(回答先: ブラジル空軍：　次期攻撃機　フランス機が最も安く、効果のあるという結論　　【サンパウロ新聞】 投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 30 日 07:04:41)

http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DA_N_ID=14&DO_N_ID=34519

南米大陸で武器輸入 兵器購入が１５０％増大

　南米大陸は今まで大きな戦争に巻き込まれることもなく、２０００年から04年にかけては武器輸入も極めて少量で22％増を示し、この５年間にかけては１５０％増となる状態にある。

　兵器の発注高はアジア・オセアニアが41％、ヨーロッパ24％、中近東17％、南北アメリカ11％、アフリカ７％の割合となる。

　ただし、世界の軍備輸入国としては、中国９％、インド７％、韓国６％、アラブ首長国６％、ギリシャ４％。但し、首位５か国の中には南米諸国は含まれておらず、輸出国としてはアメリカ30％、ロシア23％、ドイツ11％、フランス８％、イギリス５％。

2010年3月20日付
　

コメント
01. 2010年3月30日 15:22:33 いや、だからね、これはベネゼエラ（の特にウーゴ・チャベス）に危機感が募るよう、隣国コロンビアを骨抜きにして実質的に米英軍産複合体が入り込んでるんで、両国間で物凄い勢いの軍拡が進んでる、その煽りだよ。 周辺諸国にもある程度の波及は已むを得ないしね。 後、米英軍産複合体と言えば、極最近のフォークランド紛争再び？！戦争煽りムードも影響してる。 「驚く程よく（軍神）マルスが支配した」。

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