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小沢ウォッチャーの第一人者、渡辺乾介氏「あなただけを孤立させてはいかんと思って、出てきたんです」記者会見・2(岩上安身)
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/881.html
投稿者 南青山 日時 2010 年 3 月 08 日 03:26:07: ahR4ulk6JJ6HU
 

(回答先: 「公平公正な捜査につきましては、今後も協力してゆく」〜1月25日、小沢幹事長オープン記者会見・1(岩上安身、3.7) 投稿者 南青山 日時 2010 年 3 月 08 日 03:20:35)

http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_276.html

 前回のエントリーの続き。1月25日、民主党本部での小沢幹事長オープン記者会見。

共同通信-鈴木「共同通信の鈴木と申します。民主党内では捜査情報漏洩問題の対策チームとか、石川議員の逮捕を考える会が開かれるなど、この捜査当局を牽制するような動きがあります。幹事長ご自身が関わっているというわけではありませんが、こうした動きをどう思われるのかという点と、衆院選マニフェストに盛り込まれた、いわゆる可視化法案について、今国会で成立を求める声が出ていますが、幹事長自身はどうお考えでしょうか」

小沢幹事長「あのー、今、自分は、あのー、まさにその問題の関連にあるわけですので、そのことにつきまして、一切党内的にも指示も意見も言っておりませんし、現時点ではそういうことについての、発言は差し控えていきたいと思っております。いずれ、あのー、解決をいたしました時点で、そういった類のことについても、必要ならばコメントさせていただきます」

司会「時間もだんだんなくなってきましたので、二問ほどでお願いします。じゃあどうぞ」

読売新聞-渡辺「読売新聞の渡辺と申します。あのー土地代金の原資についてなんですけども、幹事長は家族名義の銀行口座から引き出した資金が、3億6千万円分あったというご説明でしたけれども、なんで家族名義にしていたのか教えてください」

小沢幹事長「私は、平成3年に心臓の病で入院をいたしました。まあ、おかげさまで元気で戻ってきましたけど、そういう、人生というか、命というか、自分のことも多分も念頭にあって、万が一の時にも、というような意識があって、家族の名義に、その時したのではないかと、今思っております」

読売新聞-オジマ「読売新聞のオジマと申します。えー幹事長は売買代金の支払い後に定期預金を組んで預金担保に借り入れをした理由については、わからないと文書で示されていますけれども、一方で融資の書類にはサインをされているということで、この融資は、一体何に使われるというご存念だったのか。あるいはその融資を、担当秘書から言われる際に、何に使うのかということはお問にならなかったのか、教えていただけますか」

小沢幹事長「あのー、その同じ時期ですので、それに関連してのことだろうとは認識しておりましたけれども、具体的にどういうふうなやり方でやっているのかなんとかということは、一切聞いておりません。もう、私自身としては、買うという方向性を決めて、ところが後援会にはお金が十分ないということで、自分の資金を提供したというところまで、自分自身の考え、行動の範疇でして、あと具体的にどういうふうに事務を取り扱っているか、どういうふうに相手方と交渉しているとか、というようなことについては、私は一切、報告もしろとも言いませんし、それはもう信頼して任せたということでございます」

司会「一応、約束の2問ということで終わらせていただければありがたいと思いますけれども、これにて幹事長の定例記者会見を終わらせていただきますので、何とぞよろしくお願いいたします」

小沢幹事長「はい、また定例会見は続けてやりますので、その時にまたお願いいたします。はい、ありがとう」


 残念ながら、この日は、私は手をあげ続けていたのだけれども、司会から指されず、質問をすることはできなかった。ただ、「小沢一郎に質問をする渡辺乾介」という姿を見ることができて、それだけで満足な心持ちだった。

 会見後に、渡辺さんに挨拶をした。大病をされて療養をしていたのは事実で、この日は無理を押して会見場に駆けつけたのだという。過去に一度、取材のためにお会いしただけなのだが、私のことを、覚えていて下さった。

 昔は、精悍な表情だったが、ずいぶんと丸味を帯びて優し気になられたと思う。握手をした手は暖かかった。私のうしろに、名刺を手にした若手のジャーナリスト達が、伝説の大ベテランに挨拶しようと列をつくった。

