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(回答先: 仙谷官房長官:小沢氏離党勧告視野発言 「小沢切り」で連携模索(毎日jp) 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 27 日 07:00:00)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19290222.html
米国戦争屋は小沢氏に大和魂の幻影を観たのか
傑作(2)
2010/10/8(金) 午後 3:33技術経営その他ビジネス Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2010年10月8日 No.211
タイトル:米国戦争屋は小沢氏に大和魂の幻影を観たのか
1.米国戦争屋は小沢氏を怖がっている?
2009年1月、米オバマ政権誕生以降、公然と米戦争屋を批判し始めた小沢氏(民主党元幹事長)に対し、米戦争屋および悪徳ペンタゴン日本人による同氏への迫害は度を超えています。小沢氏はなぜ、これほどまでに彼らから、忌み嫌われるのか、大いなる謎です。
元々、悪徳ペンタゴン政治家だった小沢氏が、戦争屋に反旗を翻した“裏切り者”であることは確かです。しかしながら、戦争屋は、小沢氏を単なる裏切り者と見下してはいないような気がします。なぜなら、日本国民にとって、小沢氏の主張にこそ、大義があるからです。戦争屋はそれをわかっている。わかっていないのは、むしろマスコミに踊らされる世論調査国民の方です。
なお、上記、米国戦争屋および悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログNo.188の注記をご覧ください。
さて上記の謎を解くに際し、筆者は一つの仮説をたてました。悪徳ペンタゴン日本人は、単に米戦争屋ロボットとして小沢氏排除作戦を展開しているに過ぎませんが、彼らを操る米戦争屋は、本音では、小沢氏を非常に怖がっているのではないか、という仮説です。
本ブログNo.207(注1)にて、米国戦争屋とそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人に反旗を翻した小沢氏を、サムライと評しました。
そして本ブログNo.209(注2)にて、小沢氏は平成の吉田松陰ではないかと評しました。
2.米国戦争屋は、なぜ、小沢氏を怖がるのか
米戦争屋にとって、戦後日本は、日米戦争の戦利品であり、属国です。その属国日本の日本人を怖がる理由は、本来、彼ら戦争屋にはまったくないはずです。にもかかわらず、なぜ、小沢氏を怖がるのか。
そこでまず、小沢氏のどこを、米戦争屋は怖がっているのかという疑問ですが、その疑問を解明するキーワード、それは、“サムライ”と“吉田松陰”だとみなせます。
要するに、戦争屋に堂々、挑戦してくる小沢氏に、忘れ去られた戦前の日本人の幻影を観て、彼らは震え上がったのではないでしょうか。
小沢氏をこのまま政界に留めて置くと、第二、第三の小沢が日本に出現するのではないか、と恐れたのです。その兆候は表れています、それは、9.14民主代表選にて、あれだけ諭し、脅したにもかかわらず、民主党国会議員の過半数近くが、依然、小沢支持であると判明した事実、そして、ネット世論における熱狂的な小沢支持です。
戦争屋の完全コントロール下にある大手マスコミのアンチ・小沢プロパガンダが、まったく通じない日本人が急増しているのです。とりわけ、政治意識の高い知的日本人ほど、その傾向が強いのです。
これは、日本人をなめてきた戦争屋の誤算だったのです。そこで、いかなる手段を弄しても、小沢氏を政界から追い出したい、この一心です。戦争屋代弁機関の大手マスコミの政治論説に、その戦争屋の意思が伺えます。
今はもう、悪徳ペンタゴン日本人は小沢氏を葬るためには、何でもやります。無茶苦茶な日本になりました。
3.米戦争屋は、吉田松陰的日本人に弱い
筆者の長年に渡る米国戦争屋ウォッチングの結論、それは、彼らは、愛国主義者に弱いということです。日本的表現をすれば、それは“大和魂”です。
