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本因妙大本尊という板本尊が、彼らの信仰の対象である。小野寺直こと日了によって開かれ、今日では日了法皇と名乗るに至っている。かつて冨士大石寺顕正会の前身である妙信講と法論対決をおこなった。彼らによると、日蓮の後継者は日目であり、日目の進言により後醍醐天皇が日蓮・日目の教えに帰伏し、後醍醐天皇の勅願に依って富士山本門寺が開山されたとしている。したがって、彼らの主張によれば、日蓮の遺命である本門戒壇はすでに存在していることとなる。彼らは、日蓮正宗大石寺は、焼失したのち別の寺として再建されたものであり、日蓮の法脈は伝わっていないとしている。彼らは、八尺瓊勾玉を所持していると称している。これは皇位の象徴であり、古来皇族の中に於いて、この神璽を継承した者をもって天皇と称したのである。「日本国の正当な皇統である大覚寺統当主である富士山本門寺、日了法皇の所持する所である。」とし、日了は事実上天皇を名乗っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E9%96%80%E6%AD%A3%E5%AE%97
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略歴: http://syohnan.jp/komom.html
1945年1月
1868年(慶応四年)6月15日即位の通称東武皇帝(後醍醐天皇の正裔)の曾孫として降誕。
1963年6月
株式会社実業の世界社より創価学会対策出版物発行の為、編集スタッフとして招請されるが編集方針の相違に依り五ヶ月で辞退。
1964年4月
東横重工業株式会社社長小野寺象治秘書、1965年退職。
1965年4月
國學院大學第三十一回学術講座課程修了
1966年3月
財団法人芸能文化研究所代表理事有賀武夫元海軍少将の招聘により、同法人理事に就任、理事に高柳健次郎氏・土岐善麿氏・山田耕作氏・堀内敬三氏・吉村繁俊氏等在職。
同時、小野寺育徳会主宰秘蔵宝物展開催、テレビ・新聞で報道される。
1967年4月
秦国政府より中野三郎氏とソンクラ県サバヨイ村2400平方キロの森林を所得し、三幸国際有限公司を設立、常務取締役就任、秦国経済に寄与。後、プラバート元帥の失脚で活動停止。
1967年6月
橋本政刀氏(中野正剛氏塾頭)懇請に依り向井定利事務所の役員となる。
1968年6月
亀井貫一朗氏(住友商事顧問)の招聘で財団法人産業経済研究所の役員に就任、経営理論環境問題担当、後、亀井事務所の於いて美国ウェスチング社より導入の原子炉技術を基礎の開発された純国産高速増殖炉に「もんじゅ」の名称を提案、採用される。
1969年
韓国政府よりベトナム和平後の韓国運営の相談を受け、住友電工がサウジアラビア政府より受注のケーブル施設工事に、ベトナム派兵から帰国の韓国兵を使用することを住友に提案、採用される。
1970年4月
宗教法人太平教団(旧大日本帝国法王庁)代表理事代務者に就任。
1972年4月
学校法人北九州学院再建の為、理事及び同短期大学教授就任、1977年12月辞任。
1977年9月
財団法人芸能文化研究所理事兼代表理事代務者を辞任。
1975年11月
ソビエト政府通商代表部を通し日ソ友好親善の工作依頼を受ける。
1978年4月
社会福祉法人厚生福祉事業団理事長川村秀文氏(川村学園理事長)の招聘に依り、同法人の理事に就任、理事長代行として老人福祉に関わる。1982年辞任。
1991年9月
太平教団代表理事に就任。
2006年7月
中国四川大学の招聘に依り客員教授に就任。
2006年8月
四川大学百十周年を慶祝し大谷探検隊招来の石窟壁画南北朝晩期(中国文物報、同年十月十八日記事)同大学に寄贈。
2007年11月
中国四川大学名誉教授就任。
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著書に『日目上人伝』・『小野小町二人考』・『小野寺氏1200年史』
『日蓮大聖人の御遺命』・『一閻浮提の大本尊立つ』・
『正統天皇と日蓮』・『東武皇帝の真実』他経済論・文化評論多数。
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三種の神器と小野寺直氏
http://kemeno53.blog86.fc2.com/blog-entry-400.html
ロスチャイルドがフルフォードを操る?暴かれる天皇家の正体、伏見博明の企み−陰謀渦巻く日本
http://www.news-us.jp/article/259363586.html
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