賭けになりますが、ひとつだけ手があります。

それは、小沢さんが国会の証人喚問に出席して説明することです。
もちろん十分な理論武装した上での話ですが。

貴兄の見解に対して一部反論があります。本来なら貴兄のOLIVE-Xのサイトに投稿すべきかと思いますが、貴兄のサイトの意見欄は文字数制限があるので、ここで反論させていただきます。

先ず「小沢はシロ」だ！の結論には異論はありません。
検察官役の弁護士もほとほと困っていると思います。取り敢えず東京第五検察審査会の主張を起訴状に書いて公訴提起はしますが、その主張を立証できる確かな証拠がないのです。
小沢さんを共犯に問うのに３名の元秘書の検面調書だけではあまりにも弱いですね。小沢さんが無罪になることは九分九厘間違いありません。多くの法律家の共通認識と思います。

さて、貴兄の見解に対する反論ですが、次の段落です。
「石川議員が逮捕された容疑は「陸山会は０４年１０月２９日に、小沢氏の資金４億円で都内の土地を購入したが、０４年分の同会の収支報告書に、４億円の収入と土地代金の支出を、ともに記載しなかった疑い」というものでした。この土地は畑地でしたから、農地法に則り宅地に変更する必要がありました。宅地の登記日は０５年１月７日でした。そこで小沢氏から陸山会に土地が引き渡されたのです。だから、土地代金支払いを０５年の収支報告書にしたのです。これらのことも報道されていません。」

１．先ず、４億円の収入の点については、検察審査会法が２回の議決を要求している規定に違反しており起訴状に記載されないと思いますので除きます。

２．反論したいのは次の箇所です。「この土地は畑地でしたから、農地法に則り宅地に変更する必要がありました。宅地の登記日は０５年１月７日でした。そこで小沢氏から陸山会に土地が引き渡されたのです。だから、土地代金支払いを０５年の収支報告書にしたのです。」
こういう書き方だと小沢さんは論外としても、石川議員までも無罪のように受け取られかねません。確かに上記のような論法を展開する人もいますが、石川議員自身もそんな考えを主張したことはなく、形式犯にしろ政治資金規正法に違反したのは事実なのです。駐車禁止の場所に車を止めること、制限速度５０㎞のところで６０㎞で走行すること、信号が赤なのに横断歩道を渡ること、軽微で形式的かもしれませんが道路交通法に違反しているのは事実なのです。石川議員のやったことも違反は違反なのです。

小沢さん自身も１月２３日の記者会見の際配布した説明文でその点について
「所有権移転日を平成１７年にした理由について
そのことについては何の相談も受けていません。
購入資金は自分で出しており隠し立てする必要はないし、また所有権移転日を翌年にすることに政治的にも何のメリットもないので、何故翌年にしたのか私にはわかりません。」と話しています。
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2010/ar20100124150021.html#top

石川議員はなぜこのようなことをとたのか、動機はなんなのか、明確に語ったことはありません。少なくとも私は聞いたことがありません。
説明責任は石川議員にこそ求められます。最もそれを聞きたいのは小沢さん自身ではないでしょうか。

>検察審議会の２２人（異なる１１人で２回）は全員一致で「強制告訴」と断じたんですよ

「検察審議会」ではありません。「検察審査会」です。
またそこで議決されたのは「強制告訴」ではありません。「起訴相当」です。
肝心の用語すら間違えるのですから、当然内容も理解していないことは容易に想像できます。

処で、「起訴相当」とした議決文の要旨を読まれましたか。「シロ」か「クロ」か分からないから、裁判で「シロ」「クロ」をはっきりさせろと書いてあるのです。
もう少し、新聞の内容を確かめてから投稿されたらどうですか。
貴方のように、新聞の内容すら理解できないで、「小沢クロ」と言っている者が多すぎる。おそらく、そう云う連中が審査員の多数を占めたか或いは意識的に選ばれたのでしょうね。
そう云う人たちに警告したいから、投稿者（判官びいきさん）が、オリーブから転載したのではないですかね。

