Re: 「体制」の第５列ー　　日本共産党影の闇

Re: 「体制」の第５列ー　　日本共産党
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/734.html
投稿者影の闇日時 2010 年 1 月 17 日 11:38:12: HiXvZf/FmwPNU

(回答先: 自民党・官僚・財界にアメリカとマスコミが加わった「体制」側による総反撃の開始（五十嵐仁の転成仁語）投稿者 gataro 日時 2010 年 1 月 17 日 09:50:45)

彼らが何故、ピューリタンさながらの純粋・潔癖症の持ち主なのか？

特捜が明らかにでっち上げを狙ってる”金権腐敗”なるレッテル張りに、何故易々と与するのか？
下の書き込みを読んで貰えば、ナットクされるでしょう。
何故彼ら共産党が権力のお先棒を担ぐことを平気でやるのか？を。

「国策捜査」ーその衛生学的発想　　ー原型としてのロッキード事件
http://www.asyura2.com/09/idletalk37/msg/341.html
　

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コメント
01. 2010年1月17日 15:48:06 『影の闇』さんの意見は皮相的だね。　　　　　　　↓ （彼らが何故、ピューリタンさながらの純粋・潔癖症の持ち主なのか？）共産党側の弱点は違うところにあるよ。ようするに日本の権力の構造についての理解が平板なだけよ。その証拠に共産党は『対米従属』の件では早くから対米従属諭を唱えていたのに、研究は全くしないからこの方面で立ち遅れたのをみても明らかだよ。『年次改革要望書』の存在さえ知らなかったのだから。今回の小沢問題も、ある意味では共産党の問題でもあるのに他人事のように思い、検察と同じ立場で論じている。この件も国内の権力構造について『影の闇』様的、視点を欠いているだけだよ。森田　進
02. 2010年1月17日 18:47:52 森田　進さん >皮相的だねそうかなｗｗ当方は「日本の権力の構造についての理解が平板」なことと「清く正しく」のピューリタンさながらの市民規範を（価値）判断の基準とすることは表裏と思っておるんでね。 >｡ﾘ年次改革要望書』の存在さえ知らなかったのだから。それは有り得ないでしょ。　だって、宮沢内閣時の日米の合意事項の事は俺でも覚えているのだから。 >今回の小沢問題も、ある意味では共産党の問題でもある？？具体的には？ >国内の権力構造について『影の闇』様的、視点を欠いているでは、アナタの深遠な「権力構造」についての考察、議論版にでも載せておいて下さい。（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　影の闇
03. 2010年1月19日 10:09:40 影の闇様早速の反応、有難う。『年次改革要望書』の存在さえ知らなかったのだから。それは有り得ないでしょ。　だって、宮沢内閣時の日米の合意事項の事は俺でも覚えているのだから。この点では私は確認済みです。当時、共産党の政策責任者であった筆坂秀世氏に直接確認しましたから。彼は言っていました。『拒否できない日本』（関岡英之）は本当は私たちが書かなければいけなかったと。共産党批判者は共産党を過大評価しすぎ。共産党自身の立ち遅れは悲惨だ。こうした事態を招いた責任は何よりも不破氏にあると思います。未だに１９世紀のイギリス経済を始めとした当時の世界についての勉強に一生懸命ですから。影の闇様の論考を何時も拝見しています。登場の機会を増やしてください。
04. 影の闇 2010年1月21日 22:27:03: HiXvZf/FmwPNU 森田　進さん >当時、共産党の政策責任者であった筆坂秀世氏に直接確認しましたからもしそれがホントだとすると、共産党は政治過程論的なセンスがゼロなんですね。私の様な者でさえ、１７年前の日米合意の際に、やがて日本に何が起きて来るのか考えて、実に不快で、おぞましい思いに囚われたものですけどね。ただ、筆坂氏のいう「私たちが書かなければいけなかった」というのは無理だったのでは？と思いますね。何故なら共産党の基本的な視点は「講座派」＝封建遺制論、要するに「日本遅れてる」論ですから、小泉等「新自由主義」的視点とは、資本を見るか市民を見るか？目の位置が違うだけで、同じ様に社会を「遅れたー変えるべき」と見ることに関しては同じですからね。 >こうした事態を招いた責任は何よりも不破氏にあると思いますそれは正しいと思いますよ。何故なら不破哲三即ち上田建次郎氏は、兄の耕一郎氏と共に、半世紀前の「構造改革派」。　つまり小泉「構造改革」とは、地球をグルッと回って一致するんですね。（笑） >影の闇様の論考を何時も拝見しています。　登場の機会を増やしてくださいそれは有難うございます。　出来るだけ、ね。
05. 2010年1月21日 22:31:01 上田建次郎→建二郎

