http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/857.html
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(回答先: 民主党政権は菅・仙谷内閣もダッチロール状態であり、小沢一郎も政治とカネで一巻の終わり。やぶれかぶれ解散でゼロからやり直せ 投稿者 TORA 日時 2010 年 12 月 01 日 16:12:18)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20101012/248108/
冤罪を生みやすい検察の体質。小沢一郎氏の事件も同じ構図ではないのか。今こそ郵便不正事件の教訓を生かせ。
2010年 10月12日
実は組織ぐるみだった大阪地検特捜部の隠ぺい工作
2009年6月、大阪地検特捜部が厚生労働省元局長の村木厚子さんを逮捕し、その後起訴した事件で、9月21日に大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事が、証拠のフロッピーディスクのデータを自分たちの作った筋書きと符号するように書き換えた疑いで逮捕された。
検察は法令と証拠に基づいて社会正義のために公正な判断をする機関だとずっと言われてきたが、実はとんでもないことが行われていたことになる。つまり最初に筋読みをして事件の構造を作って、その構図を実証するためには、証拠の改ざんという絶対やっていけないところまで手を伸ばす体質があるということがわかったのだ。
しかも、これは前田容疑者の単独の問題ではない。前田容疑者は当時上司であった大坪弘道・前大阪地検特捜部長や佐賀元明・前特捜副部長に報告していた。検察トップが知りながらなんの処分もしなかっただけではない。組織ぐるみの隠ぺい工作をしていた疑いで最高検は裏付け捜査中だ。
これで、検察が公正な求刑をしているのではないということが世の中に知れわたってしまった。
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