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大資本に従属・安倍政治を刷新するまで絶対にあきらめない ! 巨大資本の深層・真相は ?
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 4 月 21 日 21:17:40: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

大資本に従属・安倍政治を刷新するまで絶対にあきらめない !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、多国籍企業・巨大資本の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/04/19より抜粋・転載)
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1)〜9)は前2回投稿済みです。以下はその続きです。

10)安倍政治を転換して、日本の政治を「平和と共生」

  の方向に変えることを目指している !

オールジャパン平和と共生は、日本の政治を「平和と共生」の方向に変えることを目指している。

そのために、必要なことは、考えを共有する者が連帯することである。

「オールジャパン平和と共生」が独自に政治を刷新しようなどとは全く考えていない。

考えを共有する主権者の大きな連帯を構築することを呼び掛けているのだ。

『幸せの経済学』のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんの主張を東大の鈴木宣弘教授が著書のなかで次のように紹介されていた。

「ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんは、『いよいよローカルの時代〜ヘレナさんの「幸せの経済学」』(ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、辻信一、大槻書店、2009年)の中で、概略、次のように述べている。

11)多国籍企業・大帝国は、メディアと科学や学問といった、

   知の大元を握って、私達を洗脳している !

「多国籍企業は、全ての障害物を取り除いて、ビジネスを巨大化させていくために、それぞれの国の政府に向かって、ああしろ、こうしろと命令する。選挙の投票によって、私達が物事を決めているかのように見えるけれども、実際には、その選ばれた代表たちが、大きなお金と利権によって動かされ、コントロールされている。しかも、多国籍企業という大帝国は、新聞やテレビなどのメディアと科学や学問といった、知の大元を握って、私達を洗脳している。」

これはグローバル化や規制改革の正体をよく表している。」

12)安倍首相達が推進するグローバリズムの正体は、

    多国籍企業の利益極大化運動である !

3月31日に、「TPPプラスを許さない !全国共同行動」が開催した「グローバリズムは私たちを幸せにするか?!」と題するシンポジウムでは、ヘレナさんの映画『幸せの経済学』を上映し、上記著書の共著者である、辻信一氏と鈴木宣弘氏が講演し、その後に私が、コーディネーターになってパネルディスカッションをした。

その鈴木宣弘氏が、すでに発表されていた論文に、『幸せの経済学』の主張を引用して全面的に肯定されていたのである。天の配剤とも言うべき驚くべき縁のつながりが誕生した瞬間だった。

まったく異なるフィールドで、展開された主張が、ひとつにつながったとも言える。

グローバリズムとは、多国籍企業の利益極大化運動のことである。

13)グローバリズムは、必然的に多数の市民を圧迫するものだ !

その運動は必然的に多数の市民を圧迫するものである。

市民の取り分を奪うことによって、多国籍企業は益々膨張し、支配を広げ、強めてゆくのである。

そして、安倍政権はそちら側の利益増大に努める存在なのである。

これが弱肉強食の世界、方向である。

その結果として、圧倒的多数の市民は下流へ、下流へと流されてゆく。

本来、下流に流される者は、この運動に賛同したり、加担したりすべきではないのだが、現実には、かなり多数の市民が、この運動の賛同者、あるいは、支持者になってしまっている。

14)多国籍企業は、メディアと科学や学問といった、

    知の大元を握って、私達を洗脳している !

その理由についても、ヘレナさんは、的確に指摘している。彼女は、「多国籍企業という大帝国は、新聞やテレビなどの、メディアと科学や学問といった知の大元を握って、私達を洗脳している」と看破しているのだ。私たちは、大資本に支配されるマスメディアによる洗脳から、人々を解き放ち、私たちのための政治を実現することに力を注がなければならない。

弱肉強食の社会を加速させる安倍政権の経済政策=アベノミクスは、奪い合う社会を構築し、むしり取る経済政策を実行している。

15)安倍政治の正体は、賃金を最小化して、資本の利益を増大させる事だ !

