http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/580.html
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(回答先: 小沢氏招致見送り 攻撃材料いっぱい、野党がカード温存(asahi.com)年末か年明けには強制起訴が迫る 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 11 月 27 日 08:30:52)
http://48611427.at.webry.info/201010/article_33.html
「強制起訴制度」は「違憲」説に賛成
<< 作成日時 : 2010/10/26 08:22 >>
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今朝、ツイッターで次のように呟きました。
『今日の朝日で、播磨益夫弁護士が検察審査会の議決で強制起訴できる制度は三権分立を掲げる憲法違反と提起。強く同感。小沢氏に限らず、誰が対象であれ、殆どサイコロで起訴される如き制度は、基本的人権侵害そのもの。審査会は覆面で、何の責任も問われない。自分が審査される立場で何故考えないか?』と。
140字の制約があるので、舌足らずになってます。要するに、小沢氏を対象とする事件に限らず、抽選で選ばれた、僅かな数の市民(彼らは、何の責任も問われず、覆面のまま)が、ある市民を、「よく分からないから、裁判で黒白つけてほしい」という理由で、強制起訴出来る、という制度は、結果として、無罪になった場合も、その間、被告になった市民の人権、貴重な人生の時間、(政治家の場合は、本人のみならず、国民の損失となる可能性も大きい)を、誰も償うことが出来ない、という意味で、(播磨益夫弁護士は「取りようのない行政無責任の法制度」と言っている)制度的に、大きな欠陥がある。
法的拘束力が無かった改正前の規定に戻すべきだと言う播磨氏の意見に賛成です。
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