★阿修羅♪ > 戦争b4 > 113.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ロシア西部でポーランド大統領機が着陸失敗、87人死亡(worldtimes他:国際)
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/113.html
投稿者 傍観者A 日時 2010 年 4 月 10 日 22:49:34: 9eOOEDmWHxEqI
 

ロシア西部でポーランド大統領機が着陸失敗、87人死亡(worldtimes)
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/778.html
投稿者 卑弥弓 日時 2010 年 4 月 10 日 18:34:39: gaiBtt4HGQPD.

ロシア西部でポーランド大統領機が着陸失敗、87人死亡
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/100410-182129.html


関連日本語報道
http://mainichi.jp/select/today/news/20100411k0000m030014000c.html
ロシア:ポーランド大統領が死亡 搭乗機が着陸直前に墜落
2010年4月10日 17時45分 更新:4月10日 20時57分

 【モスクワ大木俊治、ウィーン樋口直樹】ロシア西部スモレンスクで10日午前11時(日本時間同日午後4時)ごろ、ワルシャワからスモレンスクに向かっていたポーランド政府専用機(ツポレフ154)が墜落した。同機にはレフ・カチンスキ大統領(60)とマリア夫人ら96人が乗っていたが、全員死亡した。

 同機は着陸直前にスモレンスクの空港付近の森林地帯に墜落し、炎上した。インタファクス通信によると、当時、空港周辺は濃霧だったため、機長はベラルーシの首都ミンスクかモスクワに着陸するよう要請されたが、スモレンスクへの着陸を強行したという。ロシア捜査当局によると、着陸時に機体が木を引っかけて墜落した可能性が高い。タス通信によると、事故機は1990年のソ連製だった。

 カチンスキ大統領ら一行は同日、スモレンスク州で予定されていた、第二次大戦中にポーランド軍人ら2万人以上が当時のソ連秘密警察によって虐殺された「カチンの森事件」70年の追悼式典に出席するため現地に向かっていた。事故機にはポーランドの中央銀行総裁や外務次官、陸軍参謀長ら政府要人が搭乗していた。

 カチンスキ大統領は05年12月に就任。任期は5年で、今秋行われる次期大統領選で再選を目指して出馬する予定だった。大統領死去に伴い、コモロフスキ下院議長が大統領代行を務める。

 メドベージェフ露大統領は10日、ポーランドのトゥスク首相に電話で哀悼の意を表明し、事故原因の徹底調査を約束した。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010041001000481.html
ポーランド大統領死亡 ロシアで航空機墜落、96人犠牲
2010年4月10日 22時11分

 【モスクワ共同】インタファクス通信などによると、ポーランドのレフ・カチンスキ大統領(60)夫妻らロシアへの公式訪問団が乗ったワルシャワ発の政府専用機ツポレフ154が10日、ロシア西部スモレンスクの空港に向け着陸体勢に入ったところ墜落した。スモレンスク州の内務省当局者は、大統領夫妻を含む乗客乗員全員が死亡したと述べた。

 ロシア非常事態省は同機に訪問団員88人、乗員8人の計96人が乗っていたと説明。ポーランドの中央銀行総裁、下院副議長、軍首脳、国会議員らも死亡した。同州の知事は着陸前に機体が樹木と接触したのが原因とみられ、墜落して機体がバラバラになったと述べた。当時は霧で視界が悪かったという。テロの情報は伝えられていない。

 大統領は、第2次大戦中にポーランド軍将校ら2万人以上が旧ソ連に虐殺されたスモレンスク郊外の「カチンの森」事件から70年を迎えるのに合わせ、ポーランド側が主催する追悼式に出席する予定だった。

 ポーランドのトゥスク首相とロシアのプーチン首相は10日、現場に向かうと表明した。

 ロシアのメドベージェフ大統領はポーランドへの哀悼の意を表明し、ショイグ非常事態相らを現場に派遣。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年4月10日 23:15:21: ksZvcx9IoI
先日の韓国戦艦の撃沈といい、まるで世界をどうしても戦乱に陥れたい勢力が実在するかのようだ。