この基本方向を転換し、支えあう社会を構築し、分かち合う経済政策を実現しなければならない。

経済成長は、、労働投入と技術進歩によってもたらされる。

技術進歩が停滞し、人口が減少する世界で成長を実現することは不可能なのだ。

安倍政権が進めているのは、単に、生産年齢人口の労働を強制すること、しかし、賃金を最小化して資本の利益を増大させること、でしかない。

国民の幸福がまったく視野に入っていないのである。

みなで力を合わせて、この政治を変えてゆこう。必ず、道は拓けるはずである。

(参考資料)

T 権力者の願望と大衆支配の戦略・謀略

1) 権力者の願望

メディアや「大企業によるプロパガンダ」と「主流の学問」によって、「形式上多くの人々が選挙権を持つという事実を克服することができる・・・・・。その事実は多数派の合意を作り出すことによって少数意見を無効にすることができ、人々の選択や態度を権力者たちの言った通りにしてしまうことが可能となる。
かくして権力者にとって、適正に機能する民主主義が作り出されるのであり、それはプロパガンダ産業の教訓を適用した結果なのである。

このような社会における馴致教育の勝利は、アドルフ・ヒットラーの次の言葉を念頭に置いたものであろう。

「権力者にとって民衆が何も考えないことほどありがたいことはない」。

2) 騙す者は極悪人だが、 騙される者も加害者責任はある !

国家に飼いならされる人間の「騙される罪悪」
佐高信氏は、騙されることの罪について、次のような、厳しい主張をしている。会社に飼いならされた人間が社畜であるならば、解釈を広げれば国家に飼い慣らされる人間もいる。
それが国畜だ。国畜もまた「あなたたちは国畜である」と指摘されることを嫌う。
というより、自分が、そもそも国畜であることに気づいていない。
国畜は、ひたすらに自分だけが、安穏に暮らせることを求めている。

国家を信じて、国家に判断を任せて、いわば飼い主に自分の判断を委ねている人間である[ 佐高信『国畜』KKベストセラーズ2008年、2頁。]。
映画監督の伊丹万作(1900−1946)は、1946年に『戦争責任者の問題』という文章を書き、当時、戦争ではみんなが騙されていたという声が一般的な中、騙されたという日本人を痛烈に批判している。

伊丹はこう書いている。「多くの人はだましたものとだまされたものとの区別ははっきりしていると思っているようであるが、それが実は錯覚」なのではないか、と。
つまり「騙しの専門家」と「騙される専門家」とは、はっきり分かれていたのではなく、「日本人全体が夢中になって互にだましたりだまされたりしていた」のである。

そのうえで伊丹は“騙されることの悪”に言及する。 
 騙されたとさえ言えば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。 

しかも、だまされたもの必ずしも正しくないことを指摘するだけにとどまらず、“だまされること自体がすでに一つの悪”である」ことを主張したいのである。伊丹は、『騙されていた』といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるろう」とも書いている。  

つまり、「主体性がないこと、暴走する国家を止めることができないこと、自分のなかの間接的な加害者性を自覚していないことが国畜の「最大の罪」なのだ。「 前掲書・佐高信『国畜』、7〜9頁」


U 国際金融巨大財閥の本音は,悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲  !

以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。

サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。

彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。

彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。

彼らは,地下に潜(もぐ)り、非ユダヤ人と結婚し,便宜的にユダヤ人あるいは,非ユダヤ人の身元を騙(かた)ることによって繁栄した。「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。

私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争はこの悪魔主義カルトによっておぜん立てされた”というものである。

V 世界を支配するために、衝突紛争、飢餓、疾病の接種を計画実施 !

以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。

プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22-1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している:

「衝突紛争、憎悪、不和抗争、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。

非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。」(プロトコル10)

[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。」(プロトコール5)

「その時、いったい誰が疑うであろうか?

これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」(プロトコール13)

紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。

もし彼らが彼らの真の意図を述べたとすれば、彼らはあらゆる方面からの反対に遭遇するだろう。

そのかわりに、彼らは、競合する権力を作り出し、その裏に隠れて「真の信者たち」(腐敗堕落していない改革者)がその過程で死ぬことを保証する結果へと操作する。

大部分のだまされた人々は、闘うのに忙しすぎて、真の敵と真のアジェンダを理解出来ない。

 

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