http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/165.html
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大沼安史さんが大いにあきれ、憤(いきどお)っている。 ⇒
福島の中学生は1メートル以上の高さで呼吸しない!? 高木文科相 共産党の宮本議員の質問にトンデモ答弁――ならば机に座って勉強もできないではないか?
衆院文部科学委員会での、共産党の宮本岳志議員と高木文科相との質疑応答内容を「しんぶん赤旗」記事を読んで知ったからである。
> 高木さんに警告する。いまあなたと(を?)殺人未遂罪で刑事告発する動きが広がっていることを伝えておく。
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-28/2011042814_02_1.html
2011年4月28日(木)「しんぶん赤旗」
恣意的な測定やめよ/校庭の放射線量 宮本議員が要求
日本共産党の宮本岳志議員は27日の文部科学委員会で、福島第1原発事故で校庭が汚染された小中学校などの屋外空間放射線量の恣意(しい)的な測定方法を改めるよう求めました。
宮本氏は、文科省が定めた屋外活動制限の暫定基準値(毎時3・8マイクロシーベルト)を超える3・9マイクロシーベルト(地面から高さ50センチで測定)に達した福島市内の小学校を屋外活動制限の対象とする一方で、4・1マイクロシーベルトに達した同市内の中学校を制限対象としない理由を質問。高木義明文科相は身長の違いを根拠に、中学校は高さ1メートルで基準値を下回れば制限しないのが「適切だ」などと説明しました。
宮本氏は、中学生も運動場に座ることはあり、測定位置にかかわらず基準を超えたら制限対象とするのが「科学的態度だ」と強調しました。
また宮本氏は、福島県本宮市内の保育園の土壌でセシウム137(半減期=30年)の濃度が9900ベクレルを超えたのに、空間線量が基準値未満のために屋外活動が放置されているほか、計19校・園で5000ベクレルを超えたと指摘。表土除去による体内被曝(ひばく)の予防を要求しました。高木文科相は、土壌による体内被曝の影響は「極めて小さい」と答弁する一方、久住静代原子力安全委員は「子どもたちの土壌からの吸収(の影響)が小さいとは考えられない」と指摘。高木文科相は答弁に立てず質疑が何度も中断しました。宮本氏は、空間線量の測定方法も含め、原子力安全委員会の助言を受け再検討せよと求めました。
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- 中学生は背が高いから、4.1マイクロシーベルトでもOK?(大津留公彦のブログ2) gataro 2011/4/29 13:17:48
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