小沢さんは，恐れられても，好かれる人ではないんじゃないですか。小沢さんのありかたや人柄に、個人的レベルでは感覚的についていけない同僚議員が実際は少なくないのではないですか。民主党議員は，彼についてなんか怖いし、もともと腫れ物に触る感覚で，近づいて，大いにオープンに政治を語りたいという気持ちになりにくい人物なんじゃないですか。そういう態度をこそ，小沢という人は絶対許さないタイプのひとじゃないですか。おめえなんかは、黙ってろ！顔がそういっているように見えるですよ。民主党議員の，小沢さんに対する平均的感覚は，「恐怖」この２文字だと思うんですよ。何を言われるか，何をされるかわからない、そんな人，との受け取りで、縮みこまざるをえない、という感じ？冗談なんかも通じなさそうだし？

鳩山さんも，彼にたいし，震え上がっている感じですよ。緊張した面持ちで「小沢さんに、まだ、申し上げてません」という，申し上げる、という目上に対する言葉使いで，鳩山さんもしておりますね。鳩山さんも，彼をはやり怖い人という感じでうけとめているんじゃないですか。

私，個人も，小沢さんというパーソナリティーには恐怖を感じますね。

民主主義政治のリーダーのパーソナリティー構造としては、ちょっとノリが違うんじゃないですか。

クリントン大統領、ブッシュ（子の方）大統領なんかは，かなり気さくなパーソナリティーですよ。愛嬌すらありますね。オバマもまあそうでしょ。

気さくでオープンな性格。これが、民主主義国家のリーダーのパーソナリティーの基本形と言う認識は民主主義をもつ世界各国の有権者の期待するまあ平均的なものなんじゃないですか。

説明責任云々という言葉も，実際は、もっとオープンになってよ、という言葉の、別表現、堅いいいかた、なんじゃないですか。

小沢さんに対する恐怖感情が先立つ議員が平均的だと思いますが，意外や意外、実は民主党内部のこういう意識構造が、検察などの力を引き込んでいるのでは。裏で，小沢さん引きづり降ろしてくださいよ、と検察とつながっている人もいるんじゃないですか、ひょっとして。で、検察も，イヤー、なんか，俺らもそんな感じすんだよね，民主党、これじゃ、機能できねえよな、わかった、俺らもなんとかやってみるよ。実際に，そのような裏での密通があるか、ないとしても、無意識レベルで、こういう引き合い方を民主党議員と，検察とでしてしまってるんじゃないですか。

簡単に言うと，小沢さんは怖い感じのする上司で、近寄りがたく、空気が重くなる、煙たい、だからいっそのこと失脚してほしい、そんな部下の感覚なんじゃないですか。

結局ね，怖い感じの人を時代がもう受け付けなくなっている度合いが強まっていることの意識を検察が代表してしまっているんじゃないんですか，少なくとも今回は。記載が会ったなかった，なんてのは表面的、レトリックの問題で、これは、民主党内部、大衆の無意識レベルによって引き起こされているんじゃないですか。

オザワンは究極の原理主義者です。
駄目なものは駄目、変えなければならないものは変える「国民の生活が第一」

ガッハッハッハッハ

違うな。　これは「対米離脱」を図る為の、アジアへの（隠れた）サインだ。
これはアメリカよりも、アジアを重視することの、アジアへの合図だ。
西郷隆盛以来の、アジア連帯へのゴーサインだ。

感謝

これからも、ツマラぬコメントには、容赦なく筆誅を加えることもあろうかと思えるので、よろしく。

　　　　　影の闇

具体的に言ってみよ。　出来るならねｗｗｗ

コメントで
「容赦なく筆誅を加えることもあろうかと」
なんて言ってる奴に馬鹿じゃない奴がいるわけないじゃないですか。

>私が小沢に対して行っている批判の中心はアフガンへの自衛隊の派兵策動であって

ｗｗｗｗ　　ホントにアナタ、そう想ってるの？
では「自衛艦インド洋派遣」を打ち切ったこととの論理的整合性は？