http://mainichi.jp/select/biz/news/20110729k0000m020062000c.html

　経済産業省資源エネルギー庁が原発に関するメディア情報の監視をしていた問題で、２０１１年度の事業を広告代理店のアサツーディ・ケイ（ＡＤＫ・東京）が約７０００万円で落札し契約が決まったことが２８日、同庁などへの取材で分かった。

　事業は「原子力安全規制情報広聴・広報事業（不正確情報対応）」で、監視対象は短文投稿サイト「ツイッター」やブログなどのインターネット情報。同庁によると、入札には２社が応募し、企画内容と価格を総合的に勘案して同社に決まった。事業は来年３月まで。

　アサツーディ・ケイは「（事業が）福島県における風評被害を防止するという目的なので応募した」としている。

　エネ庁は類似の事業を０８～１０年度も実施。計約４０００万円で外部委託し、電力会社幹部が理事などを務める団体が受注してきた。

毎日新聞　2011年7月28日　20時35分 　

コメント
01. 2011年7月28日 22:55:59: lQydFPZ0w4 行政　が　国民の生命　財産を守るので無く 　公務員　官僚の　生活　保身の為　国民監視　税金使用 　第二の　日本国を作るしか　選択肢が無い 　歴史に　南北朝時代の内乱　から　戦国時代と　変遷したが 　同じ　運命か？　　このまま　政治を　放置出来ない事になるのかな
02. 2011年7月28日 22:57:23: CgPxaWt6OI 　日本国民のあらゆる情報の監視・籠絡事業に、国税ぼったくり・たかりやの筆頭＝特捜検察・財務省どもは、デマメディア・マスゴミ賊団ども宛にどれだけの税金とリーク記事宣伝費・強化宣伝費を予算計上しているのだろうか。無論、官房機密費等々と別途にだが。
03. 2011年7月28日 23:31:34: TdD5LI99sg 昔：人を見たら泥棒と思え。 今：人を見たら ADK と思え。
04. 2011年7月29日 00:13:01: kNZ6dATxKA 税金ドロボーが見張りを雇ったようなもの！
05. 2011年7月29日 00:52:56: GAyBabvkGw 国家権力が国民の言論を監視することは表現の自由との関係で問題ではないか。直感的に、表現の自由に対する萎縮効果を理由に違憲違法とすべきかと思う。
06. 恵也 2011年7月29日 10:14:02: cdRlA.6W79UEw : 282YS6jaOY >>　資源エネルギー庁が原発に関するメディア情報の監視 アメリカだったら人はどんな反応をするのだろう。 使用人である官僚が、主人である国民を主人のお金で主人を監視する 事が許されるのだろうか？ 資源エネルギー庁長官に7000万円の個人賠償を請求すべきなのかな・・・・ 裁判費用は負けても10万円くらいで納められないものか。 公務員である長官を罷免することも国民の権利だが、裁判で罷免できないものかね。 風評被害の防止なんていうアヤフヤな問題で、7000万円も税金を使われてては 税金をいくら使っても足らないよ。風評被害の賠償金というのならわかるけどね。 ーーーー引用開始ーーーー 第十五条　 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。 http://www.ron.gr.jp/law/law/jp_kenpo.htm
07. 2011年7月29日 20:18:56: YLoYRDFctQ [個人情報保護法」「憲法１３条、個人の人格権，プラィバシーの保護」「憲法２１条　表現の自由、検閲の禁止）等　侵害により、、海江田、アサツーの経営者，ツィッター担当者、をいつでも被告席に立たせる事が出来る。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　重複コメントは全部削除と投稿禁止設定 　ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。　最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素14掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。