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(回答先: 副島隆彦と弟子たちは子どもに対する犯罪行為をやめてください 投稿者 ペリマリ 日時 2011 年 9 月 09 日 14:09:22)
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/page:2
より、
まあ、福島さんの野菜を可哀想だとして購入して摂取するのは個人の自由ですが、おそらく、3歳と5歳くらいの男の子と女の子がいる20代後半から30代半ば位のお母さんが子どもたちに福島の野菜を持たせ齧らせるふりをしながら嬉しそうに写真を取って重掲にupしているのを見ると暗澹とします。両親だけ食べているならいいんですけどね。
この子たちがまた可愛らしいんですよね。何にも放射線障害がでなければいいのですが。(もう祈りに近い状態ですね。)これがカルトなんだなぁ〜という記事ですね。
転載開始
694]福島産直お取り寄せにはまる、の巻1 投稿者:野田リベイル 明子 投稿日:2011-09-03 00:29:05
野田リベイル明子です。
私は、生まれてこの方、今ほど自分の姓を「嫌だな」と思ったことはありません。
あんなブタ面の、無能な、心底尊敬できない新首相と同じ姓字だなんて、野田
聖子の時より、恥ずかしいです。主人にも、「親戚じゃねぇだろうな」と言われ、
不愉快極まりないです。親戚だったら、昨年アメリカ大使館へのこのこ行って、
「増税の理解を、国民に少しずつ得ている」などとほざいた時に、とっくに殴りつ
けに行ってますわ。
さて、少し遅れてしまいましたが、桃を堪能したご報告です。
我が家には、「これが本当に桃なのか!?」と目を疑うほど大きなのが、11個
も入っていました。1つ1つが重くて、食べてみたら噛みごたえがあって、届い
た時にすぐに剥いてかぶりついてしまいましたが、「桃でお腹がいっぱいにな
る」という体験を、生まれて初めていたしました。
喜びの瞬間を、主人に写真で撮ってもらいました。
今までスーパーや生協で買っていた小さな桃は、中心の種の近くになるに従
い、だんだんすっぱくなるのですが、これは種の周りも甘い。あますところなく、
食べられる「贅沢品」でした。これが、銀座や新宿の高級フルーツ屋に並べば、
立派な木の箱などに入り、贈答用として「2個3,000円」くらいで売られるのでし
ょうか?いつも「あんなの、買えないよな・・・」と眺めていただけの、高級贅沢
品を、遂に口にしてしまいました。教えて下さった泉さん、ありがとう!!
住まいを別にしている妹宅にも1箱送りましたら、「うちは母子家庭で、普段桃
のような贅沢品は買わないから、本当にうれしい。しかもこんな大きくて立派な
ものを、ありがとう。」と感謝され、故郷の両親にも送ったところ、「立派な桃をあ
りがとう。毎日食べてるよ。」と喜びの便りが来ました。
私がアトピーの治療で世話になっている治療院にも、2箱送りました。感激した
お礼のメールが来ました。
勿論、送った全員は、これが福島産だと理解した上で、喜んで受け取ってくれ
ました。家族からは、「こんな立派な桃が1割も売れず、廃棄処分されかかって
いたとは・・・。スーパーでも福島産の野菜を、まず買うようにしてるよ。」という
言葉も返ってきました。
幸せな桃三昧な1週間を送り、無事食べ終えたので、今度はぶどうを注文しま
した。ちょうど食べごろの、大粒なぶどうが昨日届き、今週はまた幸せなぶどう
三昧の日々が送れそうです。
我が家は、週に一度の生協からの宅配で生きていましたが、泉さんに教えて
頂きまして、野菜も「マイ道の駅」でがんばるおばちゃん達から購入するものへ
切り替えました。毎週届く旬の野菜を、家族においしく食べてもらうために、こ
れまでのような一辺倒な料理法や味付けから、自分の技術をもう一歩進めね
ばならん、と決意しております。
口コミと主婦の力は、あなどれません。微力だけれど、できることを精一杯やっ
て、誰もがキツいこの時を、分かち合って生き抜きたいです。
野田 リベイル 明子 拝
[697]産直お取り寄せにはまる、の巻2 投稿者:野田リベイル明子 投稿日:2011-09-03 23:35:41
野田リベイル明子です。
「マイ道の駅」のお野菜を、是非食べてみたい!と思い、昨日(9/2)受け取れるようにお願いしてありました。数日前に、わざわざお電話を下さった長久保さんのお声を聞いたら、なんだか「故郷のばーちゃんから、愛情たっぷりのおみやげが届く」ような気分になってしまって、ワクワク待っていました。
開けたらびっくりぎょーてん!!「2,000円分」」だっていうのに、採れたての、大きな、ぷりぷりのお野菜がてんこ盛りじゃありませんか!