こんな言い方は悪質なレトリックです。日本で裁判になるということは、それだけで、社会的に大きな不利益を被ること、政治家で言えば数年間政治力の行使を著しく制限されること、を意味します。「彼ら」はそれを狙って、火のない所に煙を立てるために、まずは検察がリーク情報で「風を吹かせ」、それが頓挫しそうになったところで検察審査会が起訴相当としたのです。

「シロ」か「クロ」かなど、はっきりしています。最初に言い出した検察はとっくに疑惑がないことを明言しています。これがすべてです。検察が正しいという意味ではなくて、あれほど悪意をもって、国家権力の総力を挙げて捜査した結果、白旗を掲げたという事実です。

今騒いでいるのは、当初の検察リークに乗っかったまま、検察撤退後も訂正も謝罪もしないマスコミと、そこで醸し出された雰囲気を利用して「はっきりしない」などという言葉であたかも意味のあることを言ったかのような格好をつけている検察審査会だけです。
もう、この問題は決着がついています。これ以上の悪あがきは、自らの「正体」をあぶり出すだけです。

皆さん、楽しみながら、彼らの正体を見据えていきましょう。

すみません。15さんの投稿を読み違えていました。
削除できないみたいなので、改めて、16を以下のように訂正いたします。

>>15
「シロ」か「クロ」か分からないから、裁判で「シロ」「クロ」をはっきりさせろと書いてあるのです

その通り。
彼らの言い方は14が示唆するような「小沢有罪」ではなくて、15さんが言われるとおり「灰色だから裁判で決着を」です。ここにこそ、彼らの陰湿さを感じます。　
こんな言い方は悪質なレトリックです。日本で裁判になるということは、それだけで、社会的に大きな不利益を被ること、政治家で言えば数年間政治力の行使を著しく制限されること、を意味します。「彼ら」はそれを狙って、火のない所に煙を立てるために、まずは検察がリーク情報で「風を吹かせ」、それが頓挫しそうになったところで検察審査会が起訴相当としたのです。

「シロ」か「クロ」かなど、はっきりしています。最初に言い出した検察はとっくに疑惑がないことを明言しています。これがすべてです。検察の判断が正しいという意味ではなくて、あれほど悪意をもって、国家権力の総力を挙げて捜査した結果、白旗を掲げたという事実がすべてを物語っている、ということです。

今騒いでいるのは、当初の検察リークに乗っかったまま、検察撤退後も訂正も謝罪もしないマスコミと、そこで醸し出された雰囲気を利用して「はっきりしないから裁判を」などという言葉であたかも意味のあることを言ったかのような格好をつけている検察審査会だけです。
もう、この問題は決着がついています。これ以上の悪あがきは、自らの「正体」をあぶり出すだけです。

皆さん、楽しみながら、彼らの正体を見据えていきましょう。

以上のように訂正します。15さん、すみませんでした。

小沢一郎氏に擦り付けられた　誤った「政治とかね」疑惑を晴らし

小沢一郎氏に対する正しい認識へと導きましょう！
　
この激動の世界にあって、『欧州に比類なし』と言わしめた小沢一郎氏を、
　
日本国にあって史上稀にみる政治家　小沢一郎　を守り抜こう！
　

