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勿論、gataroさんでも地には平和をさんでも、他の誰でもいい、タイトルのように訊ねられたとしたら、貴方はどのように答えるだろうか?
身に覚えの無い(多分、、笑)ことだろうから、言下に否定するか、あまりにバカバカしくて無視するだろう。 それでも、執拗に、相手がこの問いを繰り返したら、「アホくさい、何を証拠に?」となる(でしょ?)。
その時、相手がー
「殺したと言ってるんじゃない、そういう疑惑があると言ってる」とか「僕が言ってるんじゃない、そういうウワサがある」と言ったら、ではどうか?
しかも、「貴方が”潔白”って言うのだったら、それを証明してよ」って言われたら?
一体「殺してないことの証明」なんて出来るのか?具体的な事実も根拠も示されないまま、疑惑を掛けられた方が(無実であることを)明らかにすることなんて可能なのか?−自分をその立場に置いてみると判るはずだが、この場合、疑惑を受けた方より、疑惑を言いふらした方にその根拠なり証拠を示す責任が在るのは明らかだろう。
つまり今回の場合、「説明責任」は、小沢氏ではなく、疑いを掛けてる方、即ち東京地検特捜部にこそあるのだ!
然るに、冷静に、特捜の論理を見てみるといい。 怪しいから疑わしいと言ってるに過ぎない。 「疑わしい」という主観的な根拠で拘束する!−もしもこんな論法を許していたら、鈴木宗男氏の言う通り、誰でも引っ張られる!−身震いするような警察国家への道である。
本来であれば、こういったことを糺していくのがジャーナリズムの役割だろうが、彼らに期待出来ないことも又明らかだろう。
現在のマスコミの論調を見れば、疑いを掛けられた方が悪いとでも言う様に、「説明責任」「出来なければ辞任」の一点張り!
何故こんなことが罷り通るのか? リーク垂れ流しを<事実>と報じる、マスコミも又検察の共犯者だからである。
そうして、”パブロフの犬”よろしく、オウム返しに「説明責任を」と唱和する、 梅子さん、愚民さん、gataroさんも地には平和をさんも、この冤罪の立派な共犯者と思うが如何に?
(追加)
何故<冤罪>と断言出来るか? 立花隆の例の「金脈レポート」でもその一端が垣間見れたように、政治家、特に有力な政治家は全て、日本の捜査機関ばかりでなく、アメリカの軍や情報機関の調査の対象となっている。 当然、そういった<事実>が在ったのなら、とっくの昔に、その筋からのリークが有ったはずだろう。 また、以前、小沢氏は「CIAから監視されてる」ともらしていたが、そういう彼が、自ら危ない橋を渡るとは考えられないからだ。 唯一つの例外、味方を装って破壊活動をやる”プロボカトール”にやられない限りは。
金沢 敬なる手合いも、案外それなのかも?