 会見の話をあとにして帰路につく間につぶやいたツイートを以下、並べてみる。

「今、会見終了。質問はできず。残念だが、なんと渡辺乾介さんが、会場にいらして、質問されたのには、驚いた。お具合がひどく悪いと聞いていたので、なおさらである。フリーの、大先輩が、こうやって最前線に来られるとは」

「私は、渡辺さんにお目にかかったことは、実は一度しかない。インタビューをしに行ったことがある、それだけである。小沢ウォッチャーの第一人者である渡辺氏は、小沢擁護ばかりしている、と批判されたことも。だが、よくも悪くも節を曲げなかった」

「会見のあと、渡辺さんに挨拶したら、破顔一笑、うれしそうに握手。心臓と脳内出血で倒れ、養生していたが、だいぶよくなった、と。「あなたが、毎週のように質問をしているのを知っていますよ。あなただけを孤立させてはいかんと思って、出てきたんです」。感涙」

「渡辺さんは、かなりマイペースな質問の仕方で、質問しながら、検察とマスコミへの痛烈な批判を口にされていました。たぶん、この大ベテランを知らない、若い記者もいたことだと思います。僕は、彼の本のすべてを肯定するわけではありませんが、彼しかわからない小沢一郎の姿があるのも事実でしょう」


 渡辺さんが、小沢擁護の陣営に立っている人物であることは明らかだ。だが、小沢氏に反感を抱く人々、あるいは「反小沢」の立場に立つ人達にこそ、彼の書いた一連の「小沢本」をおすすめする。批判対象を知ることは、正確な批判をするためにも必要なことである。

「小沢一郎」について、知れば知るほど、単純な「剛腕」イメージではくくれなくなる。「小沢一郎」という人物像の陰影が濃さを増し、美点と欠点、好感と反感の襞が何層にも折り重なってゆく。一人の人間を理解するとは、実に容易なことではないのだと、思えてくる。

 小沢一郎という政治家の、功罪含めての歴史的評価は、まだまだ下せないかもしれない。ただ、ひとつだけここで指摘しておきたいのは、この時期も、その前も、その後も、ずっと浴びせられ続けてきている「小沢一郎氏は説明不足だ」というマスコミや、識者や、敵対する政治家、つまりは世間のほとんどからの非難についてである。これは端的にいっておかしい。

 前回の、事情聴取直後の記者会見も、この日の記者会見も、重要な会見であるにもかかわらず、NHKを含めて、どこのテレビ局もノーカットの生中継を行わなかった。この日、中継をつないでいた日本テレビの「ミヤネ屋」も、会見が始まると会見そのものを流さず、スタジオでのトークで小沢批判に終始していた。いったい何のために、中継のクルーを出したというのか。テレビを見ていた方から、ツイートが入った。それへのリツイート。


「中継の意味ないですね。抗議しましょう RT @ramunenobin: @iwakamiyasumi @kamematsu 読売ばかり。1社1質問にしないと不公平。ミヤネ屋、会見前は中継の窓枠があったのに、会見始まるなりニュース、世間話。中継は少しだけ。終わるなり、小沢さん批判」


 何度会見を行っても、決して会見のすべてをオンエアせず、都合よく編集して放映する。その上で「説明が足りない」とは、いったいどんな言いがかりなのか、と思う。しかも質問は似たり寄ったりで、同じ繰り返しばかりである。工夫も何もない。ただただ国民の間に「小沢不信」を植えつけるためだけの、幼稚で粗雑なプロパガンダではないか。

 今はネットで会見すべての動画が見られる。こうして私のように、動画とテキストの両方ですべてを伝えるジャーナリストもいるのである。記者クラブメディアが何をどう編集し、歪めて伝えようとしているのか、比べて見れば明らかになるのだ。「説明不足だ」と記者クラブメディアが、声高に騒ぎ立てればたてるほど、結局のところ、マスコミ不信がつのるばかりである。

「小沢擁護」を唱えたいのではない。ただ、私は、断固として、公正でありたいだけだ。記者会見を誰よりも早くフルオープン化して、ネットメディアなど存在しなかった時代から、雑誌やフリーなど、クラブ外のジャーナリスト、メディアに対して開放してきたのは、小沢一郎その人である。その事実については、ふれないわけにはいかない。

