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11月06日 09時59分 NHK
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083687042.html
空気中の放射線量が周辺の地域と比べて比較的高くなっている柏市で4日、医師や看護師などが放射線について学ぶ説明会が開かれました。
この説明会は、医療関係者に患者などから放射線に関するさまざな質問が寄せられていることから、柏市が医師会とともに開いたもので、医師や看護師などおよそ100人が参加しました。
国立がん研究センター東病院の藤井博史機能診断開発部長が放射線の人体への影響などについて講演し、「柏市や周辺の地域で発がんのリスクが高まっているとは考えられず、住民の生活を脅かすものではない」と説明しました。
また、質疑応答の時間には「放射線のリスクについてどの程度まで説明すればいいのか」などといった質問が相次ぎ、参加した専門家が「患者がどういうリスクに対して悩んでいるのかを把握したうえで、正しい知識を身につけて答えていく必要がある」と説明していました。
訪問看護師の女性は「心配しすぎるとかえって免疫が下がって体調を崩すことがあることなどを知り、勉強になりました」と話していました。
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