http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/626.html
Tweet |
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20110504k0000m030098000c.html
「ビンラディン容疑者殺害:暗号名は「ジェロニモ」」
【ワシントン古本陽荘】 毎日新聞 2011年5月3日 20時49分(最終更新 5月3日 21時27分)
(ココカラ)
国際テロ組織アルカイダの最高指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害した米国の秘密作戦の詳細が米メディアによって明らかになった。同容疑者を暗号名「ジェロニモ」(白人の侵入に抵抗した先住民族アパッチ族の戦士)と呼び、米海軍の特殊部隊「シールズ」が、潜伏先を模した施設で数週間にわたり強襲訓練を重ねた上での突入だった。
(中略)
「ジェロニモを確認」。ホワイトハウスの危機管理室で報告を待っていたオバマ米大統領らに、現場の状況を伝えるパネッタCIA(米中央情報局)長官からの一報が届いた。
(中略)
「ジェロニモ、作戦により殺害」。パネッタ長官の報告が入った危機管理室ではしばらくの沈黙の後、大統領が声を発した。「我々は彼を仕留めた(We got him)」
(ココマデ)
ウサマ・ビンラディン容疑者を暗号名「ジェロニモ」と呼び、という点はどうも誤報ではないかと2ちゃんあたりでは話題になっていました。
http://www.news24.jp/articles/2011/05/03/10182119.html
「ビンラディン容疑者殺害、作戦の詳細が判明」日テレNews24 < 2011年5月3日 21:14 >
(ココカラ)
NBCテレビによると、今回の作戦でビンラディン容疑者はギャンブルの大当たりを意味する「ジャックポット」というコードネームで呼ばれていた。殺害後、作戦司令部には、作戦成功を意味する「神と国のために、ジェロニモ、ジェロニモ、ジェロニモ」という暗号が伝えられた。
(ココマデ)
こちらによると、ビンラディン容疑者の暗号名は「ジャックポット」で、作戦成功を意味する暗号文が「ジェロニモ」だったようです。
真偽のほどはのちのち明らかに・・・なるかな?
何を言いたいか。
ビンラディン=ジェロニモだとすると、それは「我々はジェロニモを容認しない」というメッセージ、シグナルだと受け取れる。
http://questionbox.jp.msn.com/qa6712435.html
「ビンラディン容疑者殺害:暗号名「ジェロニモ」」msm相談箱 の回答から
(ココカラ)
どうやら、変幻自在の戦い振りだったジェロニモと、なかなか捕まえられないビン・ラディンとの共通点、ということでコード名「ジェロニモ」になったようなのですが、アパッチ戦争の英雄であり、仲間から慕われた戦士の名前を、テロリスト討伐作戦に使ったのは、ネイティブアメリカンに対する侮辱だ、という意見がアメリカのサイトでは出ています。このネーミングは、ちょっと拙かったのではないでしょうか。
(ココマデ)
「ネイティブアメリカンに対する侮辱だ、という意見がアメリカのサイトでは出ています。」は未確認。
では、ジェロニモとは誰ぞ、ということで 続けます。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 「ジェロニモ」について みやした 2011/5/05 02:00:20
(0)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。