02. hou 2010年4月10日 23:50:59: HWYlsG4gs5FRk: fJU5exPPsw
これは パイロットの単純なミスだとしか思えない

ポーランドの新聞にも 翻訳で 汚い日本語しかよめないが 

ロシアの管制塔は濃霧のため ほかの飛行場に行くように指示したが 

従わなかったとあった。 日本の新聞でも同じように報道されている。

http://www.rp.pl/

http://wyborcza.pl/0,0.html

いまどき ツポレフを使用して しかも 重要なポストの人を大勢乗せた

ポーランド政府のリスク管理の方がどうかしている

ツポレフは154は旧型だし、最近 事故も多発していた。
(今回はパイロットの判断ミスの可能性も高いが)

(ロシア製の530機の"ツポレフ154"は 就航から現在までに28機が事故によって失われている。)

大統領、軍司令官、中央銀行総裁 が一緒の飛行機に乗るなら 飛行機を変えるか

2機3機とバラバラで移動すべきだったとおもう。


03. 2010年4月10日 23:51:11: dAMw7DIbf2
順番から行けば大恐慌の次は戦争
昔はニューヨークに巨大なビルが建った
今度はどこに何が建つのかな?
Liars scammersの諸君???

04. 2010年4月11日 00:04:23: 3Ie8YUFje5
今どき本当の事は絶対に書かない日本のマスゴミなんて信じないよ。
ポーランド国民の心に沁みついているカチン森事件の追悼のために向かって大統領機が墜落。
これからのポーランド、ロシア動向に注目したい。

05. 2010年4月11日 01:06:52: 5v7B3zjfDg
>>02
同意、TU-154は性能的に旧式な上に機体自体も老朽化が進んでいるものが多く、本国ロシアでさえ西側あるいはロシア製の新型旅客機に順次置換えが進んでいるような機種だ。
ポーランドだったら、ポーランド航空はボーイング767も保有しているようだし↓、もっと高性能かつ安全な機体を要人搭乗用に回せたはずなのに、なぜにTu-154などを使ったのか?ロシアに対する配慮かもしれないが、どうにも腑に落ちない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/LOT%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%88%AA%E7%A9%BA
・LOTポーランド航空


06. 2010年4月11日 01:18:03: zZ8YSe7WR2
Wikipediaの記述を信じるならTu-154は優秀な機体であるようにも見えますが

07. 2010年4月11日 01:24:15: zZ8YSe7WR2
本当に濃霧だったのか?日本の気象庁レーダーマップに相当する画像はどこかにありませんか?

08. 2010年4月11日 01:31:26: zZ8YSe7WR2
google mapでスモレンスクの航空写真をみると、町に北側に空港らしきものが見えます。おそらくここでしょうか?ただ空港の長い滑走路の前後には木らしいものはありません。長い滑走路からはずれた位置には少し木らしいものはあります。せめて温度湿度の記録ぐらいはないものか。

09. 2010年4月11日 07:30:46: MiBDozHPIG
事故と暗殺両方考えられるな
大統領および中銀総裁がもしユダヤあたりが不利益になるような
政策かなんかを実行しようとしていたなら暗殺説になりそう
そうでなければ事故かもな
ポーランドおよびEUのその辺の事情が分からないから
なんとも言えんが
続報もなくさっさと終わらせようとするならあやしい

10. 2010年4月11日 09:00:54: 7lyCM8UWEM
 
金価格 27年ぶり高値水準

‎2010年4月9日‎

http://news.google.com/news/story?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E9%87%91%E4%BE%A1%E6%A0%BC27%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A&ncl=d3uNE7JUvD3IAUM127zCHiGYCE8wM&scoring=n
 


