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広瀬隆様
私はあなた様の長年の愛読者であり、
その叡智の結晶である一連の著書より、
多大な恩恵を享受してきた者です。
また盟友であらせられる廣川隆一氏の、
報道カメラマンとしての勇気を賞賛する者です。
シャブラ・シャテイーラの難民キャンプの虐殺直後に、
命懸けで潜入して報道した写真家は、
世界で廣川氏と長倉洋海氏のただ二人だけでした。
今回あなた様が東電幹部と並んで山下教授を刑事告訴するという超ド級の情報を、
ここ阿修羅の常連の方から教えてもらって感激しております。
それにつけ山下教授の刑事犯罪言論に関連する、
非常に重要な情報をお知らせしたく思い、拙文を投稿いたします。
山下教授の刑事犯罪言論の提灯持ちをして、
大々的な安全宣言キャンペーンを続けてきたグループ、
『副島国家戦略研究所』というカルト詐欺集団の存在をご存知でしょうか?
彼らは今回の福島原発事故の直後、いち早く安全宣言を公言し、「母親は子供を連れて帰宅しなさい」と促した言論犯罪集団です。彼らは国にも同様の安全宣言の公表を勧め、年間安全基準100ミリシーベルト引き上げを要求してきました。
彼らの殺人教唆的プロパガンダは、今なお現在進行形で展開されています。まさに刑事告訴訴追メンバーの特等席にすわる資格を、十二分に満たしている犯罪者集団です。
彼らは安全宣言のプロパガンダの論拠とするために、山下教授の殺人的な見解を引用してきました。筆頭の副島隆彦は、今なお山下教授の見解を支持する姿勢を武田邦彦氏との対談本で堂々と披露しています。『原発の幽霊』と称される中川恵一を支持する姿勢も、相変わらず堅持しています。
この犯罪行為は最近さらにエスカレートして、被災地に『福島復興活動本部』を開き、安全宣言のプロパガンダを浸透させるべく若者を一人で常駐させるようになっています。
しかし実のところ彼らは現地が安全でないことを十分承知の上でやっているのです。それで自分たちは危険な現地に滅多に近寄らないようにして、カモフラージュのために若者を身代わりに常駐させているのです。
これは山下教授よりも悪辣な刑事犯罪と言えるでしょう。
前任者の若者はこの欺瞞に気づいて、数週間で逃走した模様です。現在の若者は二人目の人身御供というわけですが、私がこれを掲示板で指摘した途端、副島隆彦は現地に馳せ参じてせっせとゴマカシています。
以前は若者を放置しっぱなしで、たまさかカッパ寿司をつまんで自分だけ旅館に泊って翌日さっさと帰っていたのに、今回は若者にゴマを摺るべく一緒にドライブしたり、助けた猫と再開して猫可愛がりして見せたり、その写真をデカデカと貼り付けたり。
動物を使う偽善は一種の定番ですが、今回の福島原発事故で助けた一匹の猫を最大限に利用して返還式を行ったり、その写真やルポを掲示板に載せたり、はたまた再開した猫と映った写真を凝りもせず貼り付ける偽善者は、副島隆彦以外にもいるのでしょうか?彼ほど被災地を食い物にしている言論人は他にもいるとは、およそ考えられないほど恥知らずなパフォーマンスだと思います。
同時にこれら一連の彼のパフォーマンスは、私の指摘が図星であることを証明するものでもあり、副島隆彦彼ほど分りやすい単細胞な底の浅い人物も珍しいと言えます。
この副島隆彦は『国家戦略研究家』を自称して複数の研究員を抱え、”ネット界の言論革命”と称して『学問道場』なるカルト組織を掲示板で主催しています。これは有り体に申しますと、会員となった顧客を洗脳し、金銭を搾取するためのツールです。
彼と弟子たちは手分けしてネタ本を物色し、粗悪なパクリ本を量産し、四冊セット一万で入会者に売りつけています。また定期的に講演会を開いてDVDを製造し、7千円〜一万円で洗脳した会員に販売しています。最新の商品は、福島原発事故安全宣言プロパガンダの一端として行った武田邦彦氏との対談を本にしたものです。
すでに『学問道場』のオピニヨン・リーダー的会員は、安全宣言の内容をファイルして避難所の被災者に配布しています。副島隆彦のお気に入りであるこの会員は、最近は講演会での副島の安全宣言プロパガンダを逐一掲示板で発表しています。『学問道場』は教祖・副島を絶対者とするファシズム体制のもと、洗脳された会員たちが安全宣言の犯罪幇助をするカルト集団となり果てているのです。
これは安全宣言について少しでも異論を唱えたり危惧を抱いたりした者は、カルト教祖・副島隆彦にに完膚なきまでに罵倒され口汚くコキおろされ、組織を去れと厳命された結果です。
一児の母親である会員が安全宣言に疑いを抱き、放射能汚染が子供に及ぼす影響について不安を洩らしたことに対する副島のヒステリックな反応は、見るに耐えないほど醜悪なものでした。
洗脳された会員には、副島がまちょうなお説教を垂れているように見えるらしく、いわゆるカルト脳の思考停止状態で無反応のようでした。しかし我々第三者にとって、副島が延々と母親会員を血祭りにあげる異様さには目を覆うものがあり、慄然とする光景でした。
この母親会員は自説を撤回し謝罪していましたが、母親として当たり前の不安を副島に不当に侮辱されたことは傷痕として残るでしょう。副島の所業は人非人のなせる業です。
次回からこれら学問道場、講演会、対談本から時系列を追って山下教授を支持する言動を抜粋していきます。彼らの言論が刑事犯罪者のそれであることは、もはや明明白日です。
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