投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2010 年 1 月 31 日 09:45:51: Nk87MbMkz45iQ
「石川青年」とはもちろん「特高検察」・それに追随するだけの裁判官達によって、不当に逮捕・接見禁止拘 留・検察筋書きの「自白」強要尋問をされている民主党の新人国会議員、石川知裕(ともひろ)氏(36才)の 事である。 何年かの下積みを経てやっと当選し、地元の人々と共に「さあこれからだ!」を頬を紅潮させて登院して、わ ずか100日程度で「1/15検察クーデター」で逮捕されたこの青年議員を、私は気の毒でならない。 「逮捕・拘留」という言葉を、捜査当局も裁判官も世の人々もあまりに軽く考えすぎている。
「逮捕・拘留」とは、(国家権力による)「拉致監禁」なのだ! 「拉致監禁」という事の重み、その重大性をもっともっと自分の身に引きつけて考えるべきなのである。 そうすれば、よほどの事情が無い限り、よほどの法律的正当性が無い限り、軽々しく逮捕や拘留をしてはなら ない事が分かるはずだ。 「有罪確定以前の拘留者は、捜査・裁判のために必要な制約以外は市民的自由を保障されなければならない」 という刑事裁判の大原則も厳密に守られなければならない。 しかるに現状は! ・・・・・・。
憤激してばかりいてもキリが無いので、石川青年と石川議員の支援者達に対して、これを激励し、検察クーデ ター(&マスゴミ扇動)に怒っている多くの人々の存在を明示する具体策を提起する。 それは、東京拘置所内の石川議員に対して、郵便で本などの差入れをする事である。
なるほど石川議員らは「接見禁止」措置を取られているので、弁護士以外の面会が出来ないだけでなく、外部 から手紙(激励文面の私信)を郵送する事も出来ない。(拘置所当局が本人に渡さない) しかし、私信ではなく、何にも書いていない絵ハガキや被疑事件と無関係な写真集や絵本、コミック誌などは 差入れ可能なのだ。 週刊誌や新聞も差入れ可能だが、「被疑事件関連」と当局が判断する部分を済み塗りされるか、丸ごと拒否さ れるかして、本人に渡る時間が倍加するか全く渡らないリスクがある。 現金ももちろん差入れ可能だが、合法的には書留で送る手間がかかるし、その他ややこしい事があるかもしれ ないので、ブツの郵送にしておくほうが無難だろう。(現金を送るなら事務所や後援会に)
これは、生涯逮捕歴5回、05年連帯ユニオン弾圧で接見禁止拘留3ヶ月の個人体験からも、また最近09年9 月の「東播2市議文書弾圧事件」http://www.hige-toda.com/kakogawa_danatu/kakogawa_danatujiken.html での接見禁止2議員への差入れ体験からも間違いない事である。 (この時は警察留置場に足を運んで本類や現金を差入れした) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下に、郵送差入れ運動の要点を列記する。 1:目的・効果:これは拘留者の「実用性」を満たすためのものではない。 (獄内で必要なモノは自分で買ったり弁護士からの差入れで足りている) (また、取り調べ対策での多忙の中で、十分に読書を満喫できるわけでもない) これは「獄外の誰かから差入れ郵送があった」事実を当人に知らせる事で激励するためのものだ。 (差入れがあると当局が差入れ人の氏名・物品を告知し、当人が受け取るかどうかを選択する) 当局のリストに載ってしまうが、当人があとで礼状を出す等も考えると、実名・実住所で発送 する方がよいと思う。 匿名や変名・ニセ住所でも当局がいちいち調べて差入れ拒否する事はないと思うが。 2:宛先: 〒124-8565. 東京都葛飾区小菅1−35−1. 東京拘置所内 衆院議員 石川ともひろ様 . (東拘の電話:03-3690-6681)
3:差入れの制限点など @ 手紙(私信)はダメ。本類に手書きで書いたものもダメ。 A 被疑事件に関連する記事のある週刊誌や新聞は避けるべき。(理由は上記した) B 書籍類は書き込みのない新品同様のものが望ましい。また出版社や公的団体からの出版物である方が 無難である。 (労働組合や運動団体からの出版物も許可されるべきだが、そうならない場合もあり) C 当局が「差入れ不許可」にした場合でも、差出人にはその通知無し。当人に出獄時になって渡される だけ。従って、「差入れによる激励」のためには「絶対大丈夫なもの」を最低1品入れておくべし。 D 書籍は1回の郵送で3点まで。 E 本のカバーははずされ、しおりヒモは切り取られるので、発送段階ではずしておいた方がいい。 (どんな本を差入れしたかの記憶のためにも、カバーは手元に残しておいた方がいい) F 食品はダメ。 G 土日祝日は差入れの告知も差入れ品の交付もされない。
4:差入れお勧め品 @ コミック誌類 (絶対安全パイ) A 事件と無関係な絵はがきや写真集、絵本 (心がなごむ) B 過去の、冤罪や不当捜査と闘った人に関する書籍 (元気が出る) C 切手など小物 (郵送料格安で激励郵送の任を果たせる!)
5:郵送差入れした事を、東京都北海道の石川事務所にも知らせてあげて欲しい。激励になるから。 これはFAX1枚でよいと思う。 石川ともひろ 国会事務所:千代田区永田町2ー2−1 衆院第一議員会館233号室 電話:03-3508-7233 FAX : 03-3508-3233 北海道後援会:北海道帯広市西5条南23−3−2 TEL: 0155-20-3456 FAX:0155-20-3366 民主党北海道11総支部 TEL:0155-22-1451 FAX:0155-23-5311 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※この提起投稿は、数日前に発案したのだが諸事多忙で投稿が遅れてしまった。 2/4(木)の起訴期限までもう残りが少ない。 2/4に起訴ー保釈されるかもしれないし、起訴して保釈無しで監禁継続となるかもしれない。 (もちろん不起訴が望ましいが) いずれにしても、検察クーデターの被害者にいろんなやり方で支援激励の気持ちを届けることが大切だと思う。それが同時に、不当検察&マスゴミへのレジスタンスでもある。
★ さあ、切手1枚同封のみでもいいから、石川議員に激励の差し入れ郵送を出そう! (池田光智秘書(32)にも、大久保隆規秘書(48)にも)
ちなみに戸田は、 1:コミック誌「スーパージャンプ」 2:「戸田の獄中パンフ」(06年5月発行) http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/panfu.htm 3:武委員長と三井さんの共同講演会記録パンフ(06年7月発行) http://www.geocities.jp/ku_kai2006/4benkyokai.html の3点を今から速達で出します。
■なお、接見禁止であっても「接見禁止の一部解除の申し立て」を裁判所に行なって、裁判所の決定を得て獄中 者との文書のやりとりをする事は可能である。 この制度はほとんど活用されていないようだが、戸田はこれを使って頻繁に文書やりとりをして、「接見禁 止なのに獄中報告を発信してHPを更新!」という実績を作っている。 「戸田の獄中パンフ」→ http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/panfu.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/ 三井さん問題の投稿記事のある「自由論争掲示板」:http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01#atop ■三井さん動画や1/18緊急シンポ動画のある「戸田のYUチューブコーナー」http://www.youtube.com/user/todajimusho
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