http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/249.html
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(回答先: 民主幹部、連立組み替え発言相次ぐ(MSN産経) 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 03 日 23:40:26)
http://31634308.at.webry.info/201011/article_21.html
政界再編に動き出した小沢さんをネット社会から支持して行こう
<< 作成日時 : 2010/11/21 09:13 >>
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昨日のブログで 、小沢さんが自分を支持してくれる若手議員を集めて、衆議院解散がいつあっても大丈夫なように準備するように述べたことについて書いた。
菅首相は代表選挙のとき、自分を支持してくれる代償に石にかじりついても任期いっぱいやると言っている。しかし菅首相がそれをやりたくても、世間が許さないだろう。
菅執行部が小沢さんが幹事長を辞めて内閣支持率が上がったと喜んでいた支持率は、このままでは30−28%からさらに下がることは目に見えている。今までは全て小沢さん、鳩山さんのせいにして、涼しい顔をしてきたがそうはいかない。この調子なら年末までに20%前後まで下がるだろう。
そうなると、選挙に連敗している現執行部では闘えないと菅氏を支持して議員の中からも公然と不平、不満が出てくるだろう。特に、来年の統一選挙を控えている地方議員はもっと騒ぎ出すであろう。こんな執行部では闘えないと突き上げてくるだろう。
菅首相自身もバカではないので、このまま政権の石にかじりついていたら、どんな結果になるかはわかるだろう。特に人間の本能は身の危険を察知する。特に第4の男と呼ばれていた男にはこの傾向が強いだろう。
自分がこのまま首相になっていて地方選で大敗し、自分が傷つくぐらいなら別の後継者に席を譲ることを考えるだろう。
その場合、菅氏の頭の中には自分を支えてくれたグループから後継を選ぶと考えられる。まだ傷がそれほど付いていない岡田氏あたりか、前原氏が考えられる。その時も決まりは代表選挙をやることになる。小沢氏はもう一度出馬すればいい。
総選挙になれば民主党の固定層からも菅氏を支持した議員は、小沢氏を支持している選挙区民からは支持を受けることは難しいだろう。
阿修羅の掲示板に菅氏を応援した議員の面々の名前が出ていたので紹介する。
菅直人 国会応援団 (菅直人支持議員写真つき一覧)
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/743.html
もし菅内閣続投支持でなければ、お住まいの選挙区の議員にお電話を。しかしこのリスト、あの人もこの人もいろいろしでかしてますね。
菅直人 国会応援団 現時点で菅直人支持を表明した国会議員を掲載しています。
http://kannaoto.jp/ouen_kokkai.html
(写真は↑をクリックしてください)
また、上記の写真をパロデー化した以下の記事も参照して頂きたい。
菅直人首相支持を「国会応援団」として支持表明した民主党国会議員の皆さん
http://138cuyamaca.web.fc2.com/index.html
この情報は拡散頂きたい。菅氏を支持した議員はしっかり覚えておいて頂きたい。
小沢さんは新人議員との懇談会で党を割らないのかと聞かれたとき、党を割ることは考えてはいけないと言ったと報道されている。これだけ小沢さんがコケにされても党を割らないと言っていることが本音としたら小沢さんの器の大きさを感じる。
今回の小沢排除を強力に進めた張本人は仙石氏と菅氏で、それを支持した前原氏、野田氏、岡田氏のリーダである。
仙石氏、菅氏を外し、前原氏、岡田氏、野田氏を抑えて党運営を行えば、自民党を復活させるよりは数段よいと考えているのかもしれない。そうなった場合前原氏などは自民党により近いので出て行くかもしれない。出て行ってほしい。
いずれにしても、総選挙を行えば民主党も衆議院で過半数を取ることは難しくなり政界再編は必至である。
小沢さんも鳩山・小沢政権、菅政権を経て、相当高い勉強代を払った。またマスコミ、検察を含む官僚組織の抵抗、旧利権勢力の抵抗の手の内を見た。
昨年の政権交代の理念は、上記の高くついた勉強の下に再構築しなければならない。
また国民も小沢さんにまつわる様々な不当な事件通して勉強し相当に利口になった。抵抗勢力が強力な程、平成維新も一度で旨く行かないことを勉強した。
今はネット社会を通して角を貯めて再度、小沢さんに「生活第一」の平成維新を行ってもらおうではないか!
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