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<参考>【安藤が斬る】「小沢不起訴」で見えた「全面可視化」大合唱のナンセンス(産経新聞、2.14)【デマゴミの典型記事】
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/519.html
投稿者 南青山 日時 2010 年 2 月 15 日 05:09:13: ahR4ulk6JJ6HU
 

(回答先: 取調べの全面可視化議論について(在野のアナリスト、2.14)【民主党のへの信頼を回復するいちばんの早道】 投稿者 南青山 日時 2010 年 2 月 15 日 04:45:22)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100214/crm1002141802005-n1.htm

(南青山コメント)
上記記事の参考として、本文で取り上げている産経記事と思われるものを紹介する(記録保全の意味もある)。
非常に頭の悪い文章だが、人間がどこまでイデオロギー、あるいは私利私欲のために事実をねじ曲げた思考ができるか、ということのよい事例でもある。
この記者は、足利事件のことを早くも忘れてしまったのだろうか。
ある種の狂信性も窺われ、戦前のメディアもこのような状況だったのか、と思わざるを得ない。

(本文)
 東京地検特捜部の捜査の行方が注目された民主党の小沢一郎幹事長の“政治とカネ”問題。政治資金規正法にある収支報告書への虚偽記載をめぐる問題では元秘書ら3人が起訴され、小沢氏本人は嫌疑不十分で不起訴となった。起訴された元秘書で衆院議員、石川知裕被告は離党し、小沢氏は引き続き幹事長続投を表明、党内で小沢幹事長の責任論は封印――という何とも不可解な既定路線が繰り広げられている。
 事件が与党最高実力者をめぐる疑惑だったことから、検察のあり方にさまざまな批判が繰り広げられ、中には「検察リーク」や「検察ファッショ」などと検察の不当を論う声が出されたこともこの事件の特徴的な動きだった。中には取調室での取り調べをビデオカメラに収める「捜査の全面可視化」が必要という主張すら聞かれた。だが、果たしてそうした主張は妥当なものなのだろうか。
 石川被告が逮捕された1月15日以降の与党側の動きをもう一度見てみる。石川被告が逮捕された翌日に開催された民主党の党大会。声を荒らげて検察への全面対決を唱える小沢幹事長に鳩山由紀夫首相は「どうぞ戦って下さい」と述べた。検察制度のあり方を考えるとして「石川知裕代議士の逮捕を考える会」なる議員の集まりができ、政府の一員である政務官4人を含む民主党所属議員13人が参加した。連日テレビ番組には与党議員が出演、事件を報じるメディアと検察が一体になって世論を誘導する情報操作「検察リーク」が問題――などとやり玉に挙げた。
 勾留期限の4日が迫ると民主党の「可視化議連」の会合がセッティングされ、法務官僚を呼んで全面可視化の是非を検討する手はずになっていた。小沢幹事長の不起訴の流れが伝えられると、この会合は急きょ取りやめになったが、参加予定のメンバーからは「天の声だよ。起訴されなくなったから、もうやる意味はないということだ。そもそも(可視化を嫌がる)検察に圧力をかけるのが狙いだったから…」。こういう聞き捨てならない声も聞かれた。
 福田昭夫衆院議員も検察批判を続ける議員の1人だ。福田氏は地元、栃木県日光市内でのパーティーの席上、特捜部の捜査をやり玉に挙げ「明らかに検察の暴走だ。別件逮捕だ。あくまでも逮捕をして、自白を強要させる、そういう取り調べはもうやめるべきだ」と批判を加えた。「民主国家にふさわしい検察制度にしていかなければならない。私はそういう思いで石川君の支援をしていこうと考えている」。このように述べて取り調べの全過程を録音・録画する可視化法案(刑事訴訟法改正案)の必要性を訴えた−のだった。

