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(回答先: 沖縄等米軍基地問題議員懇談会【肝腎な事実を隠して、一方的に進めても住民は決して納得しない】(井原勝介ー草と風のノートー) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 12 月 13 日 11:17:56)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-154112-storytopic-1.html)
●オスプレイ普天間配備可能性認める
2009年12月12日
【東京】米軍普天間飛行場への米海兵隊の次期主力輸送機MV22オスプレイ配備の可能性について、防衛省の高見沢将林防衛政策局長は「(米国の計画書では)普天間のヘリは、すべてオスプレイになるとの記述だ」と述べ、普天間飛行場に配備しているCH46ヘリがオスプレイに交替する可能性を認めた。
高見沢局長は「われわれ(防衛省)としてはこれは正式なものとは聞いていない」と述べ、米側から同機の配備について正式な説明は受けてないとの従来見解を繰り返した。11日、衆院議員会館で開かれた沖縄等米軍基地問題議員懇談会で述べた。
普天間飛行場の代替基地として、日米合意している名護市辺野古沿岸部の代替施設へのオスプレイ配備が決まった場合の環境影響評価(アセスメント)のやり直しの必要性について、井上源三地方協力局長は「条例上、機種変更に伴いアセス手続きをやり直すということは求められていない」と述べ、アセスやり直しの必要性はないとの認識を示した。
同懇談会では、伊波洋一宜野湾市長が米軍普天間飛行場のグアム移転の可能性について講演し、議員らがその可能性について防衛省にただした。
伊波市長は、米海軍が米下院議会に示した報告書で、グアムに移転する部隊としてHMMヘリが挙げられており、HMMは普天間に配備されていることから、普天間のヘリ部隊がグアムに移転すると主張。これに対し防衛省は「グアムに移転するのは岩国基地のヘリだ。米側にも確認した」と説明。
伊波市長は「岩国のヘリはHMHでありHMMではない」と反論、出席した民主、社民、共産などの議員も防衛省に文書による米側への確認と議員への説明を求めた。
<関連情報>「情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)」ブログ
★普天間問題でも密約か?〜グアムへ移転する中型ヘリ部隊は沖縄からだった?!
有事法制関連 / 2009-12-12 12:50:14
普天間基地の実戦ヘリ部隊のほとんどがグアムに移転するのだから、辺野古なんて不要だという主張を支えることにつながる決定的と思われる主張が伊波洋一宜野湾市長から示された。詳しくは本日付東京新聞2社面に掲載されている。
ウェブサイトでは、琉球新報に【伊波市長は、米海軍が米下院議会に示した報告書で、グアムに移転する部隊としてHMMヘリが挙げられており、HMMは普天間に配備されていることから、普天間のヘリ部隊がグアムに移転すると主張。これに対し防衛省は「グアムに移転するのは岩国基地のヘリだ。米側にも確認した」と説明。】と掲載されている。(http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-154112-storytopic-1.html)
続報が期待される!
もしかしたら、これこそが、新沖縄密約かもしれない!