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おとといの日刊ゲンダイ、春名幹男「国際情報を読む」
には、米国が事故直後から、炉心溶融などの重大事に至っていてことを認識していて、早期に80q圏内に在住している米国人に避難を勧告したことを、5月26日、ワシントンの全米科学アカデミーでのNRCのジョージ・アポストラスキ委員が証言したらしいです。
今朝も、日本の原子力安全保安院の西山審議官が「テルルの検出はみんなの頭の中にはあったけど、公表する考えには至らなくて、申し訳ありません」と会見したが、米国は、おそらく、いや絶対に一足早く、米軍の検査機を飛ばして上空のチリや大気の成分を分析して、炉心溶融(メルトダウン)が起こっていたことを確実に知っていたから、80q圏内の在住米国人に避難勧告をだしていたということです。
最初から、京大の小出さんなどは80q圏外への避寒勧告だもっともなことだとおっしゃってましたが。
阿修羅のみなさん、5月26日に開催された全米科学アカデミーには、ネタ満載の米原子力規制委員の証言について、フォローお願いします。
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