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01. 2010年1月17日 15:48:06 『影の闇』さんの意見は皮相的だね。　　　　　　　↓ （彼らが何故、ピューリタンさながらの純粋・潔癖症の持ち主なのか？）共産党側の弱点は違うところにあるよ。ようするに日本の権力の構造についての理解が平板なだけよ。その証拠に共産党は『対米従属』の件では早くから対米従属諭を唱えていたのに、研究は全くしないからこの方面で立ち遅れたのをみても明らかだよ。『年次改革要望書』の存在さえ知らなかったのだから。今回の小沢問題も、ある意味では共産党の問題でもあるのに他人事のように思い、検察と同じ立場で論じている。この件も国内の権力構造について『影の闇』様的、視点を欠いているだけだよ。森田　進
02. 2010年1月17日 18:47:52 森田　進さん >皮相的だねそうかなｗｗ当方は「日本の権力の構造についての理解が平板」なことと「清く正しく」のピューリタンさながらの市民規範を（価値）判断の基準とすることは表裏と思っておるんでね。 >｡ﾘ年次改革要望書』の存在さえ知らなかったのだから。それは有り得ないでしょ。　だって、宮沢内閣時の日米の合意事項の事は俺でも覚えているのだから。 >今回の小沢問題も、ある意味では共産党の問題でもある？？具体的には？ >国内の権力構造について『影の闇』様的、視点を欠いているでは、アナタの深遠な「権力構造」についての考察、議論版にでも載せておいて下さい。（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　影の闇
03. 2010年1月19日 10:09:40 影の闇様早速の反応、有難う。『年次改革要望書』の存在さえ知らなかったのだから。それは有り得ないでしょ。　だって、宮沢内閣時の日米の合意事項の事は俺でも覚えているのだから。この点では私は確認済みです。当時、共産党の政策責任者であった筆坂秀世氏に直接確認しましたから。彼は言っていました。『拒否できない日本』（関岡英之）は本当は私たちが書かなければいけなかったと。共産党批判者は共産党を過大評価しすぎ。共産党自身の立ち遅れは悲惨だ。こうした事態を招いた責任は何よりも不破氏にあると思います。未だに１９世紀のイギリス経済を始めとした当時の世界についての勉強に一生懸命ですから。影の闇様の論考を何時も拝見しています。登場の機会を増やしてください。
04. 影の闇 2010年1月21日 22:27:03: HiXvZf/FmwPNU 森田　進さん >当時、共産党の政策責任者であった筆坂秀世氏に直接確認しましたからもしそれがホントだとすると、共産党は政治過程論的なセンスがゼロなんですね。私の様な者でさえ、１７年前の日米合意の際に、やがて日本に何が起きて来るのか考えて、実に不快で、おぞましい思いに囚われたものですけどね。ただ、筆坂氏のいう「私たちが書かなければいけなかった」というのは無理だったのでは？と思いますね。何故なら共産党の基本的な視点は「講座派」＝封建遺制論、要するに「日本遅れてる」論ですから、小泉等「新自由主義」的視点とは、資本を見るか市民を見るか？目の位置が違うだけで、同じ様に社会を「遅れたー変えるべき」と見ることに関しては同じですからね。 >こうした事態を招いた責任は何よりも不破氏にあると思いますそれは正しいと思いますよ。何故なら不破哲三即ち上田建次郎氏は、兄の耕一郎氏と共に、半世紀前の「構造改革派」。　つまり小泉「構造改革」とは、地球をグルッと回って一致するんですね。（笑） >影の闇様の論考を何時も拝見しています。　登場の機会を増やしてくださいそれは有難うございます。　出来るだけ、ね。
05. 2010年1月21日 22:31:01 上田建次郎→建二郎