04. 2011年4月29日 01:09:14: DY0KYhsEzE
http://news.2chblog.jp/archives/51583755.html101:名無しさん@涙目です。(京都府):2011/03/30(水) 05:39:27.80 ID:xUTcrIFh0 みんなのヒーローもんじゅちゃん(物理板より転載) 2010年8月26日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)がつり上げ作業中に落下する事故が起きた 原子炉に鉄クズ(交換装置)3.3トンが落下し、回収が不能であることがわかった 燃料棒の交換方法断たれる 休止不能で制御棒なんとか突っ込んで冷やし続けている状態 燃料が高濃度のプルトニウムで福島よりずっと臨界しやすい プルトニウムは臨界を防ぐ制御棒効きづらい上に温度にムラができやすい プルトニウムの量は長崎原爆の100倍以上 本州のど真ん中福井県にあるが、地震プレートの真上にあることが建設後にわかった 高速増殖炉の構造上配管が複雑でクネクネしててペラペラ、地震に構造的に弱い 耐震性をどれだけ強化しても、地震のゆっさゆっさ自体は今の技術では防げない ゆっさゆっさすると、炉内で巨大な鉄クズもゆっさゆっさ、燃料棒破損も 中を見るカメラが故障し、修理不能であることがわかった 冷却系が液化ナトリウムで、水や空気に触れると大爆発を起こす 福島でやっているほぼ全ての冷却方法が今のままでは通じない、逆に爆発的火災になる 2011年2月21日、装置を現場で担当する燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺 今までに2兆4000億円以上つぎ込んで年間維持費だけで500億円掛かり、これまでの発電量は0 燃料の質と量から、チェリノブイリや広島長崎なんか目じゃない人類史上最強の事になる 半径300kmは… 2011年03月30日14:18 一般ニュース コメント( 143 ) もんじゅ、今年の6月にも落下した炉内中継装置を、引っかかってるさやごと引き抜く事が判明
1:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/30(水) 05:09:36.91 ID:30nkjv1W0● 河野太郎公式サイト > もんじゅは今、どうなっているか 2011年3月29日 16:54 もんじゅは、今、いったいどうなっているのかというお問い合わせをたくさんいただきました。 団藤保晴さんの「高速炉『もんじゅ』に出た生殺し死亡宣告」というタイトルの記事 ( http://getnews.jp/archives/82554 )を参照された方も多いかもしれません。 このブログは、昨年の10月26日の記事で、当時は、ひょっとするとこういう状況に なりかねないということだったかもしれませんが、その後、状況に変化がありました。 平成7年末にナトリウム漏洩の大事故を起こしたもんじゅは、その後15年弱停止していました。 平成22年5月6日に試運転を再開しましたが、8月26日に炉内中継装置という直径46cmの パイプ状の装置を原子炉内部に落とすという事故を起こしました。 炉内中継装置をつかむ機能を果たすロッドとパワーシリンダのつなぎ目のねじが緩んだことが原因でした。 このパワーシリンダは、平成15年に現在のものと交換されました。以前のものには、 設計後の製作の段階で、ねじの緩みを防ぐ対策がとられていましたが、 なぜかそれが設計に反映されず、交換された新しいものにはねじの緩み対策がありませんでした。 しかも、ねじそのものがきちんと止められていませんでした。 この部分は、次のものではねじ止めをやめ、一体成形されることになっています。 落下したパイプ状の炉内中継装置は、途中で変形し、 さやの部分に引っかかって抜くことができなくなりました。(平成22年10月13日) この時点で、上記のブログ記事が書かれています。 この後、対策が検討される中で、炉内中継装置のさやにあたるスリーブごと一緒に引き抜くことが決定され、 現在、そのための治具が作成されています。4月からモックアップで引き抜きの訓練が始まり、 6月にさやごと引き抜きが試みられることになります。 http://www.taro.org/2011/03/post-966.php :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/30(水) 05:10:06.09 ID:30nkjv1W0 >>1続き
もんじゅの原子炉内には液体ナトリウムがあり、それが気化したものがさやの壁面に 蒸着していることが予測され、引き抜きに必要な力はかなり大きくなると思われます。 さらに、空気が原子炉に入ることを防ぐためにアルゴンガスが密封されているので、 引き抜き作業をするためには、その部分に覆いを掛け、 そこにアルゴンガスを入れ続けながら、作業をすることになります。 ちなみにこのスリーブは、抜くことを想定しておらず、これまで抜いたこともありません。 構造上は、抜くことは可能です。もし抜けなければ、 上記の記事にあるように、ふたを壊さなくてはならないかもしれません。 炉内中継装置をスリーブごと抜くことができれば、 先端を確認し、炉内に損傷がないかも確認することができます。 独立行政法人 日本原子力研究開発機構には、現在行われている作業が、 ホームページ上でもっとわかりやすくなるように、お願いしました。 http://news.2chblog.jp/archives/51582187.html 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? 1:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/25(金) 21:27:19.18 ID:UuMb8avt0● もんじゅの安全再検証を 県が文科省に要請(3/25) 東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発の重大事故を受け、県は23日、大規模地震や津波に対する高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の安全性を再検証するよう、文部科学省に要請した。 旭信昭副知事が東京・霞が関の文科省で清水潔次官と面談。早急に専門家による委員会などを設け、冷却材にナトリウムを使うもんじゅ固有の事態想定や応急・復旧対策を検討し、電源の確保 や海水の取水、冷却システムの多重化や耐震性の強化を図ることなどを求めた。 環境放射能の測定範囲の拡大や、日本海側の地震・津波の再検証なども要請。清水次官は「安全性評価や耐震性の向上を進めなければならない」と述べ、もんじゅを運営する日本原子力研究 開発機構に着実な対応を指導していく考えを示した。 http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20110324/CK2011032402000113.html 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に原子炉容器内に炉内中継装置が落下し、抜けなくなっている問題で、復旧作業にあたっていた燃料環境課の男性課長(57)が自殺していたことが22日分かった。 関係者によると、課長は今月14日、同市内の山中で遺体が発見された。現場付近から遺書なども見つかったことから、自殺とみられるという。 今月中旬に行方不明になり、家族から福井県警敦賀署に捜索願が出されていた。燃料環境課は、燃料交換などを扱う部署。 40%出力試験に向けた昨年夏の炉心確認試験前後からトラブルが多発している。 関係者によると、同課は国のヒアリングなどを受ける機会も多く最も忙しい部署。課長も同部署の勤務が長かったという。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110222/crm11022211260009-n1.htm |