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(回答先: 副島隆彦重掲より 福島本部活動日誌です+バスビー博士講演会一部抜粋 投稿者 kanegon 日時 2011 年 7 月 27 日 19:38:36)
05. kanegon 2011年7月29日 13:06:06: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
皆様、昨日月刊「ザ・フナイ」が届きました。
その中で副島氏はもう原発について書かず、いけしゃーしゃーと日本の外交Bという例のジェイ・ロックフェラー賛美した続きをやっていました。
原発安全教を布教するのはこれ以上は金にもならんし、小沢一郎の政経フォーラムに悪影響を与えると判断したのでしょう。
卑怯者です。
吉見くんこんなやつを師匠とあがめるんじゃない。
はやく、福島から遁走して秋葉に遊びにいけ!
kanegon様の意見投稿にフォローアップするために、学問道場の広報より抜粋します。
「1232」広瀬隆・明石昇二郎両氏の新刊『原発の闇を暴く』(集英社新書)を読み、二人が東電幹部と放射線学者について刑事告発し
た事を受けて開催された記者会見を見て感じたこと。2011年7月20日
アルルの男・ヒロシ(中田安彦)です。今日は2011年7月20日です。
先日、副島先生から聞いた話なのですが、原子力問題について広瀬隆氏にある出版社が副島隆彦との対談集の出版を申し込んだけれども、「時間がない」とかで断られてしまったということでした。
私は副島本だけではなく広瀬隆の本も『赤い楯』(集英社)や『私物国家』(講談社)などを中心に色々読んできた読者だけに、広瀬氏がこの対談を断ったのは非常に残念だと思った。どんな事情があるかはわからないが、言論人同士、直接に対談を申し込まれたら、それは引き受けるのが言論人としての責任じゃないかと思うからです。お互いに言論のよって立つところが違うのは当たり前の話で、そのかみ合わない立場を尊重しつつ、意見をぶつけて、時には言論の「ケンカ戦」をやるのが真の言論人というものだとも思う。
◎アルル、嘘を言ってはいけない。
副島隆彦率いる君らカルト詐欺連中には、かみ合わない立場を尊重しつつ対談をする、などというフェアな精神はカケラもない。特にアルルはそうだ。
本の巻末で自分たちは陰でコソコソすることを潔しとしない言論集団である、
と見栄をきっているが、君自身がIDを多様して匿名で阿修羅に潜入している。
他の弟子たちもやはり匿名で潜入し、正攻法で討論できず、
もっぱら人格攻撃と揚げ足取りばかりである。
先月収録された副島隆彦と武田邦彦による『原発事故、放射能、ケンカ対談』も、
君ら犯罪言論集団のアンフェアな精神に満ち満ちている。
副島と君たち弟子は『対談』と称して武田氏を郡山のホテルの一室に呼び出し、
武田氏を総勢で取り囲んで副島の気を大きくさせ、
(副島は弟子たちが後ろにいると気が大きくなると、弟子の一人が証言している)
武田氏から100ミリーシーベルト安全説に有利な何らかの言葉質を取ろうと、
副島が侮辱的・脅迫的な言い掛かりをくり返すことを監視している。
そうでなければ何の目的で対談の部屋に10人もウジャウジャいるのだ。
そして途中で武田氏に察知され、君らの当初の目論みは頓挫した。
「副島さんね、僕のいうことをちゃんと聞いてくれないと、僕はもうしゃべりませんよ」
と怒られ、、
「高い値を言ってくれ、言ってくれと頼まれても言えません、副島さんのグループには加わりません」
と見破られた。
君らは恥も礼儀も知らない犯罪言論集団だ。
アルル
最初に断っておくと、放射線被曝に関する健康被害について私はこれだという判断する材料を持っていない。
◎驚くべき発言である。
副島一派は今回の原発事故直後、誰よりも早く安全宣言のプロパガンダを喧伝してきた。
『大丈夫だって、放射能なんてほんのちょびっと、微量、ガブガブ食べて馴れればいいのだ、
母親も子どもを連れて帰って来い』と呼びかけていた。
副島隆彦の右腕であり司令塔であるアルルの男が、
「私はこれだという判断する材料を持っていない」
ととぼける神経というのは、無類の恥知らずであり人でなしだ。
どこをどう押したらこんなセリフが口をついて出るのか。
アルル
ただ、広瀬たちがECRR(欧州放射線リスク委員会)というヨーロッパの研究機関の出している予測(プレディクション)に基づいて、放射線に対する態度を決めていることが会見を通じてなんとなく分かってきた。 一方、ICRP(国際放射線防護委員会)という団体もあって、こちらはECRRから見ると、相当に過小にリスクを見積もっているということになるようだ。そのひとつはいわゆる「外部被曝」と「内部被曝」のうち、前者を重視するか、それとも両方を重視するかという違いがあるらしい。
ECRRの報告書で予測されたデータの出し方も、ICRPが考えるリスクの取り方もそれぞれに根拠はあるのだろうが、私には判断がつかない。語りえぬことには沈黙するしか無いというのが私の立場だ。
◎くり返すが驚倒すべき神経である。
まったく他人事のように書いている・・・。
では今まで散々喧伝してきたICRPの100ミリシーベルト安全説は何だったのだ?
