http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/475.html
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(回答先: 旧新生党の残金 小沢氏側に移動 3億7千万円 15年後に 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 11 月 26 日 10:29:26)
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1455867/
“検察の片棒担ぎ”だと言われはじめている共産党w
2010/02/11 22:48
先日の日刊ゲンダイとしんぶん赤旗のバトルは面白かった。それを記事にしたのがJーCASTである。タイトルも「赤旗vs日刊ゲンダイ 小沢疑惑報道で「場外乱闘」というものであった。
まぁ〜記事の内容は、しんぶんの赤旗の記事と日刊ゲンダイの記事を引用したした程度のものであるから、読むにも値しないというかほとんどがしんぶん赤旗の記事というか言い分をそのまま書いたものである。
どちらがどうのこうのとは言うつもりもないのだが、最近の「しんぶん赤旗」の記事に自分は疑問を感じているのも事実ではある。
今月に入ってからの記事だと
2月1日の「西松建設との懇親会/小沢氏出席し謝辞/ダミー献金を認識か/関係者が証言 」としたもの。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-01/2010020101_03_1.html
これは、西松建設の岡崎彰文元総務部長が、「政治団体がダミーとは全く思っていなかった」・「OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う」・「事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった」と公判で話ていることから、懇親会に出席をしても何の不思議があろう。まして西松の幹部とあった事をさも重要な事のように書いてはいるのであるが、小沢氏は「たぶん会ってはいない」と記憶は曖昧なのである。鬼の首をとったような記事を書く前に公判の内容を確認をするべきであろう。
2月2日の記事では、「小沢氏、政治的道義的責任ふれず 国民の前で事実明かせ」との記事が書かれている。この記事では、「しんぶん赤旗」の調査では、水谷建設関係者が5000万円を2回、小沢氏側に供与した事実が明らかになっています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-02/2010020202_02_1.html
これは驚きである。東京地検よりしんぶん赤旗の調査能力が高いのであろうか。まして水谷建設関係者が渡したと話したのであれば、東京地検よりも明確に証拠をにぎった事になるのだが、では何故に東京地検に情報を持ち込まないのだろうか。
また、2日には「小沢幹事長 3時間の再聴取 家族名義の金、確認書の日付… 説明できず 新疑惑も」と言う記事も書かれているのだが、その中で「小沢氏個人が土地を持たない証拠とした「確認書」の日付が偽装された疑惑についても聞かれています。」や
「今回の会見では、脱税の疑いも記者から指摘されました」と書かれている。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-02/2010020215_01_1.html
この記事にある確認書に関しては前にも書いたのだが押収をしたパソコンのデーターを読み取ったというもので完全に東京地検のリーク情報そのものである。が、赤旗は、司法記者クラブには入っていない事は、共産党小池議員がtwitterでも認めていることから、リーク情報をパクったと言われても致し方ないといういい加減な記事である。又、民主党の記者会見にもしんぶん赤旗の記者は出席をしていないのである。これもtwitterを利用をしている方ならご存知の方も多いと思う。
あまり同じような記事を続けてもしかたがないので2月5日の記事を取り上げましょうか。5日には「小沢氏側近3人起訴 本人は「嫌疑不十分」 東京地検」というタイトルの記事が書かれている。これは、東京地検が小沢氏を不起訴にした翌日の記事である。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-05/2010020501_01_0.html
「虚偽記載の額は、04年、05年、07年の3年分で20億円を超えます。」とも書かれ「石川被告と池田被告は故意の虚偽記載を認め、大久保被告も関与を大筋で認める供述をしています。」とある。
数字をただ足したらその数字になるだけでこの前に書いた記事にも説明を読んでほしいものである。
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1455228/
又「しんぶん赤旗」が報じた中堅ゼネコン「水谷建設」からの計1億円など、ゼネコンからの裏献金が土地購入の原資に充てられた疑惑については、未解明のままです」であるから「政治的道義的責任が問われるんだ」と言いたいようである。
では、「しんぶん赤旗」の調査では、水谷建設関係者が5000万円を2回、小沢氏側に供与した事実が明らかになっています。と書いた赤旗の証拠を東京地検に持ち込んだらいいではないか。
挙句には、「東京地検は、石川被告らの動機を「土地購入の原資を隠すためだった」と説明。原資については、「いったん小沢氏に帰属し、陸山会に貸し付けられた。どういう資金かは公判で明らかにする」として、ゼネコンからの資金が含まれると判断したかどうかを明かしませんでした。とあるが、東京地検の記者会見にも出席をしない赤旗がいかにも記者会見の場にいたような書き方はいただけない。ようは、他社の記事をパクったというだけでしかなく、記事の根拠が何もないことがバレバレである。
石川被告は今後、公判で有罪が確定すれば衆院議員を失職します。となw こんないい加減な記事を書いて言えるような話ではないだろう。
