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改竄“告発”後も有罪立証 検事3人、積極的に 最高検検証(産経)
(gooニュース 産経新聞 2010年10月14日(木)15:11)
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20101014137.html
大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件で、証拠隠滅罪で起訴された元主任検事、前田恒彦被告(43)=懲戒免職=を“内部告発”した検事3人が、厚生労働省元局長の村木厚子さん(54)=無罪確定=の公判で“告発”後も積極的に有罪立証に当たっていたことが14日、関係者への取材で分かった。
最高検は改竄疑惑を知りながら公判に立ち続けた状況を不自然とみており、上司からの口止めの有無も含め、検証の一環で公判部に所属する検事らから任意で事情聴取を進めている。
(たとえば、“内部告発”した一人である)公判部の主任検事はその後も9月10日の無罪判決まで全23回すべての公判に立ち会い、冒頭陳述や論告の文案を書くなどした。・・・
検察官は不当な圧力を受けないよう権限が一人一人に与えられる「独任官庁」として扱われている。検察OBの弁護士は「理論上は公訴取り消しや無罪論告なども検察官個人の判断で可能。有罪を得るための公判に出て何もしなかったことは問題だ」と話している。
>「検察官は独任制だから、理論上は公訴取り消しや無罪論告も、個人の判断で可能」? その前に、地検上層部、高検、最高検は、理論上も実際上も、もっと可能でしょう。
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