安全であることを証明するために『福島復興本部』が事務所開きされたのではなかったのか?
そこに1人で放置されている吉見君は何なのだ?
アルルはそらとぼけても無駄である。
吉見君は克明に日誌をつけている。
味をつけない野菜炒めを冷蔵して、腐らないうちにどのように食べたらいいか、
悩んでいることまで書いている。
吉見君はアルルが電話を掛けてきたことを書かぬはずがないのだ。
案の定アルルは電話を掛けている。
あろうことか吉見君に食料品の買い物のアドバイスをしている。
アルルは語りえぬことに沈黙するどころか、吉見君を懐柔しているのだ。
判断できない、根拠がないと自ら表明しながら、
吉見君が復興本部に止まるよう犯罪を幇助していることが証明されている。
アルル
ただ、チェルノブイリでもそうだけれども、今後、福島県でどれくらいの健康被害が出るか、あるいは出ないのかという話は、放射線防護医学だけではなく、統計学まで動員して計算されるものである。
実際、ECRRの見積もりが大げさだという人もいる。それらの学問がどの程度信頼できるのかという話にもなってしまい、こうなると「何を信じるか」となってしまうのかも知れない。
これはもう極端な話だが、ECRRとICRPがそれぞれカトリックとプロテスタントのような宗派争いのような状況になっているのではないかと思う。放射線医学といえども、サイエンスといえども、最後は人間の判断。どのような偏向も掛けうる。だから、この放射能の「危険・安全問題」に私は関わるつもりがない。
◎会員も吉見君も、アルルのこの酷薄な文章を目を見開いて何回も読んでほしい。
『どのような偏向も掛けうる』というのは暗に安全宣言を指している。
しかしどんな婉曲な言い回しをしても安全宣言の犯罪性が軽減されるのものではない。
アルルは副島と二人三脚で偏向を掛けたプロパガンダを喧伝してきた張本人である。
その張本人が「危険・安全問題に私は関わるつもりがない」という日本語は誤っている。
正しくは「危険・安全問題に私は関わってきたけどヤバイからシラを切りたい」である。
こういう間違った日本語を書いてアルルは何を表明したいかというと、
洗脳会員が一所懸命に原発版に貼り付けている安全宣言マントラにも、
吉見君の生体実験的犠牲行為にもヤバイから無関係のフリをしたいと言いたいのだ。
つまり洗脳会員諸君、あなた方はアルルにとって関わりたくないことをやっていると、
もっとぶっちゃけて言うとあなた方はアルルにとって迷惑行為をしていると言いたいのだ。
その真意を汲んでやらなければいけない。
会員諸君はアルルに対する理解が足りない。
仁王像様の意見投稿版を拝読されることをお勧めする。
自分だけ身奇麗に見せるためなら何だって書ける臆面のなさがアルルの真骨頂である。
媚びへつらい、思想の使い分け、パクリ情報収集、何でもござれである。
今回も阿修羅政治版でIDを使い分けて自作自演し、
「アルル君がんばれ!」と自分にエールを送っている。
多芸多才なアルルは犯罪集団の司令塔を務めながら、
いざ安全宣言の泥船が沈みかけると一早く逃げ出す体勢を取り、
自作自演によるアルル支援を阿修羅掲示板で、免責工作を学問道場で展開し、
両者を連動させ自己保身を図っている。
アルルは箸にも棒にもひっかからない人間である。
アルルに訊く。
では君が関わりが無かったことにしたい安全宣言プロパガンダとは何なのだ。
副島隆彦はヒモ付きだという定評があるが、
安全宣言プロパガンダはこの筋の指示なのか。
私は副島とアルルたち弟子は最初から計算づくのお芝居を演じていたという仮説を立てた。
その段取りは恐らく君が考え出したものではないかと思う。念入りでいやらしいからだ。
三文芝居のあらすじとして以下を想定した。
@『副島隆彦の学問道場』掲示板に、副島隆彦が会員と読者の恐怖感を煽る一連の投稿文を書き連ねる。
