＜福島第２原発＞放射性汚染水の海への放出検討　批判の声も尾張マン

＜福島第２原発＞放射性汚染水の海への放出検討　批判の声も
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/447.html
投稿者尾張マン日時 2011 年 6 月 08 日 12:47:59: YdVVrdzAJeHXM

毎日新聞 6月8日(水)11時43分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000048-mai-soci

　東京電力は８日、福島第２原発（福島県楢葉町、富岡町）のタービン建屋などにたまった放射性汚染水約３０００立方メートルを、海へ放出する検討を始めたことを明らかにした。すでに地元漁協などへの連絡を始めたが、さらなる海の汚染に批判の声も出ている。

　東電が放出を検討しているのは、３月１１日の東日本大震災の際の津波で建屋地下に入った海水約３０００立方メートル。長期化すると塩分による機器類の腐食が懸念される。東電は放射性物質の濃度を調べているが、低レベルの可能性が高いという。

　３日に東電から放出の事前連絡を受けた茨城沿海地区漁連（水戸市）の担当者は「やむを得ない」としながらも、「海に放射性物質を流すことは漁業者の心情として納得できない」と話した。

　福島第２原発は計４基の原子炉があるが、いずれも冷温停止中。東電は福島第１原発５、６号機などからも４月、計１５００億ベクレルの汚染水を海に放出し、地元漁協や周辺各国から非難を浴びた。

【中西拓司、久野華代】
　

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コメント
01. 2011年6月08日 12:52:55: iQinVlOl1c 東電が調べて、「低レベル」の放射線量は極めて高い危険な量だと思っておけば良い。あとで10倍でした、みたいなことになるからな。
02. 2011年6月08日 13:00:20: JiC0qctAZc 東電の敷地に撒けよ
03. 2011年6月08日 13:07:22: HucPjlqaNw 測定値だせよ。xx ベクレル/kgとかで。低レベルってどんなレベルなんだよ。とみんな思うと思います。
04. 2011年6月08日 13:12:58: CC8ETEUB8Q ３０００立方メートルとか言っておいて、流しちまえば誰にも解りやしないとその何倍も放出するんだろ、とみんな思うだろうね。
05. 2011年6月08日 13:18:15: r5cyrLAbZs たった２ヶ月でクジラまでセシウムが検出され、あっという間に生物濃縮が頂点までいったよね。これがあと１年も続けば太平洋岸の漁業な壊滅する。もう国家機能そのものが崩壊してる。
06. 2011年6月08日 13:27:09: 6PjF3RL2Xs 「批判の声も出ている」なんて生易しいもんじゃないだろう？自分が漁師なら大激怒だと思うが？
07. 2011年6月08日 13:31:30: FQuprmjf0A 塩分による機器類の腐食と放射性物質を大量に含む水の放出とどちらが大事なのか。もはやめちゃくちゃな論理。
08. 2011年6月08日 13:44:28: rIV9vR6jYg >>05 その後は大量のガン患者か。おそらくは医療費以前に器具や人員が足りなくて対応できないだろう。まぁ金持ち優先という事には何ら変わりがないが、そこそこの金持ちという程度では終了だな。
09. 2011年6月08日 13:56:24: j7qqRoBSh2 海に捨てていいと思うなら、東電の社員が一人1日1リットルずつでも飲めよ！いいかげんにしろ！
10. 2011年6月08日 14:02:58: EszHBBNJY2 もし、海に放出したら直ぐに東電を訴える！政府が認めたら、国を相手に行政訴訟を起こす。もう友人の弁護士と準備してる。