11. 2010年4月11日 12:34:26: L3quXj9sEo
スモレンスクには、北部と南部に飛行場がある。
北部にあるのは空軍基地。民間機も利用可能。事故が起きた現場。
http://en.wikipedia.org/wiki/Smolensk_%28air_base%29
南部にあるのは、スモレンスク空港。
http://en.wikipedia.org/wiki/Smolensk_Airport
ラジオ局“モスクワの声”によれば、事故が起きた空港は、計器着陸装置が完備されたクラス・ファースト空港だと言う。
サイトで記事を検索したが、これに相当する情報はない。しかし、サイトではハッキリと“Ту-154 упал в аэропорту "Северный-Смоленск" ”とあるのでスモレンスク空港と混同している可能性はない。
カチン大統領は、反ロシアとの情報が意図的にマスコミで流されているが、事実は
現トゥスクポーランド政権が行おうとした新自由主義的な政策に度々ストップをかけている。トゥスク首相は前回の選挙でカチン大統領の双子の兄弟が率いる政党を破って政権を握り、今年行われる大統領選挙ではカチン大統領の有力なライバルと目されている。
死亡者リストが異常。軍の総司令官、陸海空三軍の司令官、中央銀行総裁、治安局の責任者など。

12. 2010年4月11日 12:43:58: L3quXj9sEo
>>011
訂正 
X“モスクワの声”
○“モスクワのこだま” 

13. 2010年4月11日 12:48:51: L3quXj9sEo
>>011
粗忽者につきお許しを。
カチン大統領は
カチンスキ大統領です。
トホホ〜

14. 2010年4月11日 14:42:04: FqDvXxU8vI
確かポーランドはCIA秘密捕虜収容所があった筈ではなかったか?
実はこの間のキルギスも、CIA秘密捕虜収容所とは因縁浅からぬ関係。
参考:キルギス政権崩壊:マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-a9d0.html

15. 2010年4月11日 15:03:29: LWKQDj7xo6
この時期に、墜落とは、クサイ。

報道では、政府高官が、一緒だったが、

危険分散なら別々の飛行機で行くべき。

消したのかもね?ポーランドは、緩衝地帯やからね。


16. 2010年4月11日 15:42:19: sa1WrGSd16
ポーランドがアメリカのミサイル・システムを配備することに関するアル・ジャジーラ 2008年 8月15日の記事です。
http://english.aljazeera.net/news/europe/2008/08/200881514010734640.html

第4パラグラフ にはこのようにあります。

General Anatoly Nogovitsyn, deputy head of Russia's general staff, warned that Poland was making itself a target for Russia's military "100 per cent" by hosting the defence system.

ロシアのアナトリー・ノゴビツィン(Anatoly Nogovitsyn)参謀次長は、ポーランドがこの防衛システムを歓迎することで、自ら"百パーセント"ロシアの攻撃目標となると警告した。

ーーーーー

表向きはイランなどを警戒してということですが、ロシアにはただならぬ緊張が・・・。

ま、そういうことでしょうか。

あるいは混乱を狙ってそういう解釈を逆手にとったとも考えられます。

配備予定は今月です。


17. 2010年4月11日 15:43:45: ksZvcx9IoI
>>14
キルギスが倒れてしまったので急いで口封じ、という事もありうるかな。

18. 2010年4月11日 15:51:06: NiThwFayIg
話の筋から言えば、ポーランド国民にロシアに対する疑心暗鬼が生まれますね。事故でも故意でもロシアは疑われる。ゆえにロシアではない。とすると、キルギスなどで反米勢力が政府を転覆させているので、これにあせったアメリカがロシアにせいにして、反ロシア感情を高めようとしていると読むのが正しいのでは。犯人は・・・

19. 2010年4月11日 15:52:03: ksZvcx9IoI
>>16
いつの話をしてるんだ。
東欧MDは去年中止が決まってる。

20. 2010年4月11日 17:43:47: uEeoOWdnso
いやしくも、大統領が乗った航空機が濃霧ごときで落ちる
とは思えない。ポーランドはアメリカと共同でミサイル防
衛配備を進めていた。むろん標的はクレムリンだろう。
ロシアに撃ち落された、もしくは別な謀略により、落とさ
れたと見るのが大人の見方だ。

21. 2010年4月11日 20:39:30: DCHDReL3A2
そんなアホみたいな理由で墜落するはずがない。
間違いなく陰謀でしょう。
犯人は、当然、ロシアとポーランドの仲を悪くさせることを望む国。
まあおそらくアメリカでしょ。
アメリカならこれくらいの工作はプロでしょ。
あるいは、も佐渡かな。
トヨタの車同様、電磁波攻撃とかで電子制御不能になったとか。


