簡潔に言えば、小沢氏が悪徳ペンタゴンから総攻撃を受けているので小沢氏を擁護すべきである、と乱暴に考えております。(^^;

悪徳ペンタゴン(CIA・政・官・業・報)とこの日本の支配構造の詳細が次第に明らかとなってきましたから、マスメディアの報道内容はそのまま受け入れることができず、私の中では「真実はその正反対である」という認識を持つように変わりました。報道が小沢バッシングをするならば、それは小沢氏が悪徳ペンタゴンに都合の悪い人物であるという事でしょう。それは支配者側の既得権益を脅かすからでしょう。
具体的には、
�@記者クラブ解体による報道管制の排除と真実の報道(洗脳手段の根絶)
�A大企業の内部留保から判明した格差社会の悪弊を是正する(内需貧弱、貧乏人多数)
�B政治主導によって官僚権限を抑制する＝特別会計の徹底的粛清と役人天国崩壊
�B’頭狂痴犬特騒部などに見るとおりの異常な検察権限について粛清・解体(CIA絡み)
�C親米ポチ外交の売国政治、国益蹂躙、悪徳権限強化の悪法乱立の阻止
�D自主・独立・平和外交によってアメリカ軍産複合体から決別＝アメリカ経済に打撃
などが気に入らないのでしょう。
これらの事はここ阿修羅の皆さん方の投稿で勉強させてもらいました。

南米の国々は米国傀儡の強固な軍事政権がありながらも、次々に反米民主的政権への移行を実現していますね。ベネズエラなどは民主的政権が相当熾烈な衝突や妨害を受けながらも何とか切り抜けました。

★出典Wikipedia：
《2002年4月にはチャベスのやり方に反発する富裕層や軍部が、CIAの協力の下にクーデターを起こす。チャベス大統領は一時身を隠し、反対派による代わりの政権が樹立するが、大衆の大規模デモと軍内部の反乱によって数日後政権を取り戻す。》
《2006年12月3日の大統領選挙でチャベスは63%の得票で3度目の当選を果たし、今度は野党候補も結果を承認した。チャベス大統領は2021年までの大統領在任を仄めかしている。》
★引用終わり

あれくらくのパワーでこの日本も自主独立を勝ち取りたいものですが、その方法を小沢氏が一番良く提示してくれていますので、私は小沢支持者になりました。支持者に転向したのはほんの１年前のことで、よりましな選択という事です。以前は狂惨頭を支持していましたが。
ベネズエラの「軍内部の反乱」は日本でいえば「良心的官僚の反乱」が有り得るかもしれませんし、期待出来ないかもしれません。(^^;

小沢氏を批判する理由として外国人参政権を推進するという憶測がありますが、私も外国人参政権には反対の立場です。その時は誰かしらが敢然と立ち向かって阻止すると思いますよ。例えば亀井さんあたりがブレーキになってくれるでしょう。
私はこの手の批判意見の針小棒大な言説に惑わされず大局を見失わないように努めています。
針小膨大な言説は工作員特有のものですね。それもここ阿修羅に蔓延っている工作員の振舞いから勉強させてもらいました。そういう観点でもこのサイトは非常に為になっています。工作員さんのあの手この手を研究できて識別眼・見識眼を養えるいい場所です。