11. 2011年6月08日 15:33:29: zYBh3I3Dhe 低濃度汚染水は、処理する時間が無いのだから、タンカーに積んで日本海溝へ運び、２kmのホースを垂らして海溝へ流し込む。放射性物質は、比重が重いので、99％は海溝の底へ沈んでいく。海溝内の深深度海流は２千年かけて循環しているので、その間に、ほとんどの放射能は消滅する。消滅しない半減期の長いものは、深層水で薄まるので、問題なくなる。本当は、海洋投棄はいけないが、そのまま浅瀬に流すよりは、影響は少ないと思われる。非常時なので、この際深深度海洋投棄を実行するべきだ。高濃度汚染水は、処理後低濃度にした後、同じく投棄とする。 PS 福島第一ではなく、第二に汚染水が発生したことは、問題となろう。やはり、地震で壊れたのだろうね。
12. 2011年6月08日 17:58:45: h6cbKB908I うそつきの取調べは難しい。取調官「低レベルの可能性って言ってるが、今まで８０日以上たってるが　　　　１回も計ってないのか？」被告　「いえ、ずっと前に１回、微量です」取調官「微量？、いつで、いくらだ？」被告　「忘れましたが、微量でした」取調官「最近は測ってないのか？」被告　「はい」取調官「なぜだ？」被告　「測らねばならないという着想に至らなかったからです」取調官「測るのに時間がかかるのか？」被告　「いいえ、いや、時間がかかります」取調官「何時間だ？」被告　「えー、忘れました」取調官「忘れました？、・・・」こんな調子で、なかなか本題に入れない、根気くらべだ。長くなったが、「低レベルの可能性が高いという」とあるが、測って低レベルだったら、彼らは数値を言う、高いから「低レベルの可能性」と言っておいて、後でばれたら「可能性といった、ウソではない」とくる。いつもの手だ。
13. 2011年6月08日 18:40:31: 511Y0u3slY なぜ、ゼオライト敷き詰めた、屋根つきのため池を作ってそこにためないのか不思議です。池のなかに、光合成細菌とか、アフリカでみつかった放射性物質をとりこむ細菌をいれておき、浄化を待ってみる。三ヶ月もあったんだから、敷地の奥側にため池くらい作る時間はあったはず。東電は当事者能力の無いのを認めるべき。現場の者のみ残し、新しく対策本部を作り対応すべき。金もメンツも関係ない。日本の国土のことを、ひたすら考えるべき。さもないと、アメさんがやってきて特別区域指定され、日本はさらに領土を失う。県を失ってからでは遅いよ。今やれることをやらずして、夢の未来はない。未来構想なんてしてても、どうせＴＰＰに踏みにじられるだけだよ。時間ないよ。とくに、Ｆ県Ｍ県。さらに、海を１０キロくらい干上がらせ、広大な潟をつくり、そこに光合成細菌、ＥＭ菌そのほかをいれ、汚染水をいれるのも手かもしれない。
14. 2011年6月09日 22:12:43: GpsK0tep8I このタンク使えば？ふくいち進展なくて余ってるみたいだし。 →「汚染水タンク、本県から福島原発へ - 下野新聞」 http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/350.html それか第二の敷地内に貯水槽くらい作れよ、バカか、東電は。千里も土方くらい出来んだろ。

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01. 2011年6月08日 12:52:55: iQinVlOl1c 東電が調べて、「低レベル」の放射線量は極めて高い危険な量だと思っておけば良い。あとで10倍でした、みたいなことになるからな。
02. 2011年6月08日 13:00:20: JiC0qctAZc 東電の敷地に撒けよ
03. 2011年6月08日 13:07:22: HucPjlqaNw 測定値だせよ。xx ベクレル/kgとかで。低レベルってどんなレベルなんだよ。とみんな思うと思います。
04. 2011年6月08日 13:12:58: CC8ETEUB8Q ３０００立方メートルとか言っておいて、流しちまえば誰にも解りやしないとその何倍も放出するんだろ、とみんな思うだろうね。
05. 2011年6月08日 13:18:15: r5cyrLAbZs たった２ヶ月でクジラまでセシウムが検出され、あっという間に生物濃縮が頂点までいったよね。これがあと１年も続けば太平洋岸の漁業な壊滅する。もう国家機能そのものが崩壊してる。
06. 2011年6月08日 13:27:09: 6PjF3RL2Xs 「批判の声も出ている」なんて生易しいもんじゃないだろう？自分が漁師なら大激怒だと思うが？
07. 2011年6月08日 13:31:30: FQuprmjf0A 塩分による機器類の腐食と放射性物質を大量に含む水の放出とどちらが大事なのか。もはやめちゃくちゃな論理。
08. 2011年6月08日 13:44:28: rIV9vR6jYg >>05 その後は大量のガン患者か。おそらくは医療費以前に器具や人員が足りなくて対応できないだろう。まぁ金持ち優先という事には何ら変わりがないが、そこそこの金持ちという程度では終了だな。
09. 2011年6月08日 13:56:24: j7qqRoBSh2 海に捨てていいと思うなら、東電の社員が一人1日1リットルずつでも飲めよ！いいかげんにしろ！
10. 2011年6月08日 14:02:58: EszHBBNJY2 もし、海に放出したら直ぐに東電を訴える！政府が認めたら、国を相手に行政訴訟を起こす。もう友人の弁護士と準備してる。


