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01. 2010年2月26日 23:06:17 >>出馬表明から一ヶ月 あまりしかなかったのに、落下傘候補の青木愛氏はなぜ強敵の太 田候補に勝てたのでしょうか。 正確なことはわかりませんが、小沢には20人以上の私設秘書 がいるといわれています。いずれも小沢流の選挙戦術を叩き込ま れている選挙のベテランです。 なぜ、小沢は政治資金で土地や住宅やマンションを買うのかと いうと、こういう秘書軍団の宿舎が必要だからなのです。>> ここ大事だよね。 小沢批判をしている七奉行?どもは、爪の垢でも飲め 民主党が選挙で強くなったのは誰のおかげか??? 閣僚になっても小沢批判>? だれのおかげで閣僚になれたのか? 自分が努力した? 国民は誰もそんな風に見てるわけないだろ。 政権が取れたのは数の力だ。 数は誰が稼いだのか>? 閣僚になって偉そうに講釈垂れているが、政権を奪われたら だれも聞いてもくれないぞ!
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02. 2010年2月26日 23:12:09 兵庫8区もうまかった。 ここは、公明党の元国土交通大臣冬柴鉄三の地元で今までは対立に民主党の室井邦彦氏がいたが参議院鞍替えに伴って冬柴鉄板と思われた所に田中康夫氏を当てたのはうまかった。 |
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03. 2010年2月26日 23:18:53 小沢一郎が民主党をここまで引っ張ってきた、日和見ポッポではまず不可能だったはず、だからこそ自民党や既得権者は必死に小沢を潰そうと思っている。 |
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04. 2010年2月27日 01:43:21 一年前、「早く解散して民意を問え。」と多数の国民が言ってたよね。 国民の声を汲み取る最良の方法が選挙でしょう。 小沢氏が選挙にこだわるのは当たり前だし、まともな政治家だから。 「選挙の事しか考えてない小沢は問題だ!」とか言ってる政治評論家、政党に聞きたい、 「選挙以外に私のような政治家とつながりを持たない、タレントでもない、特定の団体に所属していない小市民は日本の政治に意思表示できる方法が他にあるのか!」 |
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05. 2010年2月27日 05:31:32 たまたま眠れなくてラジオを聞きながら小沢さんの行動原理を考えていたところ サガン鳥栖の監督で松本さんという方のお話を聞いた、彼は 心眼 ・Look before ・Think before 結果がすべて、 と流れるような講演をされていた、NHKラジオ深夜便で 小沢さんに他の政治家がなぜかなわないのか、それは、彼の信念に曇りがないからであろう、新聞記者が曇った目で質問しても、質問にすらならないのもあたりまえであろう。 私も3流のスポーツ好きで、苦しい練習を少しは行ったことがある、けれども、超一流との彼我の差は明らかである。 小沢を論じるには、有識者などと言う騙り者では無理であろう、又、批判もむりであろう 一度でいいから、本当に納得できる批判ができる方の文章が読んでみたいと思う者です。 お日様西町
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06. 2010年2月27日 09:16:11 小沢氏が選挙にこだわる理由は中央政治での勝利はまだ道半ばだと思っているに相違ない。 大都市圏に住んでいる方はあまり実感がないと思われるのだが、地方は未だ保守自民党の組織的影響下にあるといって過言ではない。中央政治は「風」によって大きく変わることがあることは、旧社会党のマドンナ旋風、細川政権を作り上げた新党旋風などこれまで何度か経験してきた通りであるが。統一地方選で、自民党が大敗したことは少なくともこれまでは無い。東京都議選では大きく民主党が躍進したが、各区議・市議選での逆転はなかなか起らない。地方にいけばさらに顕著である。実はこのことが、小沢氏の言う議会制民主主義の定着、未だ半ばとういう認識の本筋であることは間違いないのだ。地方選挙では未だに村社会における縁故選挙が横行している。さらには自民党各県連は公共工事に対して大きな影響力を持っている場合が多い。 したがって土建業はこぞって自民党支持となり。政策論議が二の次になって、公共工事の受注、陳情に躍起になることが多い。 そこで、小沢氏が進めたのは地方組織からの陳情一元化の方針である。中央政策を実現していくためには地元陳情を個別に聞くことをせず。国家方針への転換を図ると同時に、自民党地方組織に対する兵糧攻めでもある。公共事業は無くなることはないが、自民党系地方組織のせん滅を図ることが、地方での議会制民主主義定着の早道であると考えたからだ。 二大政党論についても実はそのことを最終目的にしている訳ではない。政策論議を活発にし、国民の政治参加意識を向上させることが目的なのだ。 大手マスコミは小沢氏を選挙上手、独裁を盤石にするために躍起になっている様な論評で報じるが、そんな浅い認識で良いのか?小沢氏の著書や発言を精査しているのか?少し考えれば答えは明確なのだ。 小沢氏が日本の未来を託すに足りる唯一無比の政治家であることは、このサイトにいらっしゃる皆さんは周知のことだと思う。 ただ、盲目的に批判、応援するのでなく、自らの周囲をしっかり見据えることから小沢氏の発言や著書を見直してみるべきと考える。 きっと、小沢氏は政界を引退することがあっても、理論や思想においてこれから国民が初めて経験する成熟した議会制民主主義の指針を示し続けてくれるだろう。 |
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07. 2010年2月27日 10:30:01 05.06さんに同意、同感です。 農業問題に一言 個別保障制度の賛否がありますが私は個別保障制度は試すべきだと思います。 反対している農業関係者は現行の補助金を独り占めしているやからです。 農業関係に詳しくない方の為に一言 現在の農業の補助金には沢山の種類があります。使いやすい有利な補助金は既得権農家が真っ先に使ってしまい、末端の農家には絶対届きません。 使いにくい補助金は当然誰も申し込まないし、有利な補助金は一部の大規模農業家と言われる既得権益農家に言ってしまってます。 当然、中抜きもありますから決して効率的とは言えません。 民主党(小沢氏)の個別保障制度は直接的であり、一部のズルイ農家に使われてしまう補助金ではないと言う事だと思います。 日本農業にはズルイ農家が現行の仕組みの中にはびこっている事をお知らせしておきます。 (予算が付く医療、介護、農業、教育、自衛隊などに聖域は無いと言う事です。)
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08. 2010年2月27日 20:51:04 政策を実行するためには、選挙に勝つ必要がある。碁をたしなむことから、選挙戦術も相当に練られたものでしょう。 |
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09. 2010年2月28日 01:33:29 うん、この記事はよい記事だ。 小沢氏の政治姿勢の根幹の理解の一助に。 |
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10. 2010年2月28日 14:19:22 07さんに同感します。 これこそが格差社会を実現させた小泉改革の目的でもあったのです。 貧乏人はずっと貧乏に、金持ちはもっと金持ちにと。 後進国の多くが少数の金持ちが大多数の貧乏人を支配しています。 多分、小泉はこれを目指していたのでしょう。
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