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(回答先: 韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)新任国防部長官: 「即刻強力な対応で彼らが完全に屈服する時まで懲らしめるだろう」(中央日 投稿者 hou 日時 2010 年 12 月 05 日 19:41:01)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Po_detail.htm?No=38399
北韓が挑発すれば爆撃も 国防長官内定者
入力 2010-12-03 15:30:09 修正 2010-12-03 15:41:49
国会では3日、李明博大統領が先月26日に内定した国防長官候補、金寛鎮(キム・グァンジン)元合同参謀本部議長に対する人事聴聞会が行われました。
人事聴聞会では、延坪島への砲撃を受けて、北韓の武力挑発に対する対応について質問が多く出ました。
金寛鎮内定者は、北韓がさらに武力挑発をしてくる場合、どう対応するかという質問に、空軍力を含む使用できるすべての戦力を使って対応すると答え、北韓への爆撃も考慮していることを示唆しました。
金寛鎮内定者は、延坪島への砲撃に際しての韓国軍の対応について、綿密な分析と明確な判断が足りなかったと指摘し、空軍機による爆撃命令を出すなど、より強力に対応すべきだったと指摘しました。
また、交戦規則を改正する必要性については、交戦規則と自衛権を分離して考える必要があるとした上で、敵が攻撃してくる場合、交戦規則に先立って自衛権を行使する観点から、敵が攻撃してきた地点に反撃を加える考えだと述べました。
さらに、延坪島を含む韓半島西の西海の韓国領の五つの島の戦力増強については、北韓の多様な形の攻撃に備えて、類型別に細密な作戦計画を樹立したいと述べました。
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