 会見に姿を見せた渡辺氏の著書から、引用する。


「第四権力と言われる新聞、テレビなどのメディアの主流に対し、『日本ではマスコミが最大の守旧派になっている』とか、『マスコミほど今の社会で既得権を得ているところはない』(前出『90年代の証言』)などと、はばからず言い放つ。非公式ながらも、『記者クラブというギルドの組合を解体しなければ、日本には本当の言論の自由は成り立たない』といいのける
 筆者がここまでメディアと言ってきたのは組織メディアを意味しているが、小沢が対立したり、ねじれたり、よじれたりしてきたのも、相手は記者クラブである。(中略)
 記者クラブの取材活動に外部から参入することは一切許されず、内部は独自の懲罰規定を備えた閉鎖社会だ。フリーメディアは記者会見に出席することすらできず、記者クラブの独占権益とされてきた」

「小沢は、ついに記者クラブが情報独占の聖域としてきた記者会見の公開に踏み出した。(中略)
 小沢は自民党幹事長在任中の後期あたりから、記者クラブとは関係なく自分の記者会見には来るもの拒まずの姿勢を鮮明にし、外国人記者やフリーランスの参加を認めた。小沢の公開記者会見は経世会分裂で旗揚げした『改革フォーラム21』、新生党の会見、細川政権の代表者会議代表幹事記者会見へと間口を広げながら引き継がれた。新進党の幹事長−党首期にはほぼ定着した」


 長くなったが、渡辺氏の著書「小沢一郎 嫌われる伝説」(小学館)からの引用である。

 90年代の初頭、しかも自民党幹事長という権力の中枢にあった時代から、小沢一郎という政治家は、記者クラブメディアという強大な権力を「敵」に回してでも、記者会見のオープン化を実践してきた。どんなに小沢一郎の不機嫌で無愛想な振る舞いが気にくわなくても、この10数年にもわたる実績を、誰も否定することはできない。

 残念ながら、90年代にはまだネットは未発達で、開放・公開された会見すべてを、そのままダイレクトに一般国民に伝えるのは難しかった。しかし今は、ブログやtwitterで、あるいはYouTubeで、Ustreamで、内容を中途で編集する記者クラブメディアを経由せずに、すべてを伝えることができる。「中抜き」が可能になったのである。

 実のところ、ネットは「小沢一郎」にとっては「両刃の刃」であり、彼の傲慢さや、短気な正確、コワもての表情も、すべてダイレクトに伝わってしまう。しかしその反面、記者クラブメディアを中心に、マスコミが20年の長きにわたって「反小沢」「小沢叩き」を繰り返してきたのは、実のところ記者クラブによる既得権を、小沢が脅かしていると感じたためではないか、という事情も見えてくる。

 政権交代以降の、検察権力と足並みをそろえての「小沢バッシング」は異常である。かつては存在したはずの左右の立ち位置の差などどこにもない。業界の既得権を守るためには、ここまでなりふりかまわず、足並みをそろえ、不都合な存在を排除しようとするのかと、唖然とする。見苦しいこと、この上ない。

 検察が強大な権力であると同様に、記者クラブメディアは強大な第4の権力である。小沢氏が、強力な政治権力を握っているとしても、彼は四六時中、監視され、批判にさらされ続けている。だが、検察も、マスコミも、自らの不当な権力行使については、訂正も、謝罪も、説明すらも、一切していない。それどころか、問い合わせや批判それ自体を受けつけることすらしていない。何度も言っていることだが、小沢氏は落選させられるが、検事総長も、大メディアのトップも、我々国民は落選させることはできないのだ。

 国民のコントロールも、監視もおよばないところで、不当に権力を濫用することは許されない。検察権力も、メディアの権力も、あるべき姿に「正常化」されることを、私は強く望む。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年3月08日 06:18:37
私も、この記者会見の様子を民主党のホームページより見させていただきました。
渡辺乾介氏の「小沢一郎 嫌われる伝説」も読ませていただきました。
小沢氏の心のあたたみが感じられる内容で、大変感激いたしました。
そのなかで、国民が小沢一郎をどう見るかということで、「小沢は好きだけど嫌いだ」という人間と「小沢は嫌いだけと好きだ」という人間に、わかれるという表現が一番印象に残っています。
今、書店に行くと、小沢本なるものが多数山積みされています。
これだけ注目を集めている政治家は、故田中角栄氏以来ですよね。

