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感謝メガネをかける
<< 作成日時 ： 2016/09/14 09:03
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昨日・一昨日の夜は、武田双雲先生の書道教室でした。
まあ、本当に楽しい。
楽しいのは２つで、書道が楽しいのと、双雲先生のお話や存在が楽しいのと。とにかく、今は子供のように「毎日でもこの教室に通いたい」、そんな風に思うくらい楽しいです。
するとこんな問いが頭に浮かびます。
「なぜ双雲先生の教室はこんなに楽しいのだろう？」。
それを知りたくて、今双雲先生のご著書なども一生懸命熟読中です。
今拝読しているのが、この「幸せになれる『はたらきかた』」。この本がまた楽しい。読んでるだけで、またワクワクしてきます。
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そして双雲先生のこの「楽しさパワーの源」が分かりました。
それは、「今・ここの一瞬一瞬すべてに感謝・感動しておられる」ということです。
さらにいうと、「そうしようと決めて、実行しておられる」ということです。
この本の中に、次のような一節があります。
「昔からの癖のようなものですが、ぼくは毎日、今、自分に与えられているものを数えては感動しています。朝から晩まで、自分に与えられていること、恵まれていることに思いを馳せては感動し、感謝しています。その姿を横で見ているとちょっと変わっていると思うかもしれません（笑）例えば水道から、飲み水が出てくるというだけで感動がこみ上げてきます。だって蛇口をひねっただけで水が出てくるなんていう国が、どれぐらいあるでしょうか。世界広しといえども、数えるほどしかありません」
これを読んだ時、「これだ！」と感動しました。
なぜかというと、僕はこれまで「蛇口から出てくるお水」に感動も感謝もしてことがなかったからです。
蛇口から出てくるお水にいちいち感動・感謝している双雲先生と、水が出てくるのをただボーッと見ている僕。
この差が、人生の楽しさ度・幸せ度の差になるのです。
そして、双雲先生はそのようにして感謝・感動のエネルギーを充満し、それを発しておられるから、双雲先生のそばにいるだけで楽しいエネルギー・幸せエネルギーが伝染してくるのですね。
ならば、自分もそれを真似ればいいだけです。
「今・ここから、自分の目の前の人・物・事、すべてに感謝・感動する」
・今、僕がこのコメントを書いている美しいMacに感謝・感動する。
・今、僕の目の前のデスクに、感謝・感動する。
・今、僕が座っている椅子に感謝・感動する。
・今、これを読んでくださるだろう、FaceBookでつながっている友達の存在に感謝・感動する。
・今、一緒に人生を生きてくれている妻に感謝・感動する。
・今、今日もさせていただける仕事に感謝・感動する。
・今、こうして生きている事に感謝・感動する。
こうして双雲先生風にいうと、「感謝メガネ」をかけて周囲を見渡すと。僕たちの周りには、感謝と感動があふれていますね。
そんな感謝と感動、そして幸せに溢れて一瞬一瞬を生きる！
そうしようと僕も決めました。
双雲先生、本当に素晴らしい学びを有難うございます。
そして今日という1日が、皆さまにとって最幸の1日でありますように。感謝・合掌
http://blog.blwisdom.com/uemura/201609/article_2.html
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