１．緑の分権改革と同心円型の成長戦略
ー「緑と水の旗」を掲げる、流域圏再生の設計図

・自然と人間を優先し、活かし・つなぐ「協働」で、現場から生活経済を再 構築する。

・地産地消、国産優先・輸入補完の互恵貿易にチェンジ。

・商品・産業の均衡・連関と政策価格の連鎖、課税と為替の整合が基軸。

アダム・スミスの産業の優先順位、国内の農業→工業→商業→海外貿易は、一次→二次→三次産業→社会資本→海外となる。また市場構造は、生産要素の土地・労働・資本市場と商品市場が、地域市場→国内市場→海外市場と結ばれる。同心円型の成長戦略とは、自然と人間優先の技術開発と商品・産業構造・市場の均衡・連関・集積した同心円的な経済モデルの再構築だ。

２．地域主権

・流域圏で、家族・地域コミュニティー・企業・自治体を結ぶ、公・共・私 の均衡見直しで、住民主導の自助・共助・公助社会を再構築する。

・一人一人を活かし・つなぐネットワークとコーディネーターが必要。

・現場のチエを横串でつなぎ、コーディネイトする流域圏共同体。

農協・漁協・森林組合・生協・信用組合・信用金庫・労組・郵便局・農業委員会・土地改良区・PTA・教育委員会・企業・商工会議所・NPO・自治体・地域のシンクタンク・大学・有志の個人が参加する。

３．和の国日本ーピースジャパン

・自主自立の小国主義で、善隣友好の東アジア対話外交と専守防衛にチェ ンジする。 　

コメント
01. 2010年4月25日 17:08:18: FCQbkzA7wh また、新手の新興宗教の勧誘ですか？ 宣伝は他の掲示板でお願いします

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