小沢一郎氏も、こういう方と会えれば、勇気づけられることでしょう。
私も、陰ながら応援させていただきます。


02. 2010年3月08日 09:15:45
すばらしい。
岩上氏も、渡辺氏も。
そして投稿された南青山さんと、この阿修羅も。

03. 2010年3月08日 16:15:34
俺は好きと嫌いでいうと前者後者半々かなあ。
というよりなんか気になる人だという感情のほうが強い。
印象的には悪いよね(苦笑)。口が重いというのはあるけど、本当はそうでもないんじゃないかと思う。
サンプロに自由党党首時代に田原総一郎のインタビューに呼ばれて出ているのを見たことがあるが軽妙に澱みなく喋っていた。
その頃は小沢一郎はクラッシャーと政界随一の寝技師だという認識だったので、小沢一郎は子飼いの手下政治家たとえば小池百合子などを引き連れてゴルフに興じているのをテレビで見ているとなんか愛人とやる接待ゴルフみてえだなあと思っていたのであれだけフランクに喋れるんかいと驚いた記憶がある。
それからほどなく民主党に合流することになるわけだが、一平卒の気持ちでとあの小沢が言ったというのでまた驚いたものだった。
湾岸戦争時の90億ドル戦費調達や機雷除去自衛隊派遣など、冷戦が終われば国際紛争は減るだろうといわれた矢先の大問題で小沢は冷戦以後を見て国連重視という大国の潮目を読んでいてそれがための投資という局面はあったにせよ、アメリカの一人勝ち10年は続き国連はアメリカの意向に振り回され続けた。
ゆえに国連重視はアメリカ重視という二十基準に過ぎないと手厳しく批判されたり、戦費はどこに消えたかという疑惑もかけられたりもしたし俺もそう思っていたし今でも疑念はある。
それでもアメリカは確実に衰退し、国連もまた大国の調整としての安保理の組み換えに追われ始めている。
小沢の見識がすべて見通しとして適っているというのではない。
そうではなくて大局的な見通しが出来るか否かでいえば確実に小沢にはその能力が高いことは認めねばならない。
そのうえでこの稀代の政治家を上手く使いこなしていくことをすべきだと思う。
小沢の目指しているこの国のシステムとは国民が政治家を使いやすくするためのものなのだから。

04. 2010年3月08日 17:29:25
小沢さんが、国民の生活を守る。日本を守る。という熱いこころを、持つている事は、副島さんの著書などで、ほぼ理解出来ました。自愛しつつ、邪悪な連中に勝つて下さい。

05. 2010年3月08日 18:57:15

新聞はやめたし、テレビのワイドショーもニュース番組も余り見ません。本当に偏向ニュースばかりですね。私の周りの人達も、民主党に裏切られたって言っていますが、まだ予算も決まってなく(衆議院は通過したが)民主政権になってまだ半年なのに。4月になれば予算がおりてお金も回るのに、裏切られたはないよね〜。

裏切っているのは、国民の方なのにね。子供だけではなく、大人も辛抱と努力を忘れたのかも。マスコミの言うことを全部信じて、小沢が悪いってばかり。鵜呑みにするかねいい大人が。

地方の人々や議員さんは、いまだ縄文人のようだし本当の改革は地方も自覚して頑張らなくてはならないんじゃないでしょうか。

早く、バランスの良い社会になって、新聞もテレビも見せてほしいです!。


06. 2010年3月08日 19:18:37
小沢幹事長は、日本国民の敵は、小沢の敵。
その信念で動いていると思う。
そういう信念の持ち主には、大人物が、影から
支えるように思う。
日本の自然の美しい四季に感動する心があれば、
日本を守りたいと思うのは当然でしょう。
全国の名所、名物を味わい、この美しい日本を守るという
信念を強く持っているのだろう。


