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再掲:外務省、機密文書溶かして固めてトイレットペーパーに(朝日新聞) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/428.html
(回答先: 「密約」を証明する「核密約」文書は外務省官僚の手でトイレットペーパーになった(杉並からの情報発信です) 投稿者 山狸 日時 2010 年 3 月 14 日 13:55:27) 上記の記事内の朝日新聞のリンクはリンク切れでした。しかしさすが阿修羅掲示板というか、投稿記事はちゃんと残っていました。 機密文書、溶かして固めてトイレットペーパーに 外務省「asahi.com」 「60年の日米安保条約改定にともなう「核密約」関連文書の破棄を幹部が指示していた――。国民への説明責任をないがしろにする姿勢が朝日新聞の取材で明らかになった外務省。その廃棄文書の量は省庁の中で突出している。しかも、01年の情報公開法の施行前に急増し、その後は減るという「駆け込み」だ。情報公開を求める団体は「法の施行を前に、入念に準備して捨てた疑い」を指摘する。 中央省庁が機密文書を処理する主な方法は、(1)書類ごとにシュレッダーにかける(2)書類を詰めた段ボールごと大型機械で破砕する(3)書類を水に溶かして固まりにする――の三つだ。 例えば法務省は、まず、地下にある大型シュレッダーで書類を刻む。それを回収業者が工場に運んで水に溶かしている。(1)と(3)の合わせ技だ。他に、(1)を徹底して粉状になるまでシュレッダーにかけている省もある。 外務省は(3)だ。関係者によると、地下にある大型機械で、機密文書を水に溶かし、紙粘土の粒のような固まりに加工する。処理能力は1日約2トンという。 書類と水を半分ずつの割合で混ぜ合わせる→パルプ繊維がほどけて書類の形が崩れる→文字が見えなくなったところで、パチンコ玉ほどの大きさに丸める→回収業者に引き渡すという手順だ。これを引き取った業者はトイレットペーパーなどに加工。その一部は再び省内で使われているという。」 今日のテレ朝「サンプロ」で「文書は意図的に破棄されたのではないか」という問いに、岡田外相は「いや、そんな事は考えられない。あくまで保管方法の問題と認識している。」という回答をしていました。しかし、すでに「意図的に破棄された」という報道はあったのです(岡田外相に先の質問をした田原氏は、この記事の事を覚えていたのではないかと思われます)。
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