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ロシアのチュルキン国連大使: イラン制裁の対象が核計画関連に絞られていることなどから合意 【ロシアの声】 http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/517.html
http://japanese.ruvr.ru/2010/05/19/8099854.html 対イラン決議が安保理へ 露中同意もブラジルら反発 タグ: 安保理, 政治, 記事一覧, 国際, イラン, ブラジル, トルコ, 中国, 核問題 同通信が入手した新たな決議案では、イランの銀行による送金や支局設立への警戒を呼びかけるほか、武器の禁輸リストを拡大。核物質やミサイルを積んでいる疑いがある船への貨物検査の実施などを取り決める内容となっている。終了後、ライス米国連大使は「国際社会からの圧力を結集できる」と有効性を語った。 制裁に関しては長らく露中が反対してきたが、両国を含む安保理常任理事国とドイツの6カ国による協議を経て妥結した。ロシアのチュルキン国連大使は、制裁の対象が核計画関連に絞られていることなどから合意したことを確認。BBCによると、クリントン国務長官もこの日の声明で、決議案に関して露中と合意できたことを明らかにした。中国の働きかけにより内容は一部で緩和されたとのこと。 今後は拒否権を持たない非常任理事国から合意を取り付ける必要があるが、難航が予想される。イランは17日、同国保有の低濃縮ウランをトルコ領内で核燃料と交換することに関して仲介国ブラジルを含め3カ国で合意。制裁議論が加速した問題のひとつで交渉進展の余地が生まれた。 トルコのエルドアン首相はこの日、訪問先のスペインで、「(合意できた以上)制裁論議を止めなくてはならない」と発言。またブラジルのガルシア大統領顧問(国際問題担当)も同地で、両国を6カ国の枠組みに含めるよう求めた。ブラジル、トルコともに非常任理事国でイランへの制裁に反対してきたことから、今後の安保理協議では反対派の核となるものとみられる。 核開発を続けるイランに対しては、06年〜08年に3件の制裁決議が採択されている。
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