あまり人が居ないところでのデモは効果的とはいえません。

真実を多くの国民に知らせたいなら是非、多くの国民が集まる
主要な駅前での署名活動が効果的と今現在では言えるでしょう。

たとえば1000人が駅前で署名活動をするとどうなるでしょう？
名古屋での署名活動の結果はどうでしたか？

1000人が署名活動やチラシを配ればその地域での口コミは素晴らしく
効果的と思います。

国民一人一人が政治に関心を持ちマスゴミのと官僚の手品のネタがバレれば、
後はわかるでしょう？

手品師がネタをばらされるとお手上げであるのは明らかである。

　さらに酷いのはマスコミである、私はこの件でメール以外に朝日新聞の記者と何度も電話でやり取りをした、彼らは小沢氏の「政治とカネ」問題について質問しても「政治資金規正法」の「虚偽記載」という「入り口」までは行き着くが、その中身については全く説明などできない、特にこちらが公務員であることを明らかにすると沈黙してしまう。
　私が特に強調したのは虚偽記載の解釈・取扱い（これについて法的規定は無い）について規定に無い解釈や前例に無い解釈によって行政処分を執行するに当たっては「説明責任」は非処分者（小沢秘書等、あえて小沢側という）たる小沢側にあるのではなく、その処分権者たる行政側にあるのは常識であるし、検察が司法機関ではなく行政の一機関でしかないことも常識だ、従って「説明責任」は「小沢側」ではなく「検察側」にあるのが行政の常識なのに、何故朝日新聞は「小沢の説明責任」という記事を書くのか回答されたい、と問いただすと朝日記者は絶句し沈黙の時間が流れる、それではと編集長名でも何でもよいから文書回答をお願いしますと言ったがもう何ヶ月もたつが「なしのつぶて」である。

　マスコミは自ら「説明責任」を放棄し確信的に「デマ報道」を続けているのは確かである、当然、何十年間も購読していた朝日新聞との契約を解除しました。

反論をされているつもりなら、それなりの論拠をあげたらいかかですか？
石川氏や小沢氏が農地問題に言及してないから有罪って、
あまりにも論理が飛躍してませんか？

そこで多くの人が、そもそも期ずれ自体がなく当然の処理であって政治資金収支報告書そのものに間違いはなかった　というものです。

そして１３さんのように、石川さん達は検面調書において間違いを認めているが小沢さんへの報告はなく小沢さんは無罪であるという方もいらっしゃいます。

しかしながら、今現在石川さん達は期ずれはあったものの虚偽記載は認めないという立場を取っています。
当然のことながら、政治資金収支報告書の虚偽記載という形式犯において立件するためには犯意がなければなりません。
そのために、検察はありもしない西松・水谷を持ち出し、必死になって裏金が土地購入代金に使われそれを隠すために虚偽記載をしたというストーリーを描こうとしたものと思われます。

石川さん達に罪があるとすれば、会計知識に不備があったというところでしょうか？
ただ、ある公認会計士さんのブログによれば単式簿記で記帳している以上やむを得ないのではないか　とも言っておられます。

いずれにしても小沢さんが無実であることに変わりありません。

北朝鮮の親方、中国に大参詣しては、かなり悪質です。
拉致被害者の何を語ってきたのか。

個人崇拝はカルトの証です。
金正日崇拝も、毛沢東崇拝も、麻原崇拝も、小泉崇拝も、オバマ崇拝もみんな同じです。国民や庶民の問題から目をそらすための、政官財軍界隈のカルトの策です。

ソマリアへ自衛隊、めちゃくちゃ違憲！伊勢崎賢治
http://www.youtube.com/watch?v=siOuDEmLN_s
鳩山首相＿友愛＿メーソン
http://www.youtube.com/watch?v=0Zh40OFmUa4

って誰だよ。要するに遠い親戚ってことか？
だったら、もしかしたらお前か櫻井よしこの遠い親戚かもしれねぇぞ。
感心するよ。ここまでこじつけができるとはねぇ。

週刊現代も１通千円の登記簿謄本で商売できるんだから楽だよな。
代表名でしか登記できないから、どうしようもないさ。
だから、小沢さんは資金管理団体でも登記できるように法改正したいと言ってるんだよ。

こんなところで油売ってないで、威力業務妨害で捕まってる仲間のことでも心配してろって！
お前らがほんとの売国奴ってことをそろそろ気づけよ。

小沢さんの記者会見も、民主党のHP上に動画が上がっていましたので、
全て見て、テレビで報道される様子を見て、
小泉劇場時代からの偏向報道も、ここまで来たか、と半ば呆れていました。