22. 2010年4月11日 20:50:01: MIo1LhXiQU
>>21
はげしく同意いたします。

(日航機123便墜落事故のほうがわかりにくいのは灯台モトクラシーのせいなのか)


23. 2010年4月11日 21:02:56: 1tVXrPLRaU
ロシアとポーランドの仲はもともとアメリカの工作がなくとも十分悪いのだが。

それにこの大統領は双子だったはずだが、双子の関係はどうなの?
事故を故意のものと仮定する場合、
仲が良いのなら、双子のもう一方も(WTCのように)倒すべきだし、
仲が悪いのならもう一方を犯人と疑うべきでしょう。


24. 2010年4月11日 21:55:50: FQRK1d8Zsa
大統領暗殺だけが狙いなら、違う手段があるだろうし、ロシアで行事に出る時じゃなくても良かったような。

25. 2010年4月11日 23:29:04: 5jW3YPmJFs
ソ連時代からロシアで使用されていた計器着陸装置PRMGと世界で使われている
計器着陸装置(ILS)には適合性がなく、それが墜落の原因となった可能性があることを軍事アナリストが示唆。大統領機にはILSしか装備されていなかった。
http://rt.com/Top_News/2010-04-10/landing-systems-kaczynski-crash.html
空軍基地に装備されていたのはSP−50と言う旧式の計器着陸装置であったとも
別の報道で伝えられている。

26. 2010年4月12日 00:11:49: 7c0G0m6TQI
暗殺だと思います。
このイベント組んだ時点で仕事の半分は終わりです。
内部と外部での共同謀議なのではないでしょうか。
殺したかったのは大統領とは限りません。
情報がこれからでてくるでしょう。

すごい事件がEUで起こるでしょう。
その前哨戦です。


27. 2010年4月12日 08:09:41: ObJAkHAXmk
怖いです、もしポーランドとロシアの紛争を起こそうとしたアメリカユダヤの仕業なら、どんなに悪行非業をすれば気が済むのか、本当に人間なのか,人の皮を被った悪魔としか思えませんが、日本の無血革命も奴らはよく思ってないはず、できれば飛行機には、のらんで欲しいと、十二分のご用心をと切に願います。

28. 2010年4月12日 13:09:43: vMcshOOAac
大丈夫。ひとりの力はとても大きいんです。
透視能力者レバナ・シェル・ブドラが飛行機の中で体験したこと
http://www.jma-inc.jp/blog/user/taiken/Levanahessay/1212.html

29. 2010年4月12日 18:01:40: FqDvXxU8vI
盛大な灰神楽。
人命を使った煙幕。
その影で一体何が?
米国のドル・デノミで正解なのか?

30. 2010年4月12日 18:09:49: 2yJ9spRIaQ
ギリシャの財政危機、ポーランドの政権混乱、キルギスの政権転覆、EUの混乱と外部圧力、中国との関係悪化、日本叩き

これらって関係してんじゃねえの?
アメリカってククリで?
いやいや国際金融資本か、その後ろのスイス、イギリスの裏グループの世界大戦画策か?
どうもみんな関係しているようで、きな臭いな。。。


31. 2010年4月12日 18:37:11: FqDvXxU8vI
後、朝鮮半島も忘れないで上げて下さい。
今、謎の沈没した巡視艦引き上げの櫓が、天候不良で止まってます。
本気で、韓国大統領は国連や米国や英国や豪州を呼び寄せてます。
勿論、表向きは慎重な文言ながら暗に「北朝鮮の謀略だから、北を納得させる程の証拠を公平中立に集めたい」と言ってます。
でもニュアンスが一寸それだけでない雰囲気を醸してると、私は感じるんですけど。

32. 2010年4月12日 23:59:08: 7c0G0m6TQI
大統領はユーロ導入反対派だったらしい。
ユーロ没落の時期だからなあ。導入の可否で暗殺かどうだろうか。
今日の毎日エコノミスト読んだら、ユーロ圏の銀行は新興国に金を
貸しすぎてヤヴァイそうじゃないか。
金融関係で、とんでもない闇がこれから明らかになりそうだな。
思わなぬ線で色々つながるだろう。経過を見ていくしかない。