11. 2011年6月08日 15:33:29: zYBh3I3Dhe 低濃度汚染水は、処理する時間が無いのだから、タンカーに積んで日本海溝へ運び、２kmのホースを垂らして海溝へ流し込む。放射性物質は、比重が重いので、99％は海溝の底へ沈んでいく。海溝内の深深度海流は２千年かけて循環しているので、その間に、ほとんどの放射能は消滅する。消滅しない半減期の長いものは、深層水で薄まるので、問題なくなる。本当は、海洋投棄はいけないが、そのまま浅瀬に流すよりは、影響は少ないと思われる。非常時なので、この際深深度海洋投棄を実行するべきだ。高濃度汚染水は、処理後低濃度にした後、同じく投棄とする。 PS 福島第一ではなく、第二に汚染水が発生したことは、問題となろう。やはり、地震で壊れたのだろうね。
12. 2011年6月08日 17:58:45: h6cbKB908I うそつきの取調べは難しい。取調官「低レベルの可能性って言ってるが、今まで８０日以上たってるが　　　　１回も計ってないのか？」被告　「いえ、ずっと前に１回、微量です」取調官「微量？、いつで、いくらだ？」被告　「忘れましたが、微量でした」取調官「最近は測ってないのか？」被告　「はい」取調官「なぜだ？」被告　「測らねばならないという着想に至らなかったからです」取調官「測るのに時間がかかるのか？」被告　「いいえ、いや、時間がかかります」取調官「何時間だ？」被告　「えー、忘れました」取調官「忘れました？、・・・」こんな調子で、なかなか本題に入れない、根気くらべだ。長くなったが、「低レベルの可能性が高いという」とあるが、測って低レベルだったら、彼らは数値を言う、高いから「低レベルの可能性」と言っておいて、後でばれたら「可能性といった、ウソではない」とくる。いつもの手だ。
13. 2011年6月08日 18:40:31: 511Y0u3slY なぜ、ゼオライト敷き詰めた、屋根つきのため池を作ってそこにためないのか不思議です。池のなかに、光合成細菌とか、アフリカでみつかった放射性物質をとりこむ細菌をいれておき、浄化を待ってみる。三ヶ月もあったんだから、敷地の奥側にため池くらい作る時間はあったはず。東電は当事者能力の無いのを認めるべき。現場の者のみ残し、新しく対策本部を作り対応すべき。金もメンツも関係ない。日本の国土のことを、ひたすら考えるべき。さもないと、アメさんがやってきて特別区域指定され、日本はさらに領土を失う。県を失ってからでは遅いよ。今やれることをやらずして、夢の未来はない。未来構想なんてしてても、どうせＴＰＰに踏みにじられるだけだよ。時間ないよ。とくに、Ｆ県Ｍ県。さらに、海を１０キロくらい干上がらせ、広大な潟をつくり、そこに光合成細菌、ＥＭ菌そのほかをいれ、汚染水をいれるのも手かもしれない。
14. 2011年6月09日 22:12:43: GpsK0tep8I このタンク使えば？ふくいち進展なくて余ってるみたいだし。 →「汚染水タンク、本県から福島原発へ - 下野新聞」 http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/350.html それか第二の敷地内に貯水槽くらい作れよ、バカか、東電は。千里も土方くらい出来んだろ。