http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/407.html
Tweet |
【出展リンク】
【官僚を指導して政権を支える力に変革できなかった民主党政治家の意思・能力・実行力の欠如についての考察:続き】
1.現在の菅民主党政権が今後とも主権者である国民の負託にこたえるべく政権運営を担うことを願うのであるならば、菅は小沢氏を支持するグループに対して排除的な言論や運営体制を形成してはならない。
2.なぜなら、組織内での排除は分離・分断を助長するだけである。結果は相互において、無残になってしまうのである。
3.これを防がなければ、菅民主党政権は小沢支持グループの賛同・協力が得られず、画餅に帰することになるだけである。
4.いままでのように枝野、野田、前原等による小沢氏を排除させるような言論は、一切
不要で、傷害・妨害なのであることを深く認識すべきである。
5.菅政権が官僚に対する協力を求め始めるならば、まず党内の小沢氏のグループとの意思の疎通がなければならないのである。
6.ところが枝野幹事長は党内の調整をせず特に小沢グループとの協議を一切せず、独走を開始してしまっている。
7.菅政権は二枚舌を使うのか。官僚に対して協力を願うのであれば、民主党の方針の偏向に対する検討戦略を打ち立ててからにすべきことである。あるいは経団連に対する挨拶などの非優先的。非重要性を先に行うことではないはずである。まったくに枝野幹事長は軽率である。
8.政権の運営は排除では成り立たない。他との調整された手順を経て優先順位を構築していかなければ政治政権の運営は成立しないのである。
【参考リンク】:
官僚を指導して政権を支える力に変革できなかった民主党政治家の意思・能力・実行力の欠如についての考察
http://asyura2.com/10/senkyo88/msg/403.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK88掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。