http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/460.html
Tweet |
【出展】: http://blogs.yahoo.co.jp/matuoka7ocean/1771682.html
民主党の敗因の一考察:政治政権に求められるべきことは、有限実行に対する結果責任なのである。
自民党・公明党の前政権の不全的国政における政治・経済・行政・司法運営の10年間において、政権運営の結果責任として、主権者国民からの信頼・信認を根底において亡失されてしまった状況を残したままで、その後を引き継いで、国民からの期待を持たれて新しい政権運営を継続した民主党連立政権がその不全的なる国家行政の現状状況の根本原因を小手先の姑息的な体裁的表面上での政治・行政の運営方策だけでのあまりにも安易な対処療法で、終えるつもりでいるのであろうかと不信感・疑念を多くの主権者国民に生じさせてしまったのである。
政権運営において、日本社会が置かれた危機的な状況に対する認識を国民と共有せず。、懸命なる努力もなく、あまりにも稚拙で、怠慢なる政治運営方法に対する結果責任に対して、主権者の判断意思を甘く見た結果が、今回の参議員選挙の結果なのである。
【追記】:
自民党・公明党の前政権の不全的国政運営の10年間の怠慢的が不全な行政・政権運営の状況を改めることが、主権者国民から第一義でもとめられていたにもかかわらず、このような程度の有限不実行なる政権運営のならば、困窮にある主権者国民には、納得できるわけがないのだ。
一般社会においてならば、一度(ひとたび)において、社会的な信用・信頼を失うことになれば、その結果はその後に大きく影響されるのである。
一度(ひとたび)・一瞬の油断において、社会的な信用を失った現在の菅民主党政権は、、根本的に、信頼を失った現在において、総括的な反省を一切放置したままで、政権運営を継続を目論んでも、今後において、信認され、主権者国民から支持されることなどないことなのである。
なによりも、政治政権に求められるべきことは、有限実行に対する結果責任なのである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 訂正: 民主党の敗因の一考察:政治政権に求められるべきことは、有言実行に対する結果責任なのである。 matuoka yuuji 2010/7/28 14:17:03
(0)
- 文中誤植の訂正 有限実行を有言実行に訂正します。:政治政権に求められるべきことは、有言実行に対する結果責任なのである。 matuoka yuuji 2010/7/28 13:16:32
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK91掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。