キーワードとして『地獄の淵にある日本』という言葉が使われている。
A副島隆彦が決死隊と組んで現地に赴くことを予告、決死隊員を募集することで臨場感を漂わせる。
その際「若い人は西へ逃げろ、老人は副島の決死隊に加われ」と呼びかける。
副島隆彦の救国の英雄ぶりを印象づける芸の細かさを忘れない。
副島はこの役どころに思いきり自己陶酔に浸っただろう。
多くの人間が副島のなりきり演技に感動し胸を熱くした。かくいう私も感銘を受けた。
会員の一部からは、
「弟子たちは何をしている、副島先生を殴りつけてでも止めるべきなのに」
という悲鳴が上がった。
「副島先生は心から国を愛する国士であり日本の宝なのだ、
やがてこの国が復興するときの必要欠くべからざる指導者なのだ、
先生どうか生きてください」と哀願した。
それに対して弟子が「まだ先生の志が分らないのか、学問道場で何を学んできたのだ」などとエラそうにお説教していたっけ。
そうだ会員よ、学問道場で何を学んできたのだ?
まだ連中のカルト詐欺の志が分らないのか?
こんなにも三文芝居が受けて副島先生はさぞかし愉快だったにちがいない。
アルルは洗脳会員を冷笑していただろう。
B副島と弟子たち決死隊が現地に赴き状況の転回を確認し、劇的な安全宣言を発する。
三文芝居のロケ現場で、安全のプロパガンダが宣言される設定である。
現場中継をアルルが引き受けて効果を盛り上げていた。
このロケーションでは、随行した弟子たちが救国の英雄・副島を撮りまくった。
連中がマスク無しの平服姿で原発玄関前まで押しかけたのがクライママックスだ。
副島が余裕の笑みを浮かべながら、ガイガーカウンターを手に持ち数値を見せている。
これに比して弟子たちの写真は全員後ろ姿である。
確信犯としてお芝居をしているとは言え、やはり後ろめたさがあるのだろうか。
その後はみなさご存知の通り、連中はプロパガンダの正当化に必死こいでいた。
副島隆彦が安全宣言の根拠を呪術的才能と直観によるものだとしたことは、
特に集中非難を浴びた。
そうするとカルト詐欺一派は手分けして、御用学者の見解や胡散臭いデータを探し出して来た。
副島隆彦は辻褄を合わせようとして、かえって前後矛盾することを書き連ねた。
「安全だと言い続けるしかない」とボヤくと、
会員から「しかない」の部分が気に懸かると指摘された。
それに対する副島隆彦のヒステリックなリアクションは醜悪この上ないものだった。
気の小さい男なのでヤラセを示唆されたと思って逆上したのだ。
御用学者の中でも副島たちが特に絶大な信用を置いているのが、
今回広瀬隆たちに刑事告訴された山下被告である。
「プルトニウムを食べてもだいじょうぶ」と言った中川恵一も、
山下と並んで副島のお気に入りだ。
山下被告と原発の幽霊と言われる中川が副島の安全説の論拠の双璧なのである。
これは現在進行形のことなので、現在形で書いている。
カルト最新商品『ケンカ対談』はその現物証拠である。
アルルは広瀬隆が対談を断ってきたことを残念なこととし、
広瀬隆が対談の精神を解していないと非難している。
アルルがそのように学問道場の広報で表明したからには、
副島隆彦と広瀬隆の法廷闘争を是非勧めるべきだ。
学問道場が同志・山下に寄せる信頼を表明する絶好の機会である。
広瀬隆との刑事法廷における論争ほど、副島隆彦にふさわしい場所は無い。
すでに阿修羅には仁王像様が再臨されている。
仁王像様はアルルの『生態』について『如実』に知悉されている方だ。
今回は副島隆彦の末路を見届けるために再臨されたようである。
kanegon様はじめ仲間たちも同様の気持ちでいるだろう。
副島隆彦の花道を見届ける役者は勢ぞろいした。
副島隆彦はこの好機を逃さず法廷闘争されたい。
月間ザ・フナイで油を売っている場合ではない。
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