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(回答先: 【人の噂も75日:マスゴミには何を言っても無駄w】「虚偽記載、メリットない」小沢氏、会見で強気崩さず 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 1 月 24 日 09:43:35)
緊迫の攻防4時間半 小沢VS検察
「あなたには黙秘権があります」。政権の最高実力者が検事とホテルの一室で向き合い、四時間半にわたって事情を聴かれた。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件は二十三日、東京地検特捜部と小沢氏本人の直接対決となった。「秘書に任せていた」などと潔白を訴える小沢氏。特捜部と小沢氏の攻防は続き、結末はまだ見えない。
二十三日午後二時すぎ、東京都千代田区のホテル。地上四十階建て三十七階の一室で、特捜部のベテラン検事と小沢氏が向き合った。
冒頭、検事が、問題の土地購入に絡んで小沢氏らに政治資金規正法違反容疑の告発状が出ていることを告げる。「被告発人として説明を聞きます。聴取の際には黙秘権があります」などと説明したという。こうして聴取は始まった。
小沢氏は聴取後の会見で、「私は一切、黙秘権を行使せず、説明した」と述べ、二通の調書に署名したことを明らかにした。小沢氏側によると、調書は「被疑者調書」だったという。
質問を一つ一つ重ねる検事に対し、小沢氏は虚偽記入事件の関与を否定。さらに中堅ゼネコンからの資金受領についても否定し、弁護士と協議を重ねたとみられる主張を展開した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010012402000051.html