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監督「日本たたきじゃない」「水銀を含むイルカ肉をクジラ肉としている」 太地町「遺憾だ」(科学的根拠なし、は本当か?) http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/153.html
(回答先: 農相、アカデミー賞作品「ザ・コーヴ」に『誤解招く』(水銀海豚肉も本当に誤解??) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2010 年 3 月 09 日 23:06:28)
この記事のほか、隠し撮りを批判するマスコミも多い。がアポ無し取材や同じ画の繰り返し放映で視聴者感情を煽る、等はTVニュースワイドの常套手段だ。 アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞は、日本のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ(入り江)」(ルイ・シホヨス監督)が獲得した。同監督が設立した米国の環境保護団体が和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁を隠し撮りした映像を使い、「高濃度の水銀を含むイルカ肉をクジラ肉として販売している」などと日本の捕鯨も批判している。 受賞を受け、太地町の三軒一高(さんげんかずたか)町長と町漁協の水谷洋一組合長は「漁は県の許可を得て適法・適正に行っている。(作品は)科学的根拠に基づかない虚偽を事実であるかのように表現しており、(受賞は)遺憾だ」とコメントを発表した。 捕鯨で知られる太地町では、イルカ漁にも町漁協の約20人が従事している。県などによると今年の漁獲枠は2845頭。県の担当者は「江戸時代から約400年続く食文化なのに」と困惑する。 映画を巡っては、町と姉妹都市提携しているオーストラリアのブルーム町に抗議のメールや手紙が届き、提携が一時停止された。町内には「反発すれば映画の宣伝になるだけ」という声も強く、関係者の口は重い。 一方、受賞後の会見でシホヨス監督は「映画は日本人へのラブレターだ」と述べ、ジャパン・バッシング(日本たたき)との見方を否定。「ども、ありがとう」と日本語で締めくくった。【麻生幸次郎、最上聡、ロサンゼルス吉富裕倫】 関連:
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