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http://www.pjnews.net/news/376/20100908_2
【PJニュース 2010年9月8日】危機管理意識が異常に低いこの国に、ぴったりの総理大臣は「小沢一郎」さんのような気がしてきた。小沢さんを総理にして、小沢さんに忠実な方々の内閣を組織して、万事多難な国政を担当していただくのが、最も良い解決策のように思える。
1)アメリカ…対米交渉と沖縄県民に民意に沿った解決
2)ロシア…北方領土
3)中国…尖閣列島
4)韓国…竹島、日本海呼称問題
5)北朝鮮…拉致
これらの日本国の周辺の問題は、到底「軟弱」な総理では対応できない。加えて「円高」に象徴される経済問題。続々と現れる「感染症」。インフルエンザなどのパンデミックの危機が、終わったわけではない。
破綻に近い「国家財政」、増えるばかりの「年金受給者」。企業の「企業年金」も万全と言えず、運用での一喜一憂で何とか格好をつけてはいるが、安心な状態ではない。
今年の「猛暑」で象徴される「地球温暖化」への対応は、もう待ったなしの状況でもある。
これらを解決するには、「挙党態勢」云々ではない。政党を解散し、政党・政治家にかかる無駄な予算(政党助成金など本当に必要なのだろうか? 小沢さんの合法的な処理方法を政治家皆さんに伝授すれはよい、税金を政党のために使う必要はないのでは)を徹底的に排除し、それこそ国家・国民一丸となった「挙国一致体制」ですべてに臨む必要がある。つまりは、日本国の根本からの改革「維新」を行わなくてはならないのだ。
その中心には、「明治維新」での敗者、奥州・水沢が地盤の小沢さんの方が、勝者、長州が地盤の菅さんよりもふさわしい。また、「政界の鵺(ぬえ)」と呼ばれ、幾多の修羅場を経験し、底知れぬ政界での実力をもつことが、政治と政界の再編成に役立つであろう。
究極は、既成政党の解散と、新しい「自由・民主党」による「2010年体制」の出発である。当然その考えの基盤となるのは国民との「約束」のはずである。私には、「毒をもって毒を制す」これしか、もうこの国の再生を果たす方法はないような気がしてきている。ただ、その場合、速やかに国民の総意を、確認する必要もあるであろう。【了】
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