http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/352.html
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(回答先: まず「金正恩大将の軍事的業績」や「軍事的偉大さ」を国民に印象付けなければならない。事件は「金正恩軍事作戦」とみていい。 投稿者 TORA 日時 2010 年 11 月 24 日 14:53:37)
http://alternativereport1.seesaa.net/article/170466963.html
2010年11月24日
北朝鮮による、韓国への「砲撃開始」の、深慮遠謀
「山口組・若頭、逮捕の水面下で進む、日本企業の、金属疲労・現象」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/170217317.html
「日本における、ナチス・ドイツ組織の末裔=東京地検特捜部」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/169884824.html
北朝鮮が、韓国との国境線付近、大延坪島付近への砲撃を開始した。
これは明らかな、「戦争行為」である。
第二次世界大戦中、日本軍と激しい戦争を繰り広げていた米軍・CIA(OSS)は、中国大陸において日本軍と激しい戦闘を繰り返していた中国共産党軍を支援し、中国共産党に対し米軍・CIAは大量の兵器を供給し、軍事訓練を「施した」。
中国において、共産党が軍事力を背景に政権を奪取し、中国共産党政権を成立させる「根源」を作り上げたのは、米軍とCIAであった。
中国共産党軍は、その出発点から米軍とCIAの「中国支部」の側面を持たされていた(注1)。
この中国共産党軍と、北朝鮮は「中朝友好協力相互援助条約」を結んでいる。北朝鮮が他の国と戦争になれば、その相手国と「自動的に」中国共産党軍は戦争を開始する、という条約である。
北朝鮮軍の行動=中国軍の行動という条約であり、「自動介入条項」と呼ばれる。
2010年現在の、北朝鮮による「砲撃開始」は、そのまま中国軍が「北朝鮮側」の戦力として、この戦争に組み込まれる出発点となる。
一方、その中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼し、米国に「事実上、手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。
特に中国工商銀行は、ゴールドマンサックスから26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。
借金「大国」アメリカの最大の資金の貸し手=アメリカ国債の買い手は、中国であり、中国・アメリカは、既に「経済的に一体化」の姿を完成させつつある。
また、同時に、中国の4大金融機関である中国銀行、中国農業銀行、中国工商銀行、中国建設銀行の不良債権は合計で9000億ドル、融資額全体の40%に達している。これは先進国の銀行であれば既に、はるか昔に倒産している水準である。
アメリカ国内の不動産バブルの崩壊も、FRBが大量の紙幣を印刷し、資金の供給を継続しても、その資金によって不動産の「買い」が入り、不動産価格の下落が止まると言った様相は全く見せていない。FRBの必死の政策も、恐慌の消火には役立たずとなっている。
ここで、北朝鮮の「砲撃」が開始される。
北朝鮮の「生命線」である、原油供給を続けている中国。北朝鮮の「外貨・獲得の生命線」である、北朝鮮産ウランの購入を続けているアメリカ政府。北朝鮮が、「最大のパトロン、最大の顧客の意向に沿った、戦闘開始を行う事は、ビジネスとしては、当然」である。サラリーマンは大口顧客を、赤坂のバーに連れて行き、飲食の接待で顧客を、モテナス。北朝鮮は、韓国への砲撃開始で、アメリカ=中国を、モテナス。ビジネスには、常に「付き物」の、接待である。
アメリカ、中国当局の、「口先だけの非難」とは別に、アジアでの戦争の開始は、アメリカ=中国にとっては、「軍事産業の活性化による景気回復」の、カッコウの、チャンス到来である。
*注1・・・山極晃著 「米戦時情報局の延安報告と日本人民解放連盟」、参照。
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