(回答先: 元秘書ら逮捕　小沢氏の進退が問われる　国民の理解を得るのは不可能 投稿者 梅子 日時 2010 年 1 月 17 日 10:08:49)

民主党政権以前の旧政権下において、政治がらみの汚職や贈収賄などの発覚で事件化すると、決まって『自殺』するものが少なからず出てきた。
このような旧政権下の政治的スキャンダルにおける『自殺者』の総数はどのくらいの数に上るのだろうか。

また、検察はこのような旧政権下の政治的スキャンダルによる『自殺者』がでないように逮捕することをしなかった（あるいはできなかった？）理由を国民の前に説明しないのはおかしい。

今回の逮捕劇における検察の捜査責任者については、是非ともこの点に関して説明してもらいたいと考えるのは当方だけだろうか？

コメント
01. 2010年1月17日 10:40:44 だから検察は学習したんだろ 自殺防止も考慮して逮捕すると
02. 2010年1月17日 13:16:03 いや学習していないと思う。 もともと西松建設がらみでは、長野県知事への不正献金疑惑でやってたが、関係者が自殺してしまい、捜査は断念。このままじゃ、西松に落とし前つけられないので、小沢の大久保秘書を、虚偽記載であげた。 自殺されないように逮捕するだって。 そりゃ逆だよ。供述が頼りの特捜にとって、とにかく精神的に追い込んでも供述取るのがセオリーだ。特捜に限らず、検察なんてそんなもんだ。足利事件の取り調べ音声テープでもひどいもんだった。 嘘の自白をするか、さもなくば死を選ぶか、そんな極限状態に追い込まれるんだよ。身に覚えたない事件で、逮捕されたら誰でも直面するかも知れない話だ。 検察の説明なんてどうでもいいよ。どうせ組織防衛のためのデタラメだから。 それよりも、取り調べの全面可視化だな。

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