横で子供達も「わあああぁぁ!!」と歓声をあげます。
(写真・野菜1)
まず開けたら、こんな光景。あぁ、何層にも詰め込まれてる。じゃあこの下は・・?
(写真・野菜2)
わぁ、しっかり、ちゃんと育った野菜が入ってる!(枝豆やいんげんの色つやを
見れば、いっぺんでわかるでしょ?)
中に入っているお手紙を見ると、「野菜12品目で、梅干し以外はすべて100円
です」と書いてあるではありませんか。1袋ずつ取り出して見ると、きゅうり、でか!
(写真・野菜3)
みょうが、ここここんなにたくさん!?(写真・野菜4)
ピーマン、1袋に10個以上入ってる!!(写真・野菜5)
う、梅干し!これは思いもよらなかったが、ちょうど我が家の梅干し切れかけてた。
助かった、ありがとう!!(写真・梅干し)
これ、みんなひゃくえーん?ばーちゃん、儲けが全然入ってないんぢゃ・・・と、いらぬ心配までしてしまいました。
帰宅の遅い我が家では、お腹をすかした子供達にすぐにご飯を作ってやらねばなりませんので、すべてを並べて撮影してる暇がありませんでした。おまけに携
帯で急いで撮った写真ですから、画質が良くなくて申し訳ありません。
我が家に届いたお品物の内訳は、
1袋にめいっぱい詰まったじゃが芋 X 2袋
大きくて太くて、ジューシーなきゅうり X 2袋
こちらも1袋にめいっぱい詰まったなす X 2袋
玉ねぎ X 2袋
太くて新鮮そのものの長ネギ X 2束
しっかり育った枝豆 X 2袋
いんげん豆 X 2袋
かぼちゃ丸々そのまま X 2個
袋いっぱいの新鮮なみょうが X 1袋
葉物(まだ使ってないのでわからず) X 1袋
1袋にめいっぱいつまったピーマン X 1袋
長久保チヨコばーちゃんが漬けた梅干し X 1個
これで合計2,100円!こんなに頂いてしまって、よいのでしょうか!?(ドキドキ)あとで、スーパーや生協で同じ量を買ったらどんなもんか、と計算みましたら、大体6,000円ぐらい、あるいはそれ以上だとわかりました。
昨年から収入が激減している我が家。食べ盛りの子供達への食材も、少しずつ削っていたここ数か月でしたが、福島県石川町産野菜のお取り寄せで、これから
はお腹いっぱい、食べさせてやれそうです。家計を預かる人にはよくわかる数字を。我が家は一家四人の生活に必要なもの
(食材・生活物資殆ど含む)を、これまで生協で買っていて、毎月の支払いが10〜13万円でした。
数週間前に、果物の購入をやめ、福島産お取り寄せに切り替えました。
そしてこれから生野菜も、福島産お取り寄せに切り替えると、恐らく生協への支払いは、4〜5万円になるでしょう。これは家計を預かる身には、何にも変えられない、涙がちょちょぎれるほど有り難いお話です。
そして泉さんや川原さんのおかげで、生産者の方々のことが、ダイレクトで生でよくわかる。自分のお腹に入るものを作って下さっている方々と、「つながっていること」を実感できるのです。
震災後の「キツさ・大変さ」は、多くの人に、色々な形で押し寄せています。こんな時だからこそ、「自分の身だけよきゃいいや」じゃなくて、最も理不尽で、大変な思いを、現在進行形でなお、じわじわとさせられている福島の皆さんと、「ともにありたい」と願います。
野田リベイル明子 拝
転載終了
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