戦争をビジネスとして、米国民を戦争に駆り立てることを究極の目標にする戦争屋にとって、戦前日本人の大和魂は、戦争屋が、どうしても手に入れることができず、喉から手が出るほど、欲しいものだったのではないでしょうか。
ところで筆者は、過去、米国アーリントン墓地を10回以上、訪問していますが、そこにケネディ兄弟の遺体が埋葬され、英雄視されています。数いる大統領の中で、なぜ、ケネディだけがアーリントン墓地に埋葬されているのか、ずっと疑問でした。なぜなら、ケネディ兄弟は、アーリントン墓地を管理する国防総省の、事実上の私有者・米戦争屋の謀略部隊に暗殺されたと信じていますから。自分たちの暗殺した人物を、その死後、英雄視するとは、いったいどういうことか、極めて矛盾に満ちています。
筆者の見方では、戦争屋は、ケネディ兄弟が“真の愛国者”であったことをわかっていた。しかしながら、米国を私物化している戦争屋、および欧州寡頭勢力にとっては、不都合な人物であったということです。しかしながら、矛盾しているようですが、アーリントン墓地は米国の犠牲になった米国軍人の墓地であり、ケネディ兄弟は、それにふさわしい英雄と、戦争屋はみていたのです。
この観点から、戦争屋は、大和魂(=日本人的愛国主義)に弱いとみなせます。同時に、それを異常に恐れるわけです。
4.米国戦争屋はなぜ、広島と長崎にまず原爆を落としたか
米戦争屋がなぜ、日本人に対し、人類史上、初めて原爆を使ったのか、日本に無条件降伏を迫るため、原爆の実物威力実験、放射能被害の人体実験、南下するロシア軍への牽制とか、いろいろ言われています。
それでは、なぜ、日本の中で、広島、長崎を選んで狙ったのでしょうか。
そこで、筆者は、吉田松陰の辞世の句を思い出しました。
身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂
広島には、戦艦“大和”を建造した呉海軍造船所(現在、IHI)が、長崎には、戦艦“武蔵”を建造した三菱長崎造船所(現在、三菱重工)がありました。
両戦艦の名前は、吉田松陰の辞世の句から来ているのではないか、という気がします。両戦艦の威風堂々たる姿、それは大和魂の象徴に見えたはずです。何が何でも、それを地球上から消し去りたい、と彼らは思い詰めたはずです。
この辞世の句こそ、戦争屋が震え上がった、あのカミカゼ特攻隊の原点です。ところで、欧米人はなぜ、キリストを崇拝するか、ズバリ、大義に命を捧げられるキリストは死刑を恐れなかったからではないでしょうか、欧米人には絶対、真似の出来ない行為です。そのキリストと同じことを、戦前の日本人の若者がやってのけたのです。それが“大和魂”です。
5.米国戦争屋は日本人の大和魂の復活を非常に怖がっている
米戦争屋ジャパンハンドラーのミッション、それは、戦後日本人から大和魂を完全に、消し去ることだったのではないでしょうか。彼らの育てた悪徳ペンタゴン日本人こそ、大和魂の対極に位置する新日本人であり、戦争屋のつくりあげた戦後の傑作(?)のひとつです。彼らの努力の甲斐あって、現代の日本は、悪徳ペンタンゴン日本人によって牛耳られています。
ところで、9.11事件を仕掛けた勢力(おそらく戦争屋内ネオコン)は、キリスト教信者ではないと思います。なぜなら、西欧人の脳裏に刻まれているキリストのイメージそのものだったオサマ・ビンラディンをテロ首謀者に仕立てているからです。
悪徳で勝負する戦争屋は、その対極に立つキリストを怖がっている、と同時に、日本人の大和魂を非常に怖がっていると思います。
そして、現在の不死身の小沢氏に大和魂の幻影を観た可能性があります。
注1:本ブログNo.207『サムライ小沢にビビった米国戦争屋:日本封じ込め作戦始動か?』2010年10月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19085852.html
注2:本ブログNo.209『小沢氏強制起訴:平成の吉田松陰か』2010年10月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19209248.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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