それにしても大将が後ろからピストルで打たれて穴に捨てられてり、
国家元首が飛行機事故で殺されたり、ポーランドは世界一軽く扱われる国民だな。
ポーランド人が死ぬときに世界の不幸は始まる。


33. 2010年4月13日 00:28:12: CduuJ5RrLE
背後の背後に、キュリー夫人の時代にすでにあった、ポーランドよりフランスのほうが生きやすかったことにしたい霊?
もうお家に帰ろうね。 

34. 2010年4月13日 00:58:17: ejLLhEBpVo
去年はポーランドでホメオパシー医学の国際会議が開かれていて、日本の医療関係者で個人的に行った人がいたかも知れません。
ホームページ情報だけチェックしてたんですが、地味な土地柄ながら事務局のホスピタリティが感じられて強く印象に残っていたので、墜落事故のニュースを知ってとても悲しく思います。
http://www.lmhi2009.com/

35. 2010年4月13日 02:44:21: eHIZNgawBo
やはりユーロ問題が根底にあるのではないか?

目的は中央銀行総裁の抹殺。

彼が標的であったことを隠すために他の要人など全員が犠牲になった。

???

???


36. 2010年4月13日 12:26:12: 26KyNCU4tU
この事故により、次の大統領に就任するのは 憲法上の規定から 親露派であるコモロフスキ下院議長になる可能性が大とのこと。事故の調査担当を担うのはプーチンというから、灰色というより黒に近い。この事故でカチンスキ大統領やクレメル外務次官、スクシペク中央銀行総裁をはじめとした反露親米派の政府首脳陣、政財界人、軍幹部のほぼ全員が犠牲となった。キルギスでも親米政府が崩壊した。反政府デモで混乱のタイでも軍部が親米勢力タクシン政権への弾圧を強めている。アメリカが混乱し弱体してきたこの機に、各国で親米傀儡政権妥当の動きが活発化し始めている。特にロシアは急激に力を拡大しようとしている。トルコ、パキスタン、エジプト、バルト3国等にも波及するとの見通し。アメリカの影響力は世界から急激に消え始めている。日本にも早くこの流れが波及して欲しい。

37. 2010年4月14日 13:57:53: bhOd54AIbk
民族主義的で、EUに懐疑的だったカチンスキ大統領と仲間だった自国の中央銀行総裁は、死亡。

ユーロ早期導入に賛成派だったトゥスク首相(ポーランドは、大統領と首相が居る)は、 別便で先に来たために難をのがれた。

トゥスク首相は、以前ワルシャワを訪問したバローゾ欧州委員長との会談後、
「新政権は親欧路線をとる」と明言していた。

後ろには、世界統一政府が関係しているのでしょうか。


38. 2010年4月15日 00:02:17: OGMKCnCPGQ
参考:くだんのポーランド空軍大統領専用機は一昨年に来日していた。

その時の写真が航空機ファンのブログ記事にあったので、一応ご紹介。

http://blog.livedoor.jp/shirokuma_papa/archives/1103604.html
・単身パパの趣味日記
「2008年12月06日23:09 ポーランド空軍 TU-154」
また更新の間隔があいてしまいました。
撮影にはぼちぼち行っているのですが。。。。

さて、12月の2日から5日までポーランドの大統領が来日されることになっており、特別機の飛来を期待していたところ、ポーランド空軍のTU-154で来日という情報を聞いて喜んでいました。

ところが、そのTU-154は経由地のウランバートルで故障してしまい、大統領は急遽モンゴル航空のチャーター便を仕立てて来日されました。シロクマパパはかなり久しぶりのTU-154の撮影に期待が高まっていたのでかなりショックだったのですが、なんとか故障を修復して大統領の離日の前日に羽田空港にやってきてくれましたので、離日の日の朝に羽田空港に見に行ってきました。次の経由地への出発の直前の撮影なのでタラップがついていますが、贅沢はいえません。なんとかポーランド空軍のTU-154を撮影することが出来ました。前回の首相の来日時に別のシリアルのTU-154が飛来したようなので、次回はそちらの飛来も期待したところですが、TU-154自体の老朽化も進んでいるんで難しいでしょうか。あっさりA319のビジネスジェットにでも置き換えられてしまうかもしれませんね。


