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損傷燃料1体、17年未搬出 運転終了の浜岡1号機
http://www.at-s.com/news/detail/100048546.html
http://megalodon.jp/2011-0728-2045-03/www.at-s.com/news/detail/100048546.html
2009年に運転を終了した中部電力浜岡原発1号機の燃料プール内に
現在も1体だけ残っている使用済み燃料が、17年前に
放射能漏れ事故を起こした損傷燃料であることが27日、分かった。
原子力行政関係者は「浜岡原発だけでなく全国の原発が
損傷燃料を運び出せない問題を抱えている」と指摘する。
再処理を目指して健全な使用済み燃料の搬出が優先されてきたために、
損傷燃料の処理方法を定めたルールはなく、国の見通しの甘さも浮き彫りになった。
中電によると、1号機に残る1体は1994年12月、原子炉運転中に
金属製の被覆管に髪の毛の直径ほどの微小な穴(ピンホール)が開いた燃料集合体。
当時、排ガスの放射線量を監視しているモニターが異常値を示したため、
原子炉を手動停止した。
年間に許容される放射線量の数万分の1以下ながら、
平常時には検出されない量の放射性物質が外部に放出された。
http://www.youtube.com/watch?v=OgAdk30z41Q
穴の開いた核燃料移動できず
http://megalodon.jp/2011-0728-2047-34/www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034510141.html
損傷した使用済み核燃料
http://www2.cocolog-suruga.com/chunenpower/2011/07/post-62fe.html
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