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(回答先: 米日韓の冷遇を受けた中国の外交調停 (チャイナネット 投稿者 hou 日時 2010 年 12 月 03 日 06:37:00)
日米演習に戦略爆撃機投入=北の脅威抑止、中国けん制―米太平洋軍
時事通信 12月3日(金)2時37分配信
【ワシントン時事】沖縄周辺海域などで3日(日本時間)から始まる米軍と自衛隊との日米共同統合演習に、米太平洋軍がB52戦略爆撃機を投入することが分かった。原子力空母「ジョージ・ワシントン」ともども、北朝鮮の脅威の抑止と、海洋権益を強硬に主張し、東シナ海や南シナ海で軍事活動を活発化させる中国けん制の狙いがあるとみられる。
B52は核爆弾や空中発射巡航ミサイルなどを搭載できる。中国が対艦弾道ミサイルで、米軍の抑止力の要となる空母の接近を拒む戦略を進めていることも、航空戦力を重視してB52を投入する背景にあるとみられる。米側は三沢基地(青森県)のF16戦闘機など航空機約180機を参加させる。
B52は日本の南西諸島に接近する敵の大型艦を爆撃する想定で使用される可能性がある。太平洋軍によると、B52は11月現在、グアムのアンダーセン基地に数機配備されている。太平洋軍は「共同統合演習では地域の安定と平和を維持するための日米の防衛力を示す」としている。米側は演習を「鋭い剣」と名付け、米兵約1万人が参加。自衛隊と共に島しょ防衛や北朝鮮の脅威を想定した弾道ミサイル迎撃訓練も実施する。米韓合同演習に続く大規模な実動演習となり、北朝鮮や中国の反発も予想される。
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