07. 2010年3月08日 19:26:33
民主の菅直人が「カネの説明不十分」と答弁したそうだ。お前もか、前原も同じことをいっている。

いまは国会中ではないか。なぜ、大臣として国民生活優先の政策発言が出てこないのか。君らは離党し、カネに一点のくもりもない新政党をつくったらよい。

政治にはある程度カネがいることは、だれでも大人の多くはわかっている。それをカネを汚いものと決め付ける。そんなやつにかぎって、道端にカネが落ちていたら、拾ってねこばばするやつだよ。


08. 2010年3月08日 20:12:09
悪意を持って、あの検察が強制捜査をしても何も出てこなかったのに何を説明しろと言うのか。
彼の悪名高き東京地検特捜部よりも、野党の政治家やマスコミのほうが捜査能力があるとでも思っているのか。
子供でも分かる位の事が理解できない政治家や記者は・・・・大馬鹿だ!!

09. 2010年3月08日 20:20:10
読売を初めとした大手新聞社、テレビ局6社、時事共同の通信社(前身は聨合通信で大本営の嘘八百ばかり報道していた)の堕落腐敗ぶりは醜い。
情報の独占という先進国では例を見ない記者クラブ制を守るため、つまり既得権益を守るため、それを破壊しようとする小沢一郎を徹頭徹尾こき下ろし、民主党の支持率を下げようとしている。
ここは日本国民の民度が試されている。
マスゴミは一般大衆をB層として洗脳できると高をくくっているが、創は行かないであろう。
自民党=公明党の悪政はそう簡単には忘れられないであろう。

10. 2010年3月09日 00:55:28
検察と金太郎飴大手マスコミがスクラム組めば
キチガイ(あえて差別用語使用)で犯罪者を
困窮している国の救世士に仕立て上げることが
出来ることを証明してしまいました。

勿論、小泉のことですが・・・


11. 2010年3月09日 02:16:32
記者会見の中身もろくに伝えないテレビメディアなどが、国民は説明を求めている。とか言う。これおかしくありませんかね。
言ってることとやってることが違う。矛盾してる。
こういう現象が何年も続いてくると、多くの国民はさすがに分かってきたと思いますよ。いい加減にしろよと。俺たち私たちも馬鹿じゃないんだぞと。

12. 2010年3月09日 03:03:28
読売の渡辺とかオジマとか、この連中がCIAに教育を受けた、反国民的な謀略記者であることは、明らかだ。
このような、謀略記者を相手に、小沢氏が何かを語れるわけがない。
この国の「マスコミ」は、もう、遠い昔に死んでしまった。
今はもう、ただ、「マスゴミ」しか残っていない。
そして、マスゴミに洗脳された国民は、哀れなものだ。

13. 2010年3月09日 05:30:43
内憂外患のHPに「小沢vs検察」緊急シンポジウムの動画がアップされてるじゃないですか!
http://opinion.infoseek.co.jp/article/766
ちょっと意外だったのは参加している方々の後頭部を見るに、中高年と思しき姿しか見えないことだ。会場内には若者もいるんだろうけど、問題意識が低いのか、そこまで頭が回らないのか・・・。
ちょっと長いけど見応え十分。テレビ局が放送すれば大反響間違いなしの内容なのに、もったいないね〜。これだけ小沢氏を叩いておいて検察批判ができなければ、公共の電波から公共の文字を取り除いて然るべき。

14. 2010年3月09日 10:08:53
読み応えのある投稿記事、有難うございました。

15. 2010年3月09日 11:38:43
マスコミと記者クラブ、検察に洗脳されている国民には
選挙権を認めるべきではない

一切の権力を小沢先生に集中させる「授権法」を制定すべき

小沢先生を批判する国民はマスコミに洗脳されているのだから
洗脳を解くために一時的に身柄を拘束して入院させるべきだ

利益誘導がいけないというが、自民党の利益誘導はいけないが
民主党の(小沢先生の)利益誘導は正義のための利益誘導だから
何の問題もない

消費税の1%は小沢先生に寄付せよ

馬鹿国民め

[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
16. 2010年3月09日 12:01:35
15は幼稚な印象操作で、意図的にこの記事の論拠性を冒涜しようという工作 www