39. 2010年4月15日 11:18:00: v3KeFvmaEo
スモレンスク空港のGCAがどの位の精度で誘導していたか解りませんが、500m程度の視界で、ILS無しはかなり難しかったのではないでしょうか。
4回もゴー・アラウンドを繰り返し、低空で空港を探している内にアンテナ塔に接触、立木に当たって墜落したとのことですから、パイロットのミスでしょう。
墜落後の消火中の写真でもかなりの濃霧だった様子がうかがえます。

40. 2011年2月12日 01:03:00: UKRnVw4BiE

2010-04-19

どう考えてもポーランド要人機は、誘導され墜落し、虐殺された!?
理由はいろいろある.......。
要するに、どうしても戦争を起こしたい奴らの執拗な足掻きだだろう!

 当初は、反露主義者のカチンスキーを葬るプーチンの策動かとも考えたが。どうもそれにしては、話が出来すぎている。どうも観測によると、カチンスキーは親露転換を模索していたようだ。

 そうすると、それを嫌った寡頭勢力の謀略と観る方が筋が通る。やり方もそいつらのやりそうな傍若無人の振る舞いが9.11事件に相通ずるものがある。カチンスキーが反露路線に立つのは愛国主義からは理解できる。それによりカチンの森は暴露された。迎撃ミサイル構想はブッシュ路線から生まれた。

 それを修正しようとした気持ちも分かる。とにかく、ロシアはすぐそこの隣国だ。ブッシュネオコンは大きく後退している。時期も時期、大挙して追悼式に参加して、路線転換を図ったのではなかったか。それをブッシュネオコンは嫌ったのであろう。やり方があまりもそいつらのやり方を象徴している。

 《ある意見》

 さて、ポーランド大統領機墜落につきまして、意見を書きたいと思います。

 いま、東欧の一部指導者達は彼らが師と仰いできたブッシュ達から見放されて、右往左往している状況です。カチンスキという人も、そうした一人でした。

 それで、ロシアに接近する絶好の機会であったために、スモレンスクまで飛行機で出かけたのです。カチンの森事件の損害賠償に調印する目的もあったといわれてています。一方、プーチンの側としては、東欧圏を再度、ロシアの衛星圏にする絶好の機会でしたので、どうしてもカチンスキと和解をしたかったと見られています。

 その直前に、キルギスタンで政変が起こり、親ロシア政権が出来たのも偶然としてはできすぎています。キルギスの政変は、放置するとアメリカ軍基地を旧ソ連から締め出してしまうことになり、アメリカ(というより旧政権)にとっては、この上なく都合の悪い政変でした。

 私は、大統領機の墜落は、ただの事故ではないと考えます。誰が最も得をするかを考えますと、アメリカです。ロシアのプーチンはこんな見え透いた手口は決して使いません。

 ロシアとポーランドが手を組むのを阻止するための方策であると考えます。確かに、ポーランドでは首相と大統領が対立していたといわれていますが、極端な親米であったカチンスキが急速にプーチンに接近したのは、ウクライナのティモシェンコが親プーチンになったのと酷似しています。いま、反ロシアの急先鋒、エストニアは、イルベス大統領が5月9日、ソ連の「大祖国戦争勝利式典」に出席するため、クレムリンに行く予定です。

 昨年までは、絶対に考えられなかった事態です。このイルベスも後見人がなくなり、ロシアに頼る方が得策だと判断したと思われます。

 今回のカチンスキ大統領機墜落は、こうした親ブッシュ離脱者を牽制するためのものだと考えます。《ある意見終了》

 この見解に刮目した。今、なんとしても戦争を画策しようとする勢力と、新時代を拓こうとする勢力が熾烈な相克を演じている。戦争画策勢力は、なかなかうまくいかないので焦っている。そういう図式が見える。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/04/gunshots-heard.html



この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b4掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b4掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