恣意的なのはどちらか

 捜査の全面可視化がこうした文脈で持ち出されること自体、注意を要すると思う。しかし、考えてみてほしいのだが、検察という機関は犯罪があると思われる場合には国民に代わって捜査をして真実の解明を図り、犯罪を訴追する機関である。民主党の国会議員のこうした動きは検察が担う民主主義国における重要な職責を忘れて党利党略に流され、検察にプレッシャーを加えたものといわざるを得ない。まして、政府の一員である政務官や総理大臣までがこうした検察批判に安易に唱和する光景はお粗末かつ不見識だろう。
 民主党議員が盛んに口にする「恣意的な捜査」という文言も妥当なものだったのだろうか。むしろ恣意的だったのは民主党議員だったのではないだろうか。
 小沢幹事長には依然として「政治とカネ」をめぐる疑問が突きつけられたままだ。不起訴となった今も、疑問が払拭(ふつしよく)されたとは到底言えない。そもそも論でいえば、なぜ「陸山会」があれほどの不動産を所有するのだろう、という疑問に始まるが、政治資金管理団体が不動産を保有すること自体永田町では異例なことだ。小沢幹事長の政治活動と具体的にどう結びつくのか、にわかに分からない物件だってある。
 また小沢幹事長は「事務所費問題」が起きた平成19年2月、個人名義で登記されている世田谷区深沢などの不動産について「陸山会」が政治資金で取得したものと説明していた点も見逃せない。記者会見を開き「陸山会代表、小沢一郎」と「個人 小澤一郎」の間で交わされた確認書を報道陣に公開しながら自分の透明性、健全性を強調していた。
 その確認書とは、個人である「小澤一郎」が一切の権利主張をしない――という内容。確認書に署名した当事者はどちらも小沢幹事長本人だった。法人格がなく登記することができない資金管理団体に変わって便宜的に個人名義で登記しただけで不動産購入の正当性を強調したものだが、この確認書は後になって会見直前にパソコンで作成されたものと明らかになっている。これでは小沢幹事長側は記者会見を使ってウソの情報を報道機関にリークしたことになるのではないか。
 不動産取得の原資についても小沢幹事長側の説明は二転三転した。三重県桑名市の中堅ゼネコン「水谷建設」の裏金5000万円かどうかが捜査では焦点となり、水谷側の「渡した」という供述に対して、石川被告は「受け取っていない」と一貫して供述したことになっている。
 どちらが正しいのか。これはこれで重要だが、仮に水谷側の供述の信憑性をひとまず置いて考えてみても、政治資金からタンス預金、遺産や個人資産、融資、家族の預金…と次々と出てくる小沢幹事長側の原資の説明には「一体真実は何なのか」と誰もが思ったことだろう。
 多数に及ぶ不動産取引において税法上の処理は問題ないのか、という疑問も浮かぶ。一例を挙げると、妻名義の預金を使って小沢幹事長が自分名義の不動産を取得した場合、それは贈与になるのではないか。今回の事件で、小沢幹事長は不起訴となったが、「政治とカネ」をめぐり疑問は尽きないのだ。そして小沢幹事長から納得できる説明は未だないのである。

可視化がもたらす害悪

 今回の事件を「政治主導vs霞が関」などと捉える向きもあるが、それ自体が政治的な構えだと思う。まして民主党が掲げる捜査の全面可視化など、国民的な議論もなしに進められる極めて危ない動きだと憂慮せざるを得ない。真相究明や犯罪の訴追といった国民の負託を捜査機関が担っていけるのか、おおいに疑問だからだ。
 断っておかねばならないが、よくテレビドラマで取調室の傍若無人な捜査官の姿が映される。取り調べでは理不尽な罵詈雑言が浴びせられ、脅迫や暴行、甘言まがいの取り調べが連日続くとイメージされがちだ。確かにそういう調べも現実ゼロではない。それが許されないこともいうまでもない。
 しかし、「お前が犯罪を犯したのか」と聞いただけで「はい、私がやりました」と立て板に水の如く犯罪事実を理路整然と喋ってくれる被疑者もそうはいない。例えば殺人容疑で取り調べを受けた被疑者から「殺すつもりはなかった」という主張がなされることはしばしばある。今回のように「意図的に虚偽記載をしたわけではない」(石川被告)のような主張も根っ子は同じものだ。「騙すつもりはなかった」「脅すつもりはなかった」など様々だが、仮にこういう場面で、取り調べる側が唯々諾々と被疑者の言い分に流され「はい、わかりました」と済まされる事態は許されない。外形的な事実関係や状況、関係者の供述や証拠と照らして矛盾がないか、整合性を備え有罪に持ち込めるだけの細部まで矛盾がない供述にしなければならない。そのためにはのらりくらりと交わす被疑者に声を荒げて一喝することもあれば、同じことを何度も繰り返し問いただすことは避けられない。ご用聞きではないのである。
 疑惑があっても証拠が十分に揃わない場面は無論ある。逆に十分過ぎる供述は揃っていても一部にウソや誤りが盛り込まれていたり、誰かを庇っている可能性だって考えなければならない。組織的な犯罪の場合、そうした恐れをより一層想定しなければならない。暴力団や企業犯罪などを見れば明らかだが、供述一つで、組織が瓦解することもあれば報復だって起こりうる。
 今回の事件はそうした事案にあてはまるだろう。政治資金収支報告書への虚偽記載を小沢幹事長が事前に「了承」していたという石川供述が具体的に何を意味するのか。供述如何では、与党の最高実力者の去就ばかりか、政権の行方も左右しかねない。取り調べを受ける石川被告にとって自分の供述が今後の小沢幹事長や政権にどう波及するかは当然、頭にあったうえでの取り調べだったに違いない。その中には積極的に話しづらいことがあっても不思議ではないし、検察は必然的にそうした点に全力を注いで解明することになる。
 被疑者にとって如何に執拗だと思われても、真相究明のために質さなければならないことは絶対にある。民主党側が持ち出す全面可視化の議論は被疑者の立場だけに立脚した一面的な主張といわざるを得ない。ビデオカメラを持ち込むことで、取り調べが当たり障りのないやりとりにのみ終始する恐れもあれば、秘密の暴露や真実の吐露に被疑者が抑制的になる恐れすらある。それは捜査機関の手足を縛ることになり、真相究明が図られないことにつながる。不正が闇に葬られる社会が如何に不健全か。その代償は国民が負うのである。