マスコミは20年近く会見開放を実行し、この国の支配者様であるマスコミに喧嘩を売り続ける気に食わない政治家、小沢を印象操作で公的に貶め倒して支配者に逆らうとどんな目にあうか、ほかの政治家達を恫喝したいのだ。
現政権で会見開放に踏み切れてない閣僚は、このマスコミの圧力と今死闘を繰り広げているのか、最初からマスコミに抱き込まれている者かのいずれかだろう。
マスコミの口車にのるヤツは、永遠にその支配から逃れられなくなるだろう。

[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
17. 2010年3月09日 12:09:58
日本にもこういうジャーナリストがいるんですね。岩上さんを応援します。

18. 2010年3月09日 12:21:10
>>15は自民党の手先による書き込みだな。
幼稚すぎる。




[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
19. 2010年3月09日 12:54:50
また、国土交通大臣が小沢さんに対するけじめ発言をおこなったが、これをまた、ご丁寧にNHKが全国放送。それほどの価値のあるニュースなのか?もう一生NHKの受信料は払わない。気骨あるマスコミ人は、全国放送されない。残念

20. 2010年3月09日 13:26:23
>>15
幼稚すぎ!ジミン雇われ請負人。

21. 2010年3月09日 13:34:29
また全国放送でKY発言。前原いいかげんにせいかい! 大臣を辞任しなさい。故永田議員に呪われろ! 即、離党しゴイズミ、アベベの元へどうぞ!

22. 2010年3月09日 14:45:15
私は民主党に投票していますが、民主党員ではありません。今現在のアンガールズ鳩山民主党であっても民主党に投票します。
何が何でも民主党に投票します。理由は自由民主党(小沢氏と同年代の日本を食い物にしてきた族議員ども)を完全に消し去ることが目標です。それが出来た時に真の民主主義政治、日本の夜明けが始まると思うからです。
小沢一郎氏も氏を支持する方々も同意見ではと思います。

23. 2010年3月09日 14:55:37
阿比留瑠比・産経のブログ3月8日で小沢たたきをしている

幼稚なコメントのテンコモリで失笑するしかない

http://abirur.iza.ne.jp/blog/


24. 2010年3月09日 15:04:10
>22さん
全く同意見です。
人を食い物にして、それを隠す連中を、どうしても許せない。

何があっても、自民党や、みんなの党その他、まやかしの「小さな政府」標榜や、「経済成長最優先」論者に飽き飽きしました。日本共産党も、この間の姿勢は、CIA別働隊とも思える、馬鹿げた姿勢のように思う。

これら外道を、叩き潰す必要があります。

その(外道殲滅の)後、紆余曲折は、仕方ないものとして、また作り直していけばよいと思います。

国民への目隠しと愛国者へのテロルによって維持されてきた権力機構を破壊するのが、第一義と思います。

これだけ大きな腐った根の上にある、現在の日本は、「破壊と再構築」を同時には出来ないと思います。


25. 2010年3月09日 17:13:36
こ利口に振る舞う人間にろくな奴はいない。こういう奴に限って自分の身にリスクが降りかかりそうになると逃げまくり、挙句の果てに責任転嫁する。偽メール事件の前原が良い例だ。小沢氏のように不器用に筋を通す人間の方が信用できる。これだけ長期間叩かれまくって、四六時中監視されても信ずるところは妥協しない。
また決して人の悪口を言わない、約束は必ず守る、恩を忘れない、若手を厳しく育てる。このような当たり前のことを当たり前に出来てる人がどれだけ居ますか。批判する人が、どれだけそれを出来ているのか知りたいものだ。このような生き様は一人の人間として尊敬に値する。
民主党の中にも、このような小沢氏を分ってて批判する人も少なからずいる筈だが、そういう連中は「絆」「信頼関係」より「損得」の方が大事なのだろう。そして検察、マスゴミや敵陣営からの攻撃に自分だけは良い子になりたいという自己中な心根が見えて許せない。損得で繋がる政党には飽きあきしているものとしては人間として醜くない生き様で繋がる政党に脱皮して欲しいと願ってます。

