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すでに自民党のボロが出てしまった小沢氏批判。 元総理大臣、元自民党の人物が習近平副主席の訪日に関して裏で動いていたことと、宮内庁の行ってきた「一か月ルール」は法律でもなく、宮内庁が勝手に作ったものだということだ。 自公政権の時にも一か月を切ってから外国の要人と会っている事も明らかにされている。 それを今回に限って大騒ぎすること自体、マスゴミと羽毛田(ハゲ田=実際にハゲてはいるが)の映像を使った国民の感情操作なのである。 そしてオバマが来日した時は一日遅れたが、それでもマスメディアは何も言っていない。 一日と言えばたいした事がないように思うだろうか? あれだけ日程にうるさい宮内庁なら一日でも陛下の予定が狂えば、今回の習近平の訪日、陛下との会見同様騒げばいいのではないか?
これこそが米旧傀儡政権と官僚、マスゴミによる天皇陛下の政治的利用なのだ。 自分たちが天皇を政治的利用している事を、小沢氏や鳩山政権にすり替えてマスゴミを使って国民感情を操作している売国奴である。
そもそも一役人がわざわざマスゴミを通じて政権批判を行うということは、例えば小沢氏の秘書が逮捕され検察からのリークで、「その献金が西松のものだとの認識があった」と本人の言っている事とは全く逆の事をTVや新聞で垂れ流し、いかにも大久保秘書が悪いとの認識を国民に植え付けるように画策したのと同じ構図である。
しかしどんなに今の自民党や官僚が民主党を追い落とそうとしたとしても、アメリカから見放されたのをまだ認識できない間抜けであるからして、策略もどこか間が抜けている。 だから半日から1日後にはネットなどから真実が暴露されて腰ぬけで終わってしまうのだ。 大した努力もしないで高給を蝕む官僚やマスゴミなどの輩の典型的な姿であろう。 このハゲ田(羽毛田)は、小沢氏の「役人を辞任してから物申せ」発言の対して辞意はない。 なぜならこのハゲ田も食って生きていくにはお金が必要だ。 なんとこのハゲ田の年収は3000万円くらいらしい。 民間の労働者からみたら書類のコピーくらいの仕事しかしていない役人が年収3000万円もらっているのと同じ事である。 権力と金を手離せないの人種が高級官僚だろう。 政権交代したのだから、このような小泉時代に任命された役に立たない役人は首にするべきである。
現在の中国の国家主席は胡錦濤だが、中国では国家主席というのは次が決まる時に次の次も同時に決められている。 だから胡錦濤の後は習近平とすでに決まっていて、その次はおそらく胡錦濤の忠実な部下、李克強になる。 この李克強は若い頃に日本に来ると、小沢氏の家によく泊っていたそうだ。 だから今回の小沢氏が団体を引き連れて中国に行き、胡錦濤と会えることもなんら不思議ではない。 だから鳩山首相より小沢氏の力のほうが断然大きいのだ。
習近平は太子党であり上海を拠点としたどちらかと言えば米国と協調している人物であり、さらに堀り下げれば自民党とのつながりも大きいのだ。
そこで出てきた今回の裏で取り繕った人物(元総理大臣)=自民党が習近平を陛下と会わせるようにしていたが、逆に小沢氏や民主党に横取りされた自民党が腹いせに宮内庁の羽毛田とマスゴミを利用して小沢氏をバッシングしたのだ。 そして谷垣や石破などは、到底世界政治の中でやっていけるような実力もないが故に、裏で元総理が動いていた事実を知らないで、ただ単に自民党と付き合いの会った習近平を横取りされた腹いせで文句を言っている情けない人物であることがおわかりいただけると思う。
これだけで見ると中国と日本での問題のように見えるが、本当の本当はジェイ・D・ロックフェラーとデヴィッド・ロックフェラーの壮絶な争いの中で動かされているのがこの日中関係なのである。
胡錦濤、小沢(ジェイ側) VS 習近平、自民党(デヴィッド)という構図だ。 習近平も米国(デヴィッド)との関係のおかげで財産を得たが、所詮は胡錦濤らと同じ中国人であるから米国の破綻間際には米国を裏切るだろう。
そして習近平が小沢氏や民主党政権との関係を深めるならば、その時点でジェイVSデヴィッドの闘いはジェイに軍配が上がる。 そしてアメリカは崩壊して中国に世界覇権が移るのである。 もちろん歴史が物語っているように、中国一国で世界を支配できるわけもない。 その裏にはイギリスを拠点とする欧州ロスチャイルド一族(ジェイ・D・ロックフェラーら)がいるのは言うまでもない。
日本がアメリカの属国から独立するには中国を上手く利用して仲良くやっていかなければ絶対無理なのだ。
日本人の小猿がいくら中国嫌いだとわめいても世界は動いていく。 世界政治は日本だけで動いてきたわけではない。 仮に米国、中国から離れて独立したとしても、ロシア、中国、米国が手を組んだら一気に日本など吹き飛ばされるだろう。 だから日本が生き延びるためには、まず大きな枠組みで世界を理解して動かなければならない。 経済力はあっても日本のような軍事力の無い国、そして戦争はしないと言っている国が世界覇権を取れるわけがないのだ。
ネトウヨや保守?(親米ポチ保守)は、もうすでに米国のバックアップがないのも気付かずに、大きな世界の流れを見ようともしない米国に洗脳された小猿である。 政治には右も左もない。 そういう位置付けをしていること自体まやかしだ。 政治とは国と国民が国際社会を相手に半永久的に存続するための手段であり、その時代によって変わるのもでもある。