接見も可視化したら

 素朴に思うのだが、なぜ捜査機関にのみ全面可視化が求められるのか、という疑問も述べておきたい。仮に捜査機関による取り調べの全面的な録画が認められるのであれば、弁護士が接見の場でどのようなやりとりを具体的に行ったのかも録画して国民の前に公開されて然るべきだと思うのである。
 被疑者には黙秘権がある。自分に不利になると思われることは喋らなくて良いのだそうだ。弁護士はそうしたことを踏まえて具体的に接見を通じてアドバイスし、被疑者の支えとなる。それはそれで良いのだが、一方で、刑事弁護に名を借りた「入れ知恵」の類だって絶対にないとはいえない。性悪説に立って、捜査機関の横暴を防ぐためにビデオカメラを入れるのであれば、弁護士の横暴だって起こりうる。ところが、そうした議論はあまり聞かれない。
 刑事司法の役割は事案の真相に迫り、不正を公平公正に処罰することであるのではないだろうか。今叫ばれている全面可視化の議論が、捜査機関のみを制約し、被疑者の利益のみを図るために進められている極めて一面的で危険な動きと言わざるを得ない。引き続き、注意深く見守る必要があると考える所以である。

 安藤慶太 昭和40年、福岡県久留米市生まれ。早稲田大学理工学部を卒業後平成2年に産経新聞に入社、社会部に。現在、専門職。  

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コメント
 
01. 2010年2月15日 08:09:36
南青山様

貴重な情報ありがとうございます。
私としては産経など見たくも無いですが、彼らがどういう戯言を抜かしているかは
逐一チェックしなければいけないと思います。

南青山様がコメントでワンクッション入れてくださるので
気の弱い私でも何とか読むことができます。

優しく言えば、恐らく産経の安藤とやらは民主党憎しで足利事件の事など頭に入っていないだけのような気がしますが、それにしても早稲田卒の40半ばの輩ってこの程度なのか?と心底呆れてしまいました。いい御身分です。


02. 2010年2月15日 08:11:02
サンケイは世に存在する価値なし

03. 2010年2月15日 08:39:20
安藤ってゆうんかい。よくもこんな奴が、シャアシャと能書垂れるね。
サンケイの安藤って看板付けて町を歩いてごらん。みんなに石を投げられるよ。

04. 2010年2月15日 09:08:34
呆れた報道ですね。安藤さんていう人、一度でも何らかの嫌疑をかけられて、大きく報道され、密室で取り調べを受けてみるといい。自分だけでなく、家族も親類縁者も知人や仕事上の関係者までもが悪人に仕立て上げられて、どんな思いをするか。この人は、自分がこんな持論を持っている(表明する)限り、検察・警察に引っかけられることはないという、何らかの保証のある人だとしか思えない。数々の冤罪事件の在ることや、その中で、検察・警察が何をしてきたか、また、どれほどの人々が悲惨な生活を強いられてきたかを、全く無視した暴論だと思う。新聞社デスクはこうした内容を、何らの吟味もせずに採用したんですね。

05. 2010年2月15日 09:30:54
捜査機関の強権によって「捻じ曲げられる真実」によって犯される
被疑者の人権については どう考えるのだろう?
虚偽の自白を強要されたり、関係者への取調べなどでも 虚偽の告白を
強要されたことで良心の呵責に耐えかねて自殺に追い込まれた人たちへの
反省は無いのであろうか? 
捜査側は免責によって冤罪や無罪でも罰は受けない。
どれが正しい世の中のあり方か
少なくとも 安藤記者の考えは 私の考える正しい世の中のあり方とは
大きく違っている。
 

06. 2010年2月15日 09:38:33
検察が自らそう言うのならまだ分からん事もないが、
何でマスコミの一員(産経のことはマスコミともジャーナリズムとも全然思っていないが)が検察のお先棒を担いで真相の封印に加担したがるの?
偏向悪質新聞の証明としか思えない。

07. 2010年2月15日 11:07:00
産経はもはやネットウヨクそのものですねw

08. 2010年2月15日 11:11:46
「安藤が斬る」などと大袈裟なタイトルだが、この男はそれほどの大物なのか?