書くのもバカらしいのだが、7日の記事がいよいよ核心の週刊現代のバトルとなる。タイトルが「金権政治を擁護するのか “検察の片棒担ぎ”の暴論」である。「虚偽記載の総額は実に21億7000万円にものぼるという前代未聞の事態です」と大騒ぎであるw
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-05/2010020501_01_0.html
ようは、資金繰りは収支報告書には書かなくても言いことを日本共産党は知らないようである。
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1455228/
記事には、
土地取引購入の原資にゼネコンからの闇献金がふくまれている疑惑があり、さらに小沢事務所がいわゆる「天の声」として東北地方の公共事業の受注に決定的な力をもっていたのではないかという疑惑も提起されています。政治のあり方の根本、国民の税金の使い方にかかわる大問題です。
ようは100%の推測記事を書いて大騒ぎをしているだけでしかない。まして「天の声」なんて話は、西松建設の本体の公判でも相手にされない言葉である。その「天の声」をヒステリックに繰り返したには東京地検であり、ようは共産党は東京地検と同じ穴のムジナだと自ら正体を現したという事でしかない。
ツッコミどころが多すぎる日本共産党って、自民党と一緒に消える運命かも? 記事を書いていてアホくさくなってしまった。
赤旗vs日刊ゲンダイ 小沢疑惑報道で「場外乱闘」
2010/2/ 9 19:11
http://www.j-cast.com/2010/02/09059835.html?p=all
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引疑惑に関連する報道で、思わぬところで「場外乱闘」が起きている。大手新聞は小沢氏の不起訴決定後も、厳しい論調を続けているが、一貫して小沢氏擁護のキャンペーンを張っているのが夕刊紙「日刊ゲンダイ」。同紙は大手マスコミの報道姿勢を批判し続けており、小沢氏批判を続けている共産党にも、その矛先を向けた。これに対して共産党側は、「小沢氏批判」批判は「金権政治擁護に通じる」と猛反発しているのだ。
連日、1面トップを含めて何ページも小沢幹事長関連の特集に割いている日刊ゲンダイは、2010年2月5日発行(2月6日付け)の紙面では、表紙を含めて約3ページ半にわたって、この問題を特集。
「司法権力の片棒担ぎか」
「シロでなく灰色だと未練タラタラの真っ黒自民と大マスコミの妄言」
「暴走検察は何度同じ失敗を繰り返すのか」
「検察の言いなりになる大新聞の権力ベッタリ」
といった8つの論点を提示し、検察、自民党、大手マスコミなどの批判を展開した。論点のうちのひとつが、
「自民・石破政調会長や公明、共産は司法権力の片棒担ぎか」
と題したもので、共産党にも矛先を向けている。
記事では、「今回、とくにおかしいのが共産党だ」と指摘した上で、ジャーナリストの大谷昭宏氏のコメントを紹介。大谷氏のコメントでは、国会が司法権力に対して歯止めをかける必要性があったことを強調した上で、
「ところが共産党までが、戦前・戦中、特高警察に嫌というほど痛めつけられた歴史があるのに、自民党などと歩調を合わせ、検察権力の味方になっていた。非常に残念です。ガッカリした人が多いと思いますよ」
と共産党を批判。
さらに記事は、第2次大戦中の言論弾圧事件「横浜事件」で無罪判決が出たばかりだということを引き合いに、
「そんなタイミングなのに、共産党まで暴走検察にシッポを振っているようじゃあ、連中は永久に懲りないぞ」
と、いわば「捨て台詞」を吐くとも取れる形で結ばれている。
「『日刊ゲンダイ』の主張は、非常識きわまりない」
共産党は、普段与党批判は激しく行うものの、メディア批判は多くない。ところが、さすがにこの記事には我慢ならなかった様子で、翌2月6日に機関誌「しんぶん赤旗」が異例の反論記事を掲載した。
記事は「金権政治を擁護するのか『検察の片棒担ぎ』の暴論」と題して、「疑惑を追及してきた日本共産党に対して『検察権力の片棒を担いできた』などと批判する議論が一部に出ています」と指摘した上で、前出の「日刊ゲンダイ」を名指しした。
その上で、小沢氏の疑惑は
「政治のあり方の根本、国民の税金の使い方に関わる大問題」
だとして、検察の捜査とは別に、「しんぶん赤旗」が疑惑を調査報道してきた実績を強調。その上で、
「それを『検察の片棒担ぎ』と非難するような立場は、結局のところ、金権政治擁護に通じるものといわなければなりません。さらにいえば、戦前・戦中の日本共産党への弾圧と、金権腐敗の摘発・追及を同列に置くような『日刊ゲンダイ』などの主張は、非常識きわまりないものです」
と切り捨てた。
日刊ゲンダイでは、現段階では「赤旗」側への反論記事を掲載している訳ではないが、2月9日(2月10日付)の紙面では、
「単純過ぎる世論 この国で民主主義は無理だ」
と題して、「小沢幹事長は、辞任すべきが7割」という世論調査の結果を非難。世論にも批判の矛先を向けつつある。
_______________________________________________
共産党の言葉を借りると日刊ゲンダイは、非常識極まりないらしい。しかし自分には、記者会見にも出ていないのに、さもその場にいたような記事を書いたり、二次情報を堂々と断定で書いたり、東京地検の明らかにリーク情報を断定で書く「しんぶん赤旗」を運営している日本共産党は、常識があるのだろうか。
判断をするのは、このブログ記事を読まれた方にお任せしようと思う。もっともその後は、流石に水谷云々の記事はしんぶん赤旗では書かれていない。だが何故に水谷建設から5000万円を二回つまり1億円を受け取ったと赤旗の調査でわかったのなら書かないのであろうかねw
ようは、嘘を書いていたと自分から白状をしたということだろうか?
産経もいい加減だが、赤旗程はひどくないような気がしてきた(大瀑
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