http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/333.html
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(回答先: 関東全域の住民が対峙するやっかいな日常性・・ 投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 5 月 02 日 09:12:22)
まず、はじめに、以下の二つの投稿を読み返して頂きたい。
海洋汚染より地下水汚染を取った。被害は日本に封じ込め。早急に次の手が必要だね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/719.html
投稿者 metola 日時 2011 年 4 月 07 日 13:08:41: XbEFO1BzdtcZo
もう、ゲロッちゃいなよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/517.html
投稿者 metola 日時 2011 年 4 月 18 日 21:15:47: XbEFO1BzdtcZo
『このまま注水を続ければ、実質的に破局事故に至るのと同程度の、いやそれ以上の汚染をきたすことになる。事実から目を背けてはいけない。地下水汚染の恐ろしさは、これから徐々に明らかになる。』
最悪の事態になってしまったようだ。この期におよんで、水蒸気爆発が一番怖いなんぞ言っている輩は冷静さを欠いて現実が見えないのだろう。
『汚泥からセシウムが一キロあたり26,400ベクレル。溶融スラグからは、一キロ当たり334,000ベクレル』のセシウムというぶっ飛んだ値は、もちろん下水よりも汚泥のほうが2〜3ケタ濃縮されるからなのだが、そうだとしても大気中に飛散した放射性物質が雨で降下したことが原因とは考え難い。地下の経路がどこかで汚染源と短絡していて、そこから下流である汚泥処理設備にいたるすべてを放射能汚染している可能性が高い。だから、セメント材料として出荷されたことが問題になると、福島も認識しているのだろう。雨が降ったここ数日のものであれば、まだ追跡して回収できるからだ。
もし地下が汚染されたとなると、厄介である。地上であれば、あるいは海上であれば、対策の打ちようがあるのだが、地下、それも広範囲に渡る地下となれば手がつけられない。農業用の用水路も汚染されるし、井戸も危険になる。さっさと調査するようにと言いたいところだが、調査したところでどうしようもない。
原発付近はさらに悲惨だ。今後、水棺作業を進める上で、土壌の補強が必要となろう。そのために原発の周りに溝を掘って、そこにコンクリートを流し込むという作業をすることになるかもしれない。数メートル掘り進むごとに泥水が吹き出す。
対策が全く思い付かない。。。。しっている方がいたら教えて頂きたい。
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