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(回答先: <社説>生活保護費*引き下げは本末転倒だ(北海道新聞) 投稿者 有島実篤 日時 2011 年 5 月 25 日 10:14:28)
最低賃金を時間給で決めているところに問題があります。月額で生活できる額を設定し、安易な臨時やパートの採用を制限する必要があります。
生活保護は、高齢者や障害者の場合は生存権の保障ですが、失業者の場合は、「休職補償金」と位置付けたらいいと思います。
要するに、今不況で仕事がない、そんな時に、皆が競い合って安い給料でも、短時間でも職にあり付こうとしたら、労働条件はガタガタになり、働いている人の雇用も不安定にします。現に今そうなっています。
だから、「あなたはいましばらく休んでください、生活費は保証しますから」という考え方です。
労働市場の調整のため、積極的に休んでもらう、社会的なレイオフです。そう考えれば、働いている人も納得できるのではないでしょうか。
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