マスコミは、自身の機密費問題を、未だに内部調査すらしていない状況です。
「機密費を渡した」ということを、「渡した本人がテレビで発言したのにも関わらず」です。

小沢は、水谷が「裏金を渡した」と発言したら、
テレビでCG再現をするほどまでの事をやっていたのに、
自分たちの事になると、もはや一言も機密費の話を聞くことはありません。
ちなみに、小沢はまだ「金と政治」等といいますし、
岡田官房長官への記者会見では、半数の質問以上が、「小沢」についてです。
もちろん、狙いは、「小沢」についてしつこく聞いて、
岡田から「小沢と対立する」発言を誘うためです。
実際、9月から11月の始めの定例会見で、記者たちの質問の半数以上が、
「小沢」についてであることが解りますので、
信じられえない人は、自分の目で確かめてみてください。
今なら、9月～の分全て見ることが可能です。

投稿者のおっしゃるように、水谷は服役中で、とても信頼できる情報でなかったし、
阿修羅にいる人は良く知ったことでしょうが、
水谷建設元会長の水谷功は、佐藤栄佐久知事の時にも、同様の事をやっていて、
裁判一審で、「受注の礼に土地を高く買うのだと思った」と発言していて、
途中で「土地購入は受注の見返りだとした自分の検察調書と法廷での証言は、虚偽だった」
と虚偽発言を暴露するなど、とんでもないやつなんですよ。

もちろん、マスコミもこのこと（水谷元会長は全く信用のおけない人物であること）
は良く知っているはずでした。コメンテーターも、ほんの少し良心の残っている人は、
一応そのことを指摘していました。

片や信用の全く置けない「水谷」発言は、CG再現までして、国民に小沢黒のイメージを植え付け、
更に未だに小沢のことを「証人喚問に出すべきだ！」と国民に煽る。

片や時の内閣官房長官である「野中」が、機密費を使って大手メディアを買収していた
という発言をすれば、殆ど触れず（１週間報道したかどうかでしょうか？ｗ）
今や一言も報道しない。また、もちろん内部調査さえしない。

大手マスコミが日本で一番厄介で、日本をダメにする存在です。
マスコミは、小沢がかつて記者会見で言っていたように、
（その時は確か１か月といっていたが）、１年半にわたって、
「マスコミの１年半に渡る小沢バッシングは、根も葉もない嘘に基づいた報道でした。
　○月○日に報道した○○の部分は、誤りでした。
　国民にとてもご迷惑をおかけしました。スミマセンでした。
　政治と金の問題とは、本来は機密費の問題です。直ちに内部調査を徹底して行い、
　国民に説明責任を果たしていく所存です。」
と謝ってから、言いたいこと言え、って感じですよ。

司法現場は大混乱、小沢裁判　急浮上し始めた「大逆転」の可能性
　検察が「裏金分からない」と白旗、公判のメドも立たず
　第五検察審査会の起訴議決は「違憲」「無効」の見方が有力

これは、「期ずれ」を指摘した郷原さんの発言でした。
しかし、後から分かったことは、この４億円は土地購入と同じ日に「陸山会」の政治資金を定期預金し、小沢さんがこれを担保に銀行から借り入れたもので、このお金を「小沢さんが陸山会に貸したお金」を記載したものと判明しました。

つまり、土地購入資金とは別の４億円です。
土地購入の４億円も小沢さんが陸山会に「一時的」に貸したもので、「仮受け金」と呼ばれ、単式簿記の政治資金収支報告書には記載する必要がありません。

「陸山会の定期預金４億円」は、小沢さんが「一時的」に貸した４億円の返済に使われたのです。結果として「タンス預金の４億円」が「陸山会の４億円」と入れ替わったのです。

このことから、最近の郷原さんは「期ずれ」問題を避けています。

昨夜の会合で９９％棄却されると語っていた方がいましたが、このタイミングで出してきました。

小沢氏の特別抗告棄却＝検察官役指定の差し止め請求―最高裁
時事通信 11月25日(木)15時47分配信

　東京第5検察審査会の起訴議決をめぐり、小沢一郎民主党元代表が求めていた検察官役弁護士の指定の仮差し止めなどについて、最高裁第1小法廷（白木勇裁判長）は25日、請求を退けた東京高裁決定に対する小沢氏の特別抗告を棄却する決定をした。