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(回答先: 民主党の敗因の一考察:政治政権に求められるべきことは、有限実行に対する結果責任なのである。 投稿者 matuoka yuuji 日時 2010 年 7 月 28 日 01:12:54)
【出展】:
http://blogs.yahoo.co.jp/matuoka7ocean/1771682.html
民主党の敗因の一考察:政治政権に求められるべきことは、有言実行に対する結果責任なのである。
自民党・公明党の前政権の不全的国政における政治・経済・行政・司法運営の10年間において、政権運営の結果責任として、主権者国民からの信頼・信認を根底において亡失されてしまった状況を残したままで、その後を引き継いで、国民からの期待を持たれて新しい政権運営を継続した民主党連立政権がその不全的なる国家行政の現状状況の根本原因を小手先の姑息的な体裁的表面上での政治・行政の運営方策だけでのあまりにも安易な対処療法で、終えるつもりでいるのであろうかと不信感・疑念を多くの主権者国民に生じさせてしまったのである。
政権運営において、日本社会が置かれた危機的な状況に対する認識を国民と共有せず。、懸命なる努力もなく、あまりにも稚拙で、怠慢なる政治運営方法に対する結果責任に対して、主権者の判断意思を甘く見た結果が、今回の参議員選挙の結果なのである。
【追記】:
自民党・公明党の前政権の不全的国政運営の10年間の怠慢的が不全な行政・政権運営の状況を改めることが、主権者国民から第一義でもとめられていたにもかかわらず、このような程度の有言不実行なる政権運営のならば、困窮にある主権者国民には、納得できるわけがないのだ。
一般社会においてならば、一度(ひとたび)において、社会的な信用・信頼を失うことになれば、その結果はその後に大きく影響されるのである。
一度(ひとたび)・一瞬の油断において、社会的な信用を失った現在の菅民主党政権は、、根本的に、信頼を失った真なる原因の究明を放置・放棄したままで、現在においても、総括的な反省を主権者国民に表明することなく、一切放置したままで、政権運営を継続を目論んでも、今後において、信認され、主権者国民から支持されることなどないことなのである。
なによりも、政治政権に求められるべきことは、政権運営に対する初心に対して、責任をもって、遂行するために、中途で変節しない普遍的な確信を持ち続ける姿勢と抵抗勢力に対して、不倒なる決意・信念を持ち続ける真摯なる継続的な闘争心であり、主権者国民に対する謙虚で、誠実なる説明責任を常時において、実行することである。
政権運営においては、有言実行に対する結果責任が主権者国民から、常に求められているである。
これらを逃れることは、政治家の誰人でも、かなわないことなのである。
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