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(回答先: クリントン長官の藤崎大使呼び出しは談合報道?【永田町異聞】 投稿者 ホンダタクト 日時 2009 年 12 月 23 日 18:23:24)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4315547_zen.shtml
■ 米国務省「駐米大使、呼びつけてない」
普天間移設問題をめぐり、藤崎駐米大使が21日にアメリカのクリントン国務長官に呼ばれ、会談したと話しましたが、これについてアメリカ側は、「大使は呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄った」と説明しました。
「(クリントン)長官が大使を呼ぶというのは、めったにないことでございますが・・・」(藤崎一郎駐米大使)
21日、藤崎大使は、クリントン国務長官に呼ばれて国務省を訪れた、と述べました。これについて、国務省のクローリー次官補は呼び出しを否定しました。
「大使は(クリントン長官に)呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄ったのだ」(国務省・クローリー次官補)
そして、訪れた理由については、「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」との日本側の立場を伝えるためだったと説明しました。
アメリカ側は、大使の呼び出しを否定することで、「異例の会談」との印象を払拭し火消しに走った形ですが、双方の食い違いは、ギクシャクする日米関係を象徴するものといえそうです。(23日11:28)
2009年12月23日(水) 12時22分 更新
[新世紀人コメント]
意図的に日米関係を ”ギクシャクさせようと”躍起になっているのは、他ならぬここで採り上げたようなマスコミの君達自身なのだ。
さすがに米国国務省の報道は採り上げざるを得なかった。
それにしてもこの記事の最後の文句はなんだ。
お前達自身のことだろう。
売国的に日米両国政府をギクシャクさせようとして混乱させて、日本国民を反政府へと煽動しているのは君達ではないか。
日米の政権同士はギクシャクしていない。互いに冷静に外国交渉を進行させているのだ。
そして互いに時間をかけて構わないと考えている。
もしも米国側が早期決着を望んでいるのならば今までのように呑気な態度は取ってはこない。
私はこの報道ははじめからおかしいと思って見てきていた。
マスコミが報ずる様に本当にクリントン長官が「抗議的発言」をしたのか?
「呼び出された」とは本当か? 「呼び出したのは講義の為か?」
これらについて不自然であると考えたのだった。
本当にそうであれば、米国国務省とクリントン長官は次のように言っていた筈なのだ。
「鳩山首相はクリントンと鳩山の会話について事実と異なる発言と発表をした。であるからこれについては正しく訂正するように申し上げる。」と。
ところが、こんな報道は無かった。藤崎もこんな事は言っていない。
当然ながら日本政府側の鳩山首相も岡田外相も米国側からこの様な抗議がなされたなどと言っていないばかりでなく、鳩山「クリントン長官は理解していただいた」岡田「米国側の態度は想定内の出来事」と直ぐにコメントしただけである。
ここにおいて売国でっち上げ話を造り上げようとしたのはマスコミを協力者としての藤崎達をはじめとする外務省官僚達ではないかと言う事だ。
外務省官僚達+マスコミの連携プレーであったのではないか。
現在の官僚組織は旧帝国陸海軍と同様いやそれ以上の組織共同体擁護を優先する組織である。陸海軍のように国の為に命をも捧げるという考えはない。
「国は自分達官僚組織の為の栄養補給源」と考えている輩が彼ら官僚達なのである。
であるから、官僚組織に対しては国民側の監視が必要とされるのだ。
今後は国民側の監視体制を造ってゆかねばならない。
ところが、残念ながら他ならぬ米国政府から彼らの行いは喜ばれるどころか嘘をばらされてしまった。
「余計な嘘を言って日米関係を混乱させてくれるな」との米国政府側の発言・態度である。
これは余計な事を言って日中関係を混乱させようとした宮内庁官僚羽毛田とマスコミの行いと同じである。
日本国内の売国国賊抵抗勢力の混乱活動を我々国民は許していてはいけない。
団結して跳ね除けるべきである。
マスコミはやがて滅びる。売国活動家達は提供された報酬金しだいで何を仕出かすかわからないから注意が必要である。
反国家的売国活動に対しては摘発してゆくことが独立国家として当然のあり方である。
今後の日本の国は当然の事を行ってゆかねばならない。
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