09. 2010年2月15日 11:29:40
安藤さんよ、
「素朴に思うのだが、なぜ捜査機関にのみ全面可視化が求められるのか、という疑問も述べておきたい。仮に捜査機関による取り調べの全面的な録画が認められるのであれば、弁護士が接見の場でどのようなやりとりを具体的に行ったのかも録画して国民の前に公開されて然るべきだと思うのである。」
と思うなら、少しは調べてから記事を書いてみたら。
何のために刑事訴訟法39条1項が存在しているのかをね。
そして、捜査機関は公権力を行使しているという視点を忘れたらいかんよ。

こんな記事を平気で載せる新聞のレベルの低さに呆れてものが言えませんわ。

【刑事訴訟法】
第39条 身体の拘束を受けている被告人又は被疑者は、弁護人又は弁護人を選任することができる者の依頼により弁護人となろうとする者(弁護士でない者にあつては、第31条第2項の許可があつた後に限る。)と立会人なくして接見し、又は書類若しくは物の授受をすることができる。


10. 2010年2月15日 12:34:37
安藤慶太氏は、産経の安サラリーに嫌気がさして、会社を貶めようとしてこんな記事書いているのではないだろうか。気の毒に。

11. 2010年2月15日 13:46:17
安藤慶太氏を讃えようではないか。彼のすばらしい文章を拝読させていただくと、どこかに種本があるんじゃねえのかとの(疑惑)が確信になってしまう。それにつけても、日本を覆っている縁故採用のもたらすメルトダウンよ。

12. 2010年2月15日 14:11:17
想像してしまった。
安藤:佐久間さん、大鶴さん、今度こんな記事を掲載しようと思うのですが。
大鶴:苦しゅうない。よしよし。
安藤:(しっぽ振り振り)きゃんきゃん。
いい年こいておぞましい奴。
 

13. 2010年2月15日 14:31:52
「安藤がきる」・・・なにを切るのかと思ったら
ま〜ま〜

14. 2010年2月15日 18:27:16
クビになった時は「安藤が斬られた」になるのか?(超笑)

15. 2010年2月15日 19:38:35
安藤は「早く生まれすぎた『ゆとり』」といえよう。

16. 2010年2月15日 19:54:21
産経はファシズム同人誌になったんだな

17. 2010年2月15日 20:29:25
安藤氏よ、特捜の調べ受け手から発言したら?

18. 2010年2月15日 20:49:27
『考えてみてほしいのだが、検察という機関は犯罪があると思われる場合には国民に代わって捜査をして真実の解明を図り、犯罪を訴追する機関である』って何ですか?私も国民だがそんなこと検察に求めたことはないし、去年3月から特定の代議士への狙い撃ち。『犯罪があると思われる場合には』って何ですか?勝手に火のないところに煙を立てて引っ込みがつかなくなったのだろう。この安藤サンもあの後藤も「斬る」って言うのに限ってカタナがナマクラです。

19. 2010年2月15日 23:57:44
誰もあなたの仰る通りとは言わんよね(産経の購読者でも怪しい)。
ただでさえ国民は国家権力に服従すべきというスタンスだから、ましてや憎き民主党が唱えるとなれば、現実を顧みない破たんした論理駆使してでも断固阻止ってやつだな。菅谷さんや免田さんや志布志事件の被害者に向かってそれ言えるかと聞きたいわ。

20. 2010年2月16日 01:01:00
要約すると南青山氏のいうとおり

>非常に頭の悪い文章

につきます。産経の読者ですら、そろそろ呆れ始めたヒト多いんじゃないかな。


21. 2010年2月16日 01:03:28
安藤慶太ですね。
覚えておきましょう。
早稲田の理工科卒業ですか。
人文科学を学んでいないのですね。
これまでの人類の歴史も、どうして人類が、至高ではないが、最善の政治システムとして民主主議を生み出してきたかも、人権とは何かも、まったく学んでいないのですね。
だから、堂々と、自分はファシストであると、宣言して、恥じることがないのですね。
ついに、ここまであからさまなファシズムへの肯定が、国民の目の前に提出されてきたのです。
ほんとにヤバイよ!!

22. 2010年2月16日 01:32:52
法学部でこんな卒論を書いたらアウトでしょうね。
産経の読者諸氏って、そんなものを有り難く読んでいるんでしょうかね?

23. 2010年2月16日 02:08:04
南青山様いつも、素敵な掲載ありがとうございます。

産経は恥ずかしいので絶対に買いませんし、
ネット版も読みません。

ので・・・こう言う、3面記事新聞の掲載はありがたいです。

しかも「安藤慶太 昭和40年、福岡県久留米市生まれ。早稲田大学理工学部を卒業後平成2年に産経新聞に入社、社会部に。現在、専門職。」
という、署名・履歴入りとは!


今後もこういう、くだらない記事、とても楽しみです。


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