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尹徳竜(ユン・ドクヨン)調査団長: 「爆発物の残がいを採集しなければならないため、多少時間がかかるのではないかと思う」【 http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/210.html
(回答先: 崇実大学音声工学研究所:中国製の200キロ級Yu−2重魚雷、206キロ級Yu−3重魚雷が天安に直撃の可能性 【朝鮮日報】 投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 17 日 22:05:46) http://www.chosunonline.com/news/20100417000027
魚雷または機雷の破片が発見されたとすれば、当初原因や責任所在の究明が難航するとみられた今回の事件の調査は大きく前進する。しかし、合同調査団の関係者はそれを否定している。消息筋は「合同調査団がこれまでに確保したのは、原因究明のカギとなる切断面などの破片で、魚雷や機雷の破片ではない」と述べた。 尹徳竜(ユン・ドクヨン)調査団長(KAIST名誉教授)も同日の記者会見で、「まず船首の引き揚げが必要で、それからさまざまな破片を採取し、原因となった爆発物の残がいを採集しなければならないため、多少時間がかかるのではないかと思う」と説明した。 調査団は船尾部分の切断面を肉眼で調べるとともに、破片を採集した上で、科学捜査チームが採集した破片を陸地に運び、非破壊検査、火薬成分反応などの分析を進める予定だ。それにより、「天安」の直下からどのように上方に衝撃が加わったのか、船尾右側が大きく破損した衝撃の正体が何かなどを分析する。 合同調査団は魚雷や機雷が「天安」の直下の水中で爆発し、バブルジェット効果(水中爆発による衝撃波)で同艦に打撃を与えた場合、魚雷、機雷の破片が船内に残っている可能性はほとんどないとみている。爆発後に破片が海底に沈んだ可能性が高いためだ。軍当局は破片採集を目的として、遠隔操縦の深海無人潜水艇「ヘミレ」など最新装備や底引き網漁船まで動員し、ペンニョン島海域の海底を詳しく調べる計画だ。
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