26. 2010年3月09日 17:19:29
小沢幹事長に、土地の取得についての「説明責任」なんてないよ。
「説明責任」は、権力を行使した者がしなければならないのだから、この件については、逮捕権を行使した検察と、一方的な報道を続けたマスコミに「説明責任」がある。
ポッポ鳩山にしても、母からの譲渡云々は、自分の権力を行使して得たものでは無いし、まして検察の捜査まで受けているのだからまったく「説明責任」なるものは存在しない。
それにしても、「説明責任」と「天の声」にはうんざりだ。
ちなみに「天の声」は、元福島県知事、佐藤栄佐久氏の部下だった某部長が、土建屋に「知事から天の声があった」と言いながら美味しい思いをしたのが始まりのはず。
天から声がするはずがないだろうが。

27. 2010年3月09日 18:59:57
23. 2010年3月09日 14:55:37
阿比留瑠比・産経のブログ3月8日で小沢たたきをしている
幼稚なコメントのテンコモリで失笑するしかない

http://abirur.iza.ne.jp/blog/

わずかではあるが反論が寄せられ始めている


28. 2010年3月09日 19:10:09
25さん、同感!
よくぞ投稿してくれました。
私がコメントすれば「アホ馬鹿くそ」の悪口罵倒、阿修羅の品位を下げるのでやめていた。

私に出来るのはそのくらいのものだ。
あとは何が出来るというのか。
せいぜい、テレビの報道番組と新聞のニュース記事を茶の間でボイコットするくらいである。
25さんのようなコメントを読んで若干、溜飲を下げるのみ。
自分がなさけない。

だから、マスコミや検察へのデモなぞがあったら真っ先に馳せ参じよう。


29. 2010年3月09日 21:28:00
>>19
閣僚の一人にすぎない彼をマスコミが重用するわけは明白ですね。5月に内閣改造を行うなら、前原と千葉は追い出すべきだろう。

>>10
舛添なんぞが首相候補などと言われてるのを知ると、この世論調査自体恣意的なものと分かっていても日本人はダメかもと思うことがある。中身が無くても大言する奴が人気を得る傾向は昔から続いている。この男が年金問題でどんな功績を上げたというのだ?

>>22
同感です。かつてないメディアスクラムは既存権力が危機感を持ったことの表れ。自民政権時代は、既得権に手を突っ込まれることが無いと分かっているから、与党への批判も一定のレベルを超えなかったのですが、今は死に物狂い、どんな汚い手を使ってでも有権者を洗脳しないと!ってわけですね。


30. 2010年3月09日 22:54:52
渡辺さんに挨拶したら、破顔一笑、うれしそうに握手。心臓と脳内出血で倒れ、養生していたが、だいぶよくなった、と。「あなたが、毎週のように質問をしているのを知っていますよ。あなただけを孤立させてはいかんと思って、出てきたんです」。

欲得だけに生きている狂言者集団と
志のあるジャーナリストは違います。


31. 2010年3月10日 00:17:49
悪代官がいなくなったら水戸黄門は成り立たない。
小沢さんは絶対に辞めないでください。
少なくても参議院選挙までは辞めないでください。
選挙で大敗してから辞めてください。
 それで、メデタシ、メデタシ。  パチパチで〜す。

32. 2010年3月10日 01:36:16

まんじゅうこわ〜いですね。
わかります、わかります。

33. 2010年3月10日 11:08:06
北朝鮮による拉致疑惑。北朝鮮の背後にアメリカユダヤ資本があるとのことですが。なぜ拉致された人々は帰ってこれないのでしょう。日本のテレビではうんざりするくらい拉致報道がされています。創価学会に支配されているNHK。拉致報道を続けるNHK。くどいくらいテレビで訴える拉致被害者家族。蓮池氏。拉致被害者の家族の方々はかわいそうだと思います。松本サリンの時の河野さんもかわいそうです。でも河野さんは創価学会信者とか。オウムと創価学会は無関係ではないとか。

誰か、このことつまり、拉致疑惑とは何か。誰が仕組んだのか。拉致被害者家族とは何者か。拉致報道の目的は。それを教えてください。